事業内容
世界一の応援テックカンパニーを目指すSAMURAI Securityは年間50兆円の相続市場のDXに取り組んでいます。1年で発生する相続遺産の10%=5兆円をベンチャー投資や寄附・贈与に回すことで新たな「相続経済」を形成して、持たざるものが挑戦できる社会の実現を目指します。このビジョンは創業以来一貫して取り組んでいるブロックチェーン技術を活用した社会課題の解決の具体化であり、我々が標榜する「応援経済」の具体化です。この想いに賛同いただける方をわたしたちは募集しています。
創業時に取り組んだプロダクトはブロックチェーンを使って暗号資産を誰もが安心・安全に利用できるようにするため、独自の暗号技術によるデジタル貸し金庫で、このときにデジタル暗号技術に関する特許を出願しました。
その後、富山第一銀行とブロックチェーントークンを使った地域創生の取り組みで内閣府表彰を受賞(令和元年)、NECソリューションイノベータ株式会社との協業を推進するなど、新しい「お金・価値」を流通させるプロジェクトを展開しています。
◆2018年、地域を応援したい人と地域社会で頑張る人を結ぶ「地域通貨」をブロックチェーンで発行し、地域活性化に取り組む富山県でプロジェクトを開始しました。またオリジナルコイン(トークン)発行システムの事業開発やコンサルティングを行うWeb3事業を開始しました。
◆2019年、スポーツ×Fintech領域に参入。Bリーグ「富山グラウジーズ」のグラウジーズPayをスタート。ホットリンク社(東証マザーズ)のブロックチェーン技術への投資1号案件に採択され、元アスリートの為末大氏からの出資も受けました。
そんな我々が今、満を持して取り組んでいるのが「相続DX」です。年間約50兆円もの巨大市場である相続市場をDXします。
◆2021年には相続の際に発生するお金の問題を解決するための相続DXサービス「サラス」の開発に従事、2022年商用サービスとして提供を開始しました。
【事業概要】
◆相続DX事業
相続DXソリューション「サラス」は先進IT技術で終活・相続プロセスをアップデートしたいと考えています。
相続対策に不可欠な財産目録はスマホで預金通帳や有価証券の写真を撮るだけで自動生成、相続にまつわる多種多様な手続きを、いつ・なにを・どのように進めるべきかをAIが提案する機能により、利用者は相続対策の事前準備や学習の必要がなくスマホひとつで終活を開始して相続対策を進めることができます。
◆Web3事業
ブロックチェーン技術を活用した分散型ビジネスモデルの戦略策定、システム設計~開発、コンサルティングを通じてWeb3事業のゼロイチを支援します。
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