なぜ2%?長期インターン参加率が低い理由と参加すべき学生の特徴を徹底解説
就活の時期が近づき、周りが長期インターンを始めるようになると、「自分もやらなければいけないんじゃないか」と不安になる方もいるのではないでしょうか?
実際、長期インターンでの経験を就活のガクチカとして使う学生が増えています。
そんな中、就活生全体でどれくらいの学生が長期インターンに参加しているのか気になる方もいると思います。
結論、長期インターンに参加する大学生はなんと全体の2%程度しかいません。
本記事では、現役東大生である筆者が長期インターンの参加率が低い理由、長期インターンに参加するメリット、長期インターンに参加するべき学生の特徴について解説します!
実際に長期インターンに参加経験のある筆者の体験談も交えつつ、分かりやすく説明しますので、ぜひご一読ください!
目次
そもそも長期インターンとは? 大学生の長期インターンに参加する割合(参加率)は2.9%! 長期インターンに参加する割合(参加率)が低い理由 長期インターンに参加するメリット 長期インターンに参加するべき学生の特徴 筆者の長期インターン体験談 長期インターンで他の学生と差をつけよう!そもそも長期インターンとは?
長期インターンは、学生が企業や組織で長期間(数ヶ月から1年以上)実務経験を積むためのプログラムです。
昔は、長期インターンを実施しているのはベンチャー企業が多かったのですが、最近では大手企業でも長期インターンを実施している会社が増えてきています。
以下の記事では、長期インターンにおすすめの大手企業・ベンチャー企業に関する記事を執筆していますので、興味のある方は合わせて読んでみてください!
【2024年9月最新】長期インターンにおすすめの大手・ベンチャー企業30選!
長期インターンを探す際、「募集企業が多すぎて、どのような企業が良いのかわからない」、「ベンチャーと大手の長期インターンってどっちが良いの?」このような疑問を抱えている人も多いのではないでしょうか? 本記事では、そのような疑問を解決するため、現役東大生である筆者が独自にリサーチした、長期インターンにおすすめの大手・ベンチャー企業30選を紹介します! また、大手とベンチャーの特徴比較、長期インターン先の探し方、おすすめの長期インターンサイトなども合わせて解説しますので、悩める大学生はぜひ参考にしてみてください!
長期インターンと短期インターンの違い
ここでは、長期インターンと、就活の際に行われる短期インターンの違いを解説します。
以下に、両者の違いを分かりやすくまとめました!
結論としては、短期インターンは「企業理解の場」であるのに対し、長期インターンは「実践的なスキルを身につける場」であると言えると思います。
長期インターン | 短期インターン | |
---|---|---|
対象者 | 全学年 | 就活生(大学3年生・修士1年生) |
期間 | 3ヶ月以上 | 半日〜2週間 |
給与 | 有給 | 無給の場合が多い |
内容 | 実務中心 | 説明会・職業体験 |
長期インターンは、基本的に3ヶ月以上の中長期で行われるインターンシップです。
全学年が対象で、内容は実務中心のものが多く、有償であることも特徴です。
実際の業務を経験することで、自分の適性を見極められるだけでなく、就活や、社会人になった際に活かせるスキルを身につけられるため、最近では、大学1・2年生のうちから、アルバイトではなく、長期インターンをする人が増えています。
長期インターンでは、「企業選び」が非常に重要になります。
ハイクラス大学生向け長期インターン求人サイト「UT-Board」では、優良企業の求人を多く取り扱っているため、長期インターンを通して成長したい大学生には非常にオススメのサイトとなっています!
一方で、短期インターンとは、半日〜2週間前後で行われるインターンシップです。
1dayインターン、サマーインターン、ウィンターインターンなどが短期インターンに該当します。
対象者は就活生(大学3年生・修士1年生)がメインで、会社説明会や社員交流会、グループワークを通じて仕事への理解を深める内容となっています。
また、コンサルや金融業界などのように、選考の過程に短期インターンが含まれている企業もあります。
短期インターンは無給の場合が多く、実務的な内容に触れることができない場合が多くなっています。
そのため、実務的なスキルを獲得するには不向きと言えるでしょう。
長期インターンとアルバイトの違い
長期インターンとアルバイトの大きな違いは「目的の違い」です。
長期インターンは、実務を通して、業界・仕事の理解、スキルの獲得・向上を目的として行います。
一方で、アルバイトも獲得できるスキルはありますが、アルバイトの大きな目的は収入を得ることでしょう。
アルバイトと同じく「給料を貰って働く」という点は非常に似ていますが、長期インターンは社員と同等の仕事量・クオリティが求められるため、責任感が大きく求められることも違いの1つです。
「どうせ働くのであれば、スキルが身につき、将来に活かせることをしよう」と考える人が増えていることが、長期インターンをする人が増えている要因だと予想されます。
大学生の長期インターンに参加する割合(参加率)は2.9%!
就職白書2023(2023年2月21日発行)によれば、企業のインターン活動に参加したことがある学生は全体の75%に上ります。
一方で、インターンに参加した学生のうち、1ヶ月〜3ヶ月のものに参加した学生は2.2%、3ヶ月以上のものに参加した学生は3.0%でした。
参加期間 | 割合 |
---|---|
1ヶ月~3ヶ月未満 | 2.2% |
3ヶ月以上 | 3.0% |
(対象:インターンシップ・1day仕事体験参加者/複数回答可)
つまり、インターン参加学生(就活生全体の約75%)のうち、3ヶ月以上のインターンに参加したことがある学生は3.0%なので、就活生全体の長期インターン参加率は2.3%程度になります。
目的や業務内容、責任の重さ以外はアルバイトと似たような側面もある長期インターンですが、アルバイトの参加率73.7%と比較するとかなり少ないですよね。
東大・早慶上智の長期インターンに参加する割合(参加率)は約8.5%!
東大・早慶上智の学生になると、長期インターン参加率は全体と比較して多いようです。
株式会社bienoによる現役で東大・早慶上智に通う学生約200人に調査したアンケートでは、全体の約8.5%の学生が長期インターンに参加したことがあると回答しました。
この調査では長期インターンを「1ヶ月以上のインターン活動」としてカウントしているようですが、とはいえその他の就活生と比較すると割合は多そうですよね。
高学歴の学生が就活に強いのは、長期インターンに参加して自分のスキルに磨きをかけたり、より良いガクチカとなるエピソードを経験していることも理由の一つであるかもしれません。
長期インターンに参加する割合(参加率)が低い理由
長期インターンに参加する割合を見てきましたが、短期インターン参加率やアルバイト参加率と比較すると、長期インターンの参加割合はかなり低いようです。
どうして長期インターンの参加率がここまで低いのでしょうか?
以下では、理由を3つ挙げてみました!
時間の余裕がない
長期インターンは、最低でも3ヶ月間の参加が必要とされることが多いです!
3ヶ月という期間を確保するのは、学業や他の活動との兼ね合いで難しい学生が多いです。
さらに、インターンの活動時間は朝9時から夕方17時ごろまでという制限がある企業が多いことも、参加のハードルを上げています。
インターンの時間帯が授業と重なると、学業を優先する学生は必然的に参加できなくなってしまいます。
また、部活動やサークル活動も充実させたいという思いから、長期インターンに時間を取ることができないという学生も少なくないようです。
ただ、私も複数社の長期インターンを経験しましたが、時間の確保が難しいテスト前の時期などは勤務時間を少なくしてもらっていました。
もし時間的に厳しそうだと感じた人でも、一度企業の担当の方と話し、勤務状況はどれだけ融通を利かせてもらえるのか聞いてみると良いでしょう!
内定までのハードルが高い
長期インターンは倍率が高く、内定をもらうまでのハードルが高いということも原因の一つです。
なんと、長期インターンの選考倍率は10倍と言われており、アルバイトと比べて内定を勝ち取るのは非常に困難です...!
以下の記事では、なぜ長期インターンの倍率が高いのか、そしてその倍率をくぐり抜けるにはどうすればいいか、などについてまとめています!
気になった方はぜひご覧ください!
長期インターンの倍率・内定率は?内定のコツも紹介!
本記事では、長期インターンの倍率・内定率の紹介と、内定獲得のコツやポイントを紹介しています!
また、長期インターンは選考対策をしっかりと行えば、確実に内定をとることができます。
以下の記事では、筆者の元長期インターン先の採用担当の方に聞いた、面接官がみているポイントや面接に合格する志望動機作成のコツをまとめています!
絶対に内定を取りたい方はぜひ参考にしてみてください!
【例文有り】長期インターン志望動機の書き方徹底解説|志望理由に含める内容も紹介!
長期インターンの選考では志望動機が重視されます。本記事では、現役東大生の筆者が志望動機の作成ポイントについて、具体例を用いながらわかりやすく紹介します!
長期インターンという選択肢を知らない・興味がない
学生の中には、長期インターンの存在やその価値に気づくのが遅く、参加する機会を逃してしまう方もいます。
かく言う筆者も、長期インターンの価値を理解するのが遅かった一人です。
大学に入った頃は周囲に長期インターンを始めている学生も少なく、その価値に気づくことができませんでした。
また、気付いたときには既に他の予定や活動が詰まっており、長期インターンへの参加を見送ってしまうこともありました。
しかし、大学3年生になって長期インターンを始めたときに初めて長期インターンの価値に気づき、なぜ早く始めなかったのかと後悔しました。
長期インターンの価値や存在を早い段階で知ることができれば、他の学生よりも一歩先を行くことができます。
次の章では、長期インターンに参加するメリットについてまとめています。
長期インターンの価値を理解し、就活成功を目指したい方はぜひご一読ください!
長期インターンに参加するメリット
長期インターンに参加するメリットとしては、以下の4つが主に挙げられます。
- 自分の適性を理解でき、キャリアを明確化できる
- ビジネススキル習得により、就活で有利になる
- 優秀な学生・社会人とコネクションを作ることができる
- 普通のアルバイト以上の給与が貰える
この4つのメリットは、長期インターンでしか得ることのできないメリットです。
以下では上記のメリットについて1つずつ解説していきます。
自分の適性を理解することができ、自分にあった職業を見つけやすくなる
長期インターンに参加することにより、業界・業種・企業に対する理解を深めることができます。
また、自分の得意・不得意な業務や、好き・嫌いに対する理解が深まり、自分に向いている仕事、自分が好きなことを知ることができます。
特に、自分の興味のある業界がある人は、興味のある業界の長期インターンに参加することをおすすめします。
実際に参加して、働いてみることで、得られることは非常に多いです。
「自分のイメージ通りだった!」ということもあれば、「イメージしていたものとかけ離れていた・・」ということもあるでしょう。
また、興味のある業界・職種が無く、就活で困っている学生も自分の業界・職種への適正を判断することができるので、長期インターンは非常におすすめです。
ビジネススキルの習得により、就活で有利になる
長期インターンに参加することで、ビジネススキルを習得できるということも長期インターンに参加するメリットの1つです。
- PCスキル・コミュニケーションスキル(基本的なビジネススキル)
- 専門スキル
上記2つのスキルは、実際に社会人になった際に大きく役に立ち、入社後にも同期と差をつけることができ、学生時代にこれらを習得することは大きなアドバンテージとなります。
また、長期インターンに参加した経験はガクチカとして非常に優秀です。
スキルも身につき、ガクチカも作れることは非常に大きなメリットの1つです。
優秀な学生・社会人とコネクションを作ることができる
長期インターンに参加している学生は、ビジネスに対する意識が高い優秀な学生が多いです。
そのような学生と同期として働くことで、コネクションを形成することができます。
また、ベンチャー企業の長期インターンだと社長・役員陣と近い距離感で働くことができます。
学生という立場は可愛がって貰えることが多く、自分のインターン先の社長・役員陣のみならず、同じ業界の社長などに会わせていただける機会が多いです。
将来起業したい!という学生は、実際の社長の働き方を近くで見れるだけでなく、コネクションを作れることも大きなメリットになるといえるでしょう。
普通のアルバイト以上の給与が貰える
長期インターンは普通のアルバイトよりも給与水準が高いです。
参加する職種・業界に寄りますが、平均的な相場は1,200円〜2,000円程度です。
長期インターンは、アルバイトと異なり責任感が大きく求められることが給与水準が高い理由の1つ。
また、インセンティブ制度や昇給を採用している企業もあるのでアルバイトよりも高い給与が貰えることが多いです。
長期インターンの給料事情は以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください!
長期インターンの給料実態!|月に稼ぐ額までアンケートで独自調査!
本記事では、長期インターンの給料相場を解説。長期インターンは時給1,200円〜2,000円の求人が多く、エンジニア、コンサル、営業等の職種で高時給の求人が多くなっています。
本章では長期インターンのメリットを述べてきましたが、もちろん長期インターンにはデメリットも存在します。
以下の記事では、長期インターンのデメリットについても詳しく解説しているので、気になった方はぜひご参考にしてみてください!
長期インターンのメリット・デメリットとは?|参加する前の注意点も解説
長期インターンのメリット・デメリットを徹底解説。 また、長期インターンを始める前に知っておきたいポイントも紹介します。 長期インターンは就活だけでなく、様々な側面でメリットがあります。
長期インターンに参加するべき学生の特徴
では、どのような学生が長期インターンを始めるべきなのでしょうか?
筆者が「長期インターンをぜひとも始めてほしい」と考える学生の特徴は、主に以下の3つです。
- 大学1,2年生で時間の余裕がある
- やりたいことが決まっていない
- 就活で他の学生と差をつけたい
以下では、どうしてこのような学生におすすめなのか、理由を紹介します!
大学1,2年生で時間に余裕がある
長期インターンは基本的に3ヶ月以上のコミットが求められます。
3ヶ月以上の期間を確保することは、大学生活を初めて間もない1,2年生の方が比較的簡単です。
なぜなら1,2年生のうちは就職活動や研究室での活動もなく、3年以降に比べて時間的余裕があるからです。
なので、大学1,2年生で時間の余裕がある学生は、長期インターンへの参加をオススメします!
早い段階で実務経験を積むことで、キャリア形成やスキル向上に繋がります。
時間的な余裕があるなら、ぜひこの機会を逃さず、長期インターンへの参加を考えてみてください!
もちろん、大学3年生以上の方でも、特に理系で院進予定の学生は時間があるかもしれませんので、ぜひ検討してみてくださいね!
やりたいことが決まっていない
自分の進路や就職について具体的なビジョンを持っていない学生にも、長期インターンをおすすめします!
筆者も、はじめは大学で明確なビジョンを持つことができず、やりたいことを探すために多くのことに手を出していました。
しかし、長期インターンでの経験を通じて、自分の将来のビジョンをより明確にすることができました!
就職について漠然としている学生は、一度長期インターンを始めてみるのはいかがでしょうか?
興味がある職種や業界のインターンに参加すれば、自分の適性や想像とのギャップがよりクリアになります。
将来の方向性を決めるための手助けになるでしょう!
ただし、目標がないまま長期インターンを始めるのはNGです。
以下の記事では、長期インターンを有意義なものにするための、目的の設定方法についてまとめています!
長期インターンの経験をより良いものにし、就活を成功させたい学生はぜひ読んでみてください!
長期インターンは意味がない?やめとけと言われる理由も徹底解説
長期インターンの意味について疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?長期インターンの有意義さは、明確な目的設定とその目的に対する行動によって決まります。筆者は現役東大生として、休学してベンチャー企業の長期インターンに参加した経験を通じて、その価値を実感していますが、意味がないと感じる長期インターンも存在することも事実です。本記事では、筆者の体験談や他の東大生の体験談を紹介し、意味のある長期インターンをするための目標設定や実際の行動について解説します!
就活で他の学生と差をつけたい
競争の激しい就職活動では、自身の経験やスキルをアピールすることは非常に重要です。
中でも、長期インターンの経験は、自分をアピールするための強力な武器になります!
筆者も、就活では長期インターンの経験をガクチカにしましたが、そのエピソードは面接官からの食いつきがよく、非常に効果的でした!
また、就職活動では1〜7日程度の「短期インターン」を選考として実施する企業も増えています。
実際、人気企業のほとんどが、夏季や冬季に短期インターンを開催しており、その結果が今後の選考にも影響します。
長期インターンを通じて実務に必要なスキルを高めておけば、短期インターンで高評価を勝ち取る可能性もさらに高まります!
筆者の長期インターン体験談
ここでは、現役東大生である筆者が長期インターンがどのように就活に影響を与えたか、実際の体験談を踏まえてお話しします。
結論、私は目的を明確化して長期インターンに従事することで、その後の就活で納得内定を勝ち取ることができました。
まず、私が長期インターンに参加した際、大きく二つの目的を設定しました。
一つ目は「自分が当時気になっていた業界に対する理解を深めること」、二つ目は「就活でのアピールポイントとなるガクチカを作ること」です。
実際に、これらの目的はどれだけ達成できたのか、そしてどう就活に影響を与えたのか、詳しく説明します!
長期インターンで業界の解像度が高まり、就活へのモチベーションが上がった!
まず、「業界に対する理解を深める」という目的については、達成できたと考えています。
理由は、業界への理解が深まっただけでなく、その後の就活での確固たるモチベーションに繋がったからです。
私は長期インターンを始めた当時、大学の先輩の影響などで、コンサルティング業界に強い興味を持っていました。
しかし、実際の業務内容や業界の雰囲気や、そもそもその業界が自分に合っているのかはよく分かりませんでした。
そこで、私はコンサル業界の長期インターンにチャレンジし、様々な企業のプロジェクトの経営改善に携わりました。
結果として、業界への理解に留まらず、自分が業界でどんな業務に携わりたいか、何を達成したいかまで明確にできました。
さらには、業界への適性も判断することができ、その後の就活に対する高いモチベーションを生み出すこともできました!
就活で高く評価されるガクチカを作ることができた!
次に、「ガクチカを作る」という目的について、これは予想以上の効果があったと考えています。
就活の際、多くの学生が自分の経験やスキルをアピールするためのガクチカを持っています。
私も、他の学生と差をつけるため、長期インターンでの経験をガクチカとして活用しました。
長期インターンでは、財務状況や市場調査の結果を踏まえ、クライアントに複数の施策を提示し、経営課題解決に貢献しました。
面接では、結果を得るまでにどのような困難があり、何を工夫して解決したのか、入念に説明しました。
長期インターンの経験のおかげで、自分の特徴が企業でどのように発揮されるか、より具体性をもってアピールできたと思います。
結果として、長期インターンでの努力や実績を話すことで、多くの企業から好評価を受けました!
長期インターンで他の学生と差をつけよう!
いかがでしたでしょうか?
長期インターンに参加している学生は全体の2%ほどしかないため、長期インターンでの経験によって、就活時に他の学生と差別化できます!
また、長期インターンでの経験は、自分のスキルアップに繋がるだけでなく、将来の方向性を決めたり、就活のガクチカとして話すこともできます。
限りある学生生活を有意義なものにするためにも、ぜひ長期インターンを始めてみてください!