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【2024年7月最新】長期インターンの探し方5選!選び方・決め方のポイントを東大生が徹底解説

長期インターン 探し方

長期インターンをやってみたいと思っているが、どうやって探せば良いか分からないという学生は多いのではないでしょうか?

本記事では、長期インターンを複数社経験した現役東大生の筆者が、成長できる長期インターンの探し方を5つご紹介します!

また、企業の選び方・決め方についても合わせて解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!

ハイレベル長期インターンが見つかる!

目次

長期インターンの探し方5選! 長期インターン先の探し方・選び方をステップ別に解説! まとめ

長期インターンの探し方5選!

PCを触っている女性

長期インターンを探す方法は様々ですが、特におすすめの長期インターンの探し方は以下5つになります!

  1. 長期インターン求人サイトで探す
  2. X(旧Twitter)で探す
  3. 友人や先輩に紹介してもらう
  4. 採用イベントや説明会に参加する
  5. 企業HPで探す

以下では、上記について、1つずつ詳しく解説していきます!

探し方①| 長期インターン求人サイトで探す

会議室の様子

これが最もおすすめの探し方になります。

長期インターン求人サイトで探すメリットとしては、以下の3つが挙げられます。

  • 求人数が多いため、自分に適している求人が見つかる可能性が高い
  • 求人を探すまでの時間が非常に短く、楽である
  • サイトに登録しておけば、新着求人情報を配信してくれる

以下では、おすすめの長期インターン求人サイトを3つ紹介します!

UT-Board

UT-Board イメージ画像

UT-Boardは、株式会社Brotialが運営するハイクラス大学生向け求人サイトです。

UT-Boardの特徴は、登録学生の9割以上が東大や早慶などのハイクラスな学生で構成されており、学生に人気の企業の求人が多数掲載されていることです。

掲載される求人も厳選されているため、求人の質が高く、圧倒的成長に繋がる長期インターンを見つけられます。

また、サイトは職種ごとに求人検索でき、使い勝手の良さが人気の理由の一つになっています!

学生からの口コミ:

「選考ハードルの高い企業も中にはあるが、全体的に質の高い求人が厳選されている印象を受けました(東京大学4年)」

「UT-Boardに掲載されている企業で長期インターンをしましたが、一緒に働く学生も成長意欲が高く、刺激の多い長期インターン経験となりました(早稲田大学3年)」

「UT-Boardで見つけた長期インターンの経験が就活で高く評価され、第1志望の企業の内定を獲得することができました!(東京大学修士2年)」

ハイクラスなキャリアへの第一歩!

Infraインターン

infraインターン イメージ画像

Infraインターンは、株式会社Legaseedが運営する長期インターンサイトです。

掲載は長期インターンのほか、短期インターンや就活生や特定の職種に向けた講座も公開しています。

infraの特徴は、職種や地域、業界、勤務日数など細かい勤務条件から求人を検索しやすいことです。

また、ゲームや農業など、他のサイトにはないユニークな業界の求人も掲載しています。

ゼロワンインターン

ゼロワンインターン_イメージ画像

ゼロワンインターンは、株式会社そるとが運営する長期インターンサイトです。

首都圏だけでなく大阪や福岡の掲載もあり、1,300社以上の求人掲載実績があります。

ゼロワンインターンの大きな特徴は、3ヶ月以上インターンシップを続ければ、インターン先の社長から推薦状がもらえることです。

第三者からの評価があれば他の就活生と差をつけることができそうですね!

以下の記事では「現役東大生」である筆者が、上記に紹介したサイトのみならず、学生目線で自信を持っておすすめできる多数の長期インターンのサイトを紹介し、それぞれの特徴を詳細に比較・解説しています!

どの長期インターン求人サイトを使うか迷っている学生は必見の記事になっています。

長期インターン サイト おすすめ

【東大生が選ぶ】長期インターンサイトおすすめ8選!

本記事では東大生が選ぶ長期インターンサイトのおすすめ9選を紹介します! 就活に成功するインターンサイトの選び方や、登録方法・注意点等に関しても説明します!

長期インターン求人サイトで注意すべきことは、求人サイトの運営者に、自分に向いていない企業を紹介される場合があるということです。

求人サイトの中には、アドバイザーが企業を紹介してくれる場合がありますが、アドバイザーによって恣意的に企業が選ばれている場合があります。

アドバイザーを頼る場合には、任せきりにするのではなく、自分である程度企業を絞った上で相談することや、アドバイザーの発言を鵜呑みにしないことが重要です。

探し方②| X(旧Twitter)で探す

普段 X を使っていて、スタートアップ界隈や、ベンチャー界隈のポストが流れてくる人は X で求人を探すのもおすすめです。

X で求人を探すメリットは以下2つです。

企業のカルチャーをより深く理解できる

企業の公式アカウントや創業者・従業員のポストを通じて、公式HPや求人サイトでは見れない企業の価値観やカルチャーを感じ取ることができます。

求人サイトに掲載されていない求人を見つけることができる

求人サイトには求人を出していないが、Twitterのみに求人を出している企業も多くあります。そのような非公開求人にアクセスできるのもメリットの1つになります。

ここでは、実際に X で求人を募集している例を2つ紹介します。

▼ 株式会社Almunote

▼ KMFG株式会社

上記のようなメリットはあるものの、X で求人を募集している企業を見つけるのは運とタイミングが重要であるため、再現性が高くありません。

もし X で自分の気になる企業を見つけられればラッキーという程度に思っておきましょう。

探し方③| 友人や先輩に紹介してもらう

これは周りに長期インターンをやっている学生が多い人におすすめです。

長期インターンは企業選定が非常に難しく、学生にとってどの企業が成長できるかを判断するのは難しいです。

そのため、自分の信頼できる人が既に働いている企業に入ることができれば、非常に安心できると思います。

しかし、やはり選択肢が少なくなってしまうため、周りに聞いてみて、気になる企業がなければ、求人サイトで探すのが良いでしょう。

探し方④|採用イベントや説明会に参加する

これは、直接企業の話を聞いて、会社の雰囲気を知りたい人や、複数の企業を実際に比較検討したい人におすすめです。

長期インターンの合同説明会や、採用イベントは、求人サイトや、VC(ベンチャーキャピタル)が開催していることが多くなっています。

もしSNSなどで気になるイベントがあれば、積極的に参加してみましょう!

オンライン開催のイベントも多いため、長期インターン初心者で、対面のイベントに行きにくい人はオンライン開催のイベントに参加するのが良いでしょう。

ここでは、X で募集していたイベントの例をご紹介します。

▼ X Tech Ventures社が開催した、長期インターンマッチングイベント

探し方⑤| 企業HPで探す

長期インターンをやりたい企業が決まっている場合は、企業HPから直接応募するのが良いでしょう。

しかし、長期インターンの内定率は10〜30%と言われており、行きたい企業に内定できる人は多くありません。

そのため、複数社同時に応募するのが好ましく、その場合は求人サイトを使用する方が良いかもしれません。

長期インターン先の探し方・選び方をステップ別に解説!

電話をしている女性

これまでは、「何を使って、企業を見つけるか」という手段の話をしてきました。

ここからは、様々な手段を使って見つけた企業群の中から、どこに応募をするのかを決める際の選び方について解説します!

大前提として、長期インターンに内定する人は平均3〜5社に同時に応募していますので、企業群の中から、3〜5社に絞って、応募をすることが重要になってきます。

その際に、以下のような手順で企業を選ぶと良いです。

ステップ ①:長期インターンをする「目的」を明確化する

ステップ ②:目的に沿った求人を探す

ステップ ③:その他の条件を確認し、数社に絞る

以下で、詳しく解説していきます!

ステップ ① | 長期インターンをする「目的」を明確化する

最も重要なのが、しっかりと目的を明確化させることです。

「長期インターンをすること」が目的となってしまい、当初の目的を果たせなかったというのが最悪なパターンです。

そうならないために、まずは自分の目的を明確化しましょう!

この点を明確にすることによって、自分にピッタリの長期インターンを探すことができます!

自分の目的を明確に把握できてない人も多いと思いますが、心に手を当ててうまく自分の気持ちを言語化してみましょう。

長期インターンをする人が設定している「目的」は以下のようなものが多いです。

(i) 就活で目指したい業界・職種が明確で、就活を有利に進めたい

(ii) 共に成長できる仲間が欲しい・優秀なコミュニティに属したい

(iii) ビジネス経験を積んで成長したい

ステップ ② | 「目的」に沿った求人を探す

目的を明確化することができたら、その目的に沿って長期インターン求人を探しましょう。

以下に目的別の長期インターンの探し方を解説します。

(i) 就活で目指したい業界・職種が明確な場合

就活で目指したい業界が明確で、就活を有利に進めるために長期インターンをしたい場合は、
同じ業界や職種、もしくは仕事内容が近い長期インターンを探しましょう。

実際にその業界・職種のインターン経験があることで、就活の際に強力な志望動機になるほか、「本当に自分がその仕事に向いているのか」を確かめることもできます。
加えて、就職後も周囲より一歩リードした形で仕事を開始できるので、将来のキャリア形成において非常に有益です。

例えば、外銀のマーケッツ部門でセールス職をやりたい人は、「営業職の長期インターン」を経験するとよいでしょう。

また、「(就活で行きたい業界の)内定者を輩出しているインターン」、「志望業界の出身者が多い企業」の長期インターンに参加することが大切です!

コンサル志望者の場合、"コンサル出身者が多い環境" に身を置くことで、
「コンサル特有の思考」や「コンサルの人の仕事の仕方」を盗むことができ、就活や入社後に大いに役立つでしょう。

【戦略コンサル・総合コンサル】志望者におすすめ

コンサルティング職の求人一覧

戦略コンサルに内定者を輩出している求人一覧

・コンサル出身者が在籍している企業の求人一覧

また、以下の「外銀内定者におすすめのインターンを聞いた記事」、「戦略コンサル内定者にインターンの選び方を聞いた記事」は非常に参考になるので、必ず読むようにしましょう!

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【外銀内定者インタビュー】狭き門の外銀「セールス職」に内定!東大生に独占インタビュー!

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(ii) 共に成長できる仲間が欲しい・優秀なコミュニティに属したい

「共に成長できる仲間が欲しい・優秀なコミュニティに属したい」という目的で長期インターンを始めたい!という人は、インターン生が多く在籍している企業がオススメです。

また、会社の雰囲気や、インターン生の雰囲気を知るために、以下の長期インターン体験記を読むことをオススメします!

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(iii) ビジネス経験を積んで成長したい

将来的に起業を考えている学生や、とりあえずビジネス経験を積みたいという学生は、会社の成長にダイレクトに関わることのできる長期インターンを探しましょう。

「経営・企画のインターン」では、既存の事業を拡大するための具体的な施策の立案~実行までする経験や、0から新規事業を立ち上げて実際に売り上げを作る経験ができます。

また「マーケティングのインターン」では、「商品やサービスをどうすれば売れるのか」を徹底的に考え、PDCAを回す経験ができるのが特徴です!

起業を考えている学生も上記インターン経験は必ず役に立つので、上記職種のインターンに参加するようにしましょう!

マーケティングのインターンに参加することで、将来自分の商品やプロダクトを持った際に「どうすれば売れるのか」がわかるようになるでしょう。

ステップ ③ | その他の条件を確認し、3~5社に絞る

目的にあった企業をリストアップした後は、それぞれを詳細にみていき、3~5社に絞っていきます。

特に見ておきたいポイントは、時給、勤務場所、勤務頻度などの客観的な情報です。

求人情報から、会社の雰囲気や、価値観を「推測」することはできますが、面接をしてみると、良い意味で裏切られる場合が結構あります。

実際、私も、求人を見たときは、「少しドライな企業なのかな。。。」と思っていた企業でも、実際に面接を受けてみると、非常に優しい雰囲気だったことなど、多くあります。

そのため、客観的な条件を確認し、自分が求める条件にあっていれば、応募してみましょう。

なお、 UT-Board では、「職種」だけでなく「時給」や「勤務日数」、「在籍しているインターン生の数」で絞り込むことができます。

また、長期インターンの求人の募集人数は基本1~2人のみです。どんなに能力が高い学生でも、他の学生で枠が先に埋まってしまうパターンが多いので、最低でも3社は応募しましょう。

個人的には、5社以上の面接を受けるのも非常にオススメです。

理由としては、面接慣れすることで、本命の面接で緊張しなくなることや、社会人と会話することで、新しい知識を得られることが多いからです。

自分の目的に合致しており、客観的な条件に問題がない場合は、どんどん応募してみましょう!

まとめ

スマートフォンを見ている男性

本記事では、長期インターンの探し方と、企業を選ぶ流れを解説しました。

ほとんどの学生は長期インターンをすることで、自分のキャリアが良い方向に進むと私は考えています。

しかし、企業選定を間違えてしまうと、効果が薄れてしまうので、今回紹介した内容を参考に、自分にあう長期インターンを探してみましょう!

本記事が多くの学生の長期インターン探しの一助となれば幸いです!

自分にあった優良企業が見つかる!

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UT-Board編集部

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