長期インターンの給料は?職種別の時給相場を徹底解説!

インターンは、学生が業界の実情を知り、仕事の実務経験を積むためのプログラムです。
しかし、「インターンは給料が貰えるの?」や、「インターンの給料平均はどれくらい?」と給料事情が気になる人も多いのではないでしょうか?
そもそも、インターンには、「長期インターン」と「短期インターン」の2種類があります。
「長期インターン」は給料が出る場合が多く、「短期インターン」は給料が出ない場合が多くなっています。
本記事では、UT-Boardが独自で実施した「長期インターンを行っている学生の平均時給調査」の結果のご紹介と、職種ごとの長期インターンの時給相場や、高時給な長期インターンの紹介をしています!
「長期インターンの給料事情が気になる」
「高時給な長期インターンの求人を知りたい!」
という方に必見の記事となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
インターンは給料が貰える?短期インターンと長期インターンの違いを解説 短期インターンと長期インターンの違いを徹底比較!仕事内容・給料・得られるスキルの差とは? 給料がもらえる短期インターンとは?注目企業の事例も紹介! ① 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA) ② 株式会社リクルート 長期インターンの給料事情とは? 長期インターン生の月給相場|月10万円以上がボリュームゾーン 職種別の平均時給|高単価なのはエンジニア職と営業職 高時給(時給1,500円以上)な人気職種3選と、実際の求人例を紹介! 時給が高い職種①|エンジニア職【実務経験と高時給が両立】 株式会社アップグレード 時給が高い職種②|コンサルタント職【成果主義で実力が評価される】 株式会社Pacific Meta 時給が高い職種③|営業職【インセンティブで収入アップも狙える!】 株式会社UNLIMIT 長期インターンとアルバイトの違いとは? 実は雇用契約は同じ 仕事内容・責任・得られるスキルが異なる 長期インターンの探し方|高時給・成長を実現する求人を見極める 【まとめ】長期インターン・短期インターンの給料事情についてインターンは給料が貰える?短期インターンと長期インターンの違いを解説

今回は、短期インターンと長期インターンの違いに焦点を当て、給料に関する疑問を解明します。
結論、「長期インターン」は給料が出る場合が多く、「短期インターン」は給料が出ない場合が多いです。
これは、それぞれの目的と内容に違いがあるためです。
- 長期インターン
企業側の目的は、「学生に即戦力として活躍してもらうこと」である場合が多く、週1~3日以上かけて実際に社員と同じような業務を実施することが多く、企業側は労働の対価として給料を支払います。 - 短期インターン
企業側の目的は、「自社の魅力を知ってもらうこと」である場合が多く、半日~1週間程度のイベント型が中心です。会社説明を聞いたり、模擬仕事を体験したりすることが多く、給料が出ないことがほとんどです。
ただし、最近では一部の企業で有給の短期インターンも実施されています。
この記事では有給の短期インターンも紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!
短期インターンと長期インターンの違いを徹底比較!仕事内容・給料・得られるスキルの差とは?
短期インターンと長期インターンには、期間・仕事内容・給料・得られるスキルに明確な違いがあります。
両者の特徴を下記の表で比較してみましょう。
観点 | 長期インターン | 短期インターン |
---|---|---|
対象者 | 全学年(大学1~4年・大学院生) | 主に就活生(大学3年生・修士1年生) |
期間 | 3ヶ月以上 | 半日~1週間程度 |
内容 | 実務中心(業務補助、企画、営業など) | 企業説明会、グループワーク、社員座談会など |
給料 | 有給(時給制・日給制) | 基本的に無給(例外あり) |
得られるスキル | 実践的なビジネススキル(報連相、企画、提案力など) | 業界・企業研究、社会人マナー、ES対策など |
長期インターンは、基本的に3ヶ月以上の中長期で行われるインターンです。
全学年が対象で、内容は実務中心のものが多く、給料がもらえることも特徴です。
長期インターンで得られるスキル・メリットは以下のものが挙げられます。
長期インターンで得られるスキル・メリット
- 実践的なビジネススキル(PCスキル、コミュニケーションスキルなど)
- 社会人基礎力(報連相・業務マナーなど)
- 業界理解
- 自分の適性理解
- 就活で使える「ガクチカ」 につながる経験
特に、長期インターンで得た経験は、就活のESや面接での「ガクチカ」としても非常に有効です。
下記の記事では、長期インターン経験をどう自己PRに活かすか、書き方のポイントを詳しく解説しています。

【例文あり!】長期インターンの経験をガクチカに書く方法!流れと書き方も紹介!
長期インターンの経験をどのようにガクチカに活かすかを説明した記事。長期インターン経験者はわずか3%であり、これをガクチカに活用することで大きな差別化が図れる。本記事では、長期インターンの経験をガクチカに用いるメリットや書き方、注意点などを詳しく解説している。
また、長期インターンに参加するメリットや注意点について、より詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

長期インターンとは?メリット・デメリット・注意点・探し方も解説
長期インターンのメリット・デメリットを徹底解説。 また、長期インターンを始める前に知っておきたいポイントも紹介します。 長期インターンは就活だけでなく、様々な側面でメリットがあります。
実際の業務を経験することで、自分の適性を見極められるだけでなく、就活や、社会人になった際に活かせるスキルを身につけられるため、最近では、最近では、「アルバイトではなく長期インターン」という選択をする大学1〜2年生も増えています。
長期インターンとアルバイトの違いについては、以下の記事でも詳しく紹介しています。
両者を比較して検討したい方は、ぜひ参考にしてみてください!

【東大生が解説】長期インターンとアルバイトどちらをやるべき?給料・業務内容などの違いを比較!
アルバイトと長期インターンはどちらがおすすめ?長期インターンとアルバイトの違いを5つの項目で徹底比較し、どちらがおすすめなのか解説します。
一方で、短期インターンとは、半日〜1週間程度で行われるインターンです。
1dayインターン、短期サマーインターン、短期ウィンターインターンなどが短期インターンに該当します。
対象者は就活生(大学3年生・修士1年生)がメインで、会社説明会や社員交流会、グループワークを通じて業界・企業・仕事への理解を深める内容となっています。
また、コンサルティング業界や金融業界などのように、選考の過程に短期インターンが含まれている企業もあります。
短期インターンは無給の場合が多く、実務的な内容に触れることができない場合が多くなっています。
実務経験よりも、「業界理解」「企業との接点作り」の意味合いが強いのが短期インターンです。
給料がもらえる短期インターンとは?注目企業の事例も紹介!
短期インターンは、主に大手企業や成長中のベンチャー企業が実施しており、募集される職種もビジネス職・エンジニア職・デザイナー職など幅広いのが特徴です。
特にコンサルティング業界や一部のベンチャー企業では、3〜5日の短期間で3〜10万円の報酬が支払われる短期インターンも存在しています。
期間が短くても報酬が得られるケースもあるため、見逃さないようにチェックしましょう。
ここでは、実際に給料(報酬)がもらえる短期インターンを2つ紹介します!
また、短期インターンは夏(6〜9月)を中心に開催されることが多く、今年度の募集はすでに終了している場合があります。
毎年同じような内容で開催される傾向があるため、秋・冬の短期インターンに向けて、気になる企業があれば早めに情報収集を始めておくのがおすすめです。
① 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)

2025年夏には、以下の4種類の短期インターンを募集しています。
- ビジネス職
- エンジニア職
- デザイナー職
- AIスペシャリスト職
DeNAの短期サマーインターンは選考倍率が非常に高いことで知られていますが、その分、内容もハイレベルなものとなっています。
実践的なワークやメンタリングに加えて、参加者には報酬も支給されるため、就活準備と自己成長の両立が可能です。
いずれの職種も選考制・有給(報酬あり)で、実際の業務に近い内容を体験できるのが大きな魅力です。
▼ エンジニア職短期インターンの詳細
期間: 2025年7月〜12月の任意の日程(1週間〜1ヶ月)
形式: オンライン/オフライン両対応
報酬: 時給2,000〜3,500円
募集ページ: DeNA|エンジニア職インターンシップ
実プロジェクトにエンジニアとして参加し、チーム開発やコードレビューなど実務に近い経験が可能です。
新規事業立案の現場を体験します。
役員クラスへの提案プレゼンなど、実践的な課題に取り組む内容となっています。
▼ AIスペシャリスト職短期インターンの詳細
期間: 2025年8月25日(月)〜9月19日(金)、最短3〜4週間
形式: 原則オンライン(オフライン時は交通・宿泊費支給検討)
報酬: 時給2,500円
募集ページ: DeNA|AIスペシャリスト職インターンシップ
データ分析や機械学習モデル構築など、AI領域での実務力を鍛える内容です。
UI/UX設計からブランディングまで、実務に近いサービスデザインの一連フローを体験できます。
② 株式会社リクルート

株式会社リクルートでは、学生向けに実践型・成長重視の短期インターンを複数開催しています。
公式によると、
「ビジネス戦略企画/プロダクト開発、エンジニアリング、データサイエンスまで、リクルートのビジネスや開発の在り方を実践・経験を通して体感できるプログラムを複数実施予定」
というように、職種・領域ごとに多様なプログラムが用意されており、単なる会社説明会ではなく、リアルな課題解決に挑む“プロジェクト型短期インターン”である点が大きな特徴です。
▼ THE STORMING 2025 の詳細
開催時期:9月第1ターム
日数:10日間
給料:参加報酬10万円(最優秀チームには賞金20万円)
また、リクルートはメルマガ登録をすることでインターンの新着情報を受け取ることができます。
未登録の方は登録するのをおすすめします!
とはいえ、リクルートやDeNAの短期インターンは、選考倍率が高くて難易度が高そう…と感じた方は、こちらから長期インターンの情報を探してみてください。
長期インターンの給料事情とは?

ここからは、UT-Boardに掲載されている求人情報や、インターネット上・SNS上の最新データをもとに、長期インターンにおける実際の給料事情について詳しく解説していきます。
具体的には以下の2つの観点から紹介します。
- 長期インターン生の月給相場
- 長期インターン職種別の平均時給
これから長期インターンを始めたい方や、給料の目安を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
長期インターン生の月給相場|月10万円以上がボリュームゾーン

UT-Boardが長期インターンに参加している学生を対象に過去に行った「月にどのくらい稼いでいますか?」というアンケートによると、月に10万〜25万円ほど稼ぐ学生が全体の約70%を占めていました。
月給 | 割合(%) |
---|---|
0〜5万 | 5% |
5~10万 | 19% |
10万~15万 | 55% |
15万~20万 | 14% |
20万〜 | 7% |
(アンケート対象学年:大学1年生〜大学院修士2年生)
(アンケート実施期間:2023年11月~2024年4月)
(※アンケートはUT-Board独自のアンケートです)
東京都の最低賃金は1,113円(2024年時点)となっており、UT-Board掲載求人の平均時給(1,411円)はそれを約27%上回っています。
(参考:厚生労働省)
つまり、アルバイトよりも効率的に給料を得られる可能性が高いことがわかります。
また、アルバイト経験よりも長期インターンの経験の方が就活で有利だということはよく言われています。
就活に1番強いのは絶対長期インターン‼️
— 港区女子OL (@_9743_o_sub) June 4, 2025
就活不安な大学生はみんなwantedly
入れて〜〜🥺
その次に面接でよく触れられたのは卒論研究のことだった記憶(理系だったからかも)
そしてGPAはあんまり見られない https://t.co/s9cD1nR7yL
さらに、長期インターンは単に「時給が高い」だけでなく、
- ビジネススキルの習得
- 社会人との協働経験
- 就職活動で活かせる実績(ガクチカ)
といったお金以上の価値が得られる点も大きな魅力です。
収入(給料)と成長の両方を得たい学生には、長期インターンは非常におすすめの選択肢と言えるでしょう。
職種別の平均時給|高単価なのはエンジニア職と営業職

以下は、UT-Boardに掲載されている求人の職種別の平均時給と一般的な時給相場です。
平均時給 | 時給相場 | |
---|---|---|
営業 | 1,426円 | 1,200円〜1,500円 |
エンジニア | 1,818円 | 1,350円〜3,000円 |
マーケティング | 1,284円 | 1,200円〜1,500円 |
経営・企画 | 1,339円 | 1,200円〜1,500円 |
コンサルティング | 1,249円 | 1,200円〜1,500円 |
全ての職種 | 1,411円 | 1,200円〜1,500円 |
長期インターンの時給相場は、一般的に1,200円〜2,000円程度とされていますが、UT-Boardに掲載されている求人の平均時給は1,411円と、相場よりも高水準となっています。
UT-Boardでは、時給1,500円以上の高時給な長期インターンも多数掲載中です。
また、多くの企業が時給制を採用していますが、営業職など一部の職種では「成果報酬型(インセンティブ制)」を導入しているケースもあります。
特に営業系の長期インターンでは、成績に応じて時給以上の報酬を得られる可能性があるため、実力次第で大きく稼げる環境といえます。
職種ごとの傾向としては、エンジニア職と営業職が高時給であることが多く、以下のような傾向があります。
エンジニア職
- 平均時給:約1,818円。
- 時給3,000円以上の求人も存在。
- プログラミングスキルや開発経験が求められるため、即戦力としての価値が高い。
営業職
- インセンティブ制の導入が多く、成果によって時給以上の報酬を得られる。
- 実績に応じて、月10万円以上を稼ぐ学生も珍しくありません。
UT-Boardに掲載されている長期インターンの中には、昇給制度を導入している企業も多くあります。
初めは低めの時給でも、パフォーマンスや継続期間に応じて時給アップが見込めるため、「まずは挑戦してみたい」という学生にも適しています。
また、UT-Board に掲載済みの長期インターンの給料の平均は、「時給1,411円」であり、一般的な長期インターンの時給よりも高い求人が多いことがわかります。
高時給・成果報酬・昇給制度といった多様な報酬体系から、自分に合った長期インターン先を見つけて、収入だけでなくスキルや経験も同時に得るのが、今の学生にとって最適な選択肢といえるでしょう。
長期インターンを始めるうえで、どの企業を選ぶかは非常に重要なポイントです。
特に報酬やスキルアップの観点からも、成長環境が整った企業かどうかを見極めることが大切です。
ハイクラス大学生向けの長期インターン求人サイト「UT-Board」では、優良企業の求人を多数掲載しており、他の求人サイトと比較しても高時給の長期インターン求人が豊富に揃っているのが特徴です。
成長できる環境で、しっかり稼げる長期インターンを探したい方には、UT-Boardの活用がおすすめです。
「どの企業を選べばいいか分からない…」という方は、こちらの記事も要チェック!
長期インターンにおすすめの企業を詳しく紹介しています。

【2025年7月最新】長期インターンにおすすめの大手・ベンチャー企業30選!
長期インターンを探す際、「募集企業が多すぎて、どのような企業が良いのかわからない」、「ベンチャーと大手の長期インターンってどっちが良いの?」このような疑問を抱えている人も多いのではないでしょうか? 本記事では、そのような疑問を解決するため、現役東大生である筆者が独自にリサーチした、長期インターンにおすすめの大手・ベンチャー企業30選を紹介します! また、大手とベンチャーの特徴比較、長期インターン先の探し方、おすすめの長期インターンサイトなども合わせて解説しますので、悩める大学生はぜひ参考にしてみてください!
高時給(時給1,500円以上)な人気職種3選と、実際の求人例を紹介!

長期インターンの給料は、職種によって大きく異なるのが実情です。
なかでも、「高時給」かつ「実務スキルが身につく」と注目されているのが、次の3職種です。
- エンジニア職
- コンサルタント職
- 営業職
ここからは、それぞれの職種別の特徴や平均時給、具体的な高時給な長期インターン求人もあわせてご紹介します。
時給が高い職種①|エンジニア職【実務経験と高時給が両立】
エンジニア職の長期インターンは、プログラミングや開発経験を活かして、時給1,500円以上の高単価で働ける求人が豊富です。
UT-Boardに掲載されているエンジニア職の長期インターンは、WebアプリやWebサイト等の自社サービスの開発・生成AI活用・業務効率化ツール開発など、実践的な業務に携われるものが中心となっています。
また、週2日でも可・フルリモート対応・フレックスタイム制といった柔軟な働き方を選べる企業も多く、学業との両立がしやすいのも魅力です。
ただし、プログラミングのスキルなどが求められる可能性があるので、応募する際は募集要項をしっかりとチェックするようにしましょう。
株式会社アップグレード
【東大早慶8割】大企業をRAG/AIエージェントで変革。DXコンサル×エンジニア インターン

時給:1,200円〜3,500円
エンジニア
週2日〜 / 週20時間〜
五反田駅から徒歩3分(大崎駅から徒歩8分)
株式会社アップグレードでは、生成AI(LLM)を活用した業務支援アプリの開発を通じて、大手企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を支援しています。
長期インターン生は、RAG構成やAIエージェントの設計・開発、プロンプトエンジニアリングといった最先端のAI領域に実践的に関わることが可能です。
また、NTTやアクセンチュア出身の経験豊富なエンジニアによる技術指導のもとで、現場で求められる高度なスキルを着実に習得できる成長環境が整っています。
こんな人におすすめ
- 実務的な開発経験を積みながらスキルアップしたい
- AIやSaaS領域に興味がある
- 学業と両立しながら高時給で働きたい
UT-Boardでは、上記の求人例以外にも、高時給かつ実践的なエンジニア職の長期インターン求人を多数掲載中です。
スキルを活かしたい方や、将来エンジニアを目指す学生は、ぜひ以下の求人をチェックしてみてください。
時給が高い職種②|コンサルタント職【成果主義で実力が評価される】
コンサルタント職の長期インターンは、専門知識・論理的思考力・提案力などが求められるため、時給が高めに設定されているケースが多く、一部では成果報酬を組み合わせた給与体系を採用している企業もあります。
コンサルタント職の給与が高い理由は以下の3点に集約されます。
- 特定の業界やビジネスに関する深い知識が求められる
- クライアントの成果に直結する業務のため、高い責任が伴う
- 成果主義の報酬制度を導入している企業が多い
成果で評価される環境で実力を試したい学生にとって、コンサルタント職の長期インターンは最適な選択肢です。
コンサルに興味のある学生は、ぜひ長期インターンを利用して経験を積むことをオススメします!
株式会社Pacific Meta
創業3期目で上場準備中|急成長のカオスな環境を楽しみたい学生インターン募集!

時給:1,200円〜2,000円
コンサルティング
週30時間〜
JR山手線/京浜東北線「浜松町」駅から徒歩5分
株式会社Pacific Metaは、Web3領域に特化した日本発のコンサルティングファームです。
暗号資産やNFT、メタバースなどに関わる国内外プロジェクトの戦略支援やマーケティングを行っています。
スタートアップながら、グローバル市場を視野に入れた先進的な取り組みが特徴です。
こんな方におすすめ!
- コンサルタント職を志望しており、早期から実務に挑戦したい
- 自ら課題を見つけ、提案し、行動する力を磨きたい
- Web3や新興市場への関心が高く、実戦的な場で学びたい
成果で評価される環境に挑戦したい方や、戦略思考を鍛えたい方は、ぜひコンサルタント職の長期インターンもチェックしてみてください。
時給が高い職種③|営業職【インセンティブで収入アップも狙える!】
営業職の長期インターンは、成果報酬型(インセンティブ制)を導入している企業が多く、やる気と実力次第で高収入が見込める職種です。
多くの企業では、基本時給に加えて、契約件数や売上に応じたインセンティブが支給されるため、実績を出せば学生でも時給2,000円〜3,000円以上に達することもあります。
株式会社UNLIMIT
株式会社UNLIMITは、人材領域に特化したBtoB向けの営業支援サービスを展開している企業で、現在では東証プライム上場企業を含む約100社の営業支援実績を誇ります。
「日本一の学生セールス組織をつくり、即戦力となる学生を社会に多数輩出する」というミッションのもと、長期インターン生が第一線で活躍できる育成体制を整えています。
実際の業務では、クライアント企業の営業代行やコンサルティング支援に携わることができ、営業職を志望する学生にとっては、実践的なスキルと成果が得られる非常に貴重な経験となるでしょう。
こんな方におすすめ!
- 営業職・コンサル職を将来志望しており、実戦経験を積みたい
- 「数字で評価されたい」「稼ぎながら成長したい」タイプの学生
- チームで成果を出す力や、リーダーシップを身につけたい方
「将来は営業職で活躍したい」「成果主義の環境で自分を試したい」
そんな思いがある方は、今すぐ営業職の長期インターン求人を確認してみましょう!
長期インターンとアルバイトの違いとは?

長期インターンとアルバイトの最大の違いは、その「目的」にあります。
長期インターンは、実務を通じて「業界理解」「ビジネススキルの向上」「キャリア形成」を目的に行われるのに対し、アルバイトは主に「収入を得るため」に行われるものです。
「初めての長期インターン選び、どちらが自分に合うか分からない…」という学生に向けて、以下の記事では東大生が自身の選択と経験をもとにアドバイスしています。
気になる方はぜひ参考にしてみてください!

【東大生が解説】長期インターンとアルバイトどちらをやるべき?給料・業務内容などの違いを比較!
アルバイトと長期インターンはどちらがおすすめ?長期インターンとアルバイトの違いを5つの項目で徹底比較し、どちらがおすすめなのか解説します。
実は雇用契約は同じ
雇用契約としては、長期インターンもアルバイトも「アルバイト契約」が一般的です。
ただし、長期インターンでは「業務委託契約(副業型)」を選ぶ企業もあるため、応募時には契約形態を必ず確認しておきましょう。
仕事内容・責任・得られるスキルが異なる
長期インターンとアルバイトについて、仕事内容、求められる責任、得られるスキルを以下の表で比較してみました。
項目 | アルバイト | 長期インターン |
---|---|---|
仕事内容 | 限られた業務(飲食・販売など) | 社員と同等の業務内容・責任を伴う |
求められる責任 | 指示通りに業務をこなす | 自発的な考案・提案・遂行が求められる |
得られるスキル | コミュニケーションやマナー | ロジカル思考、業務改善、プロジェクトマネジメント等のビジネススキル |
最近は「働くなら収入だけでなく、将来に活かせるスキルを身につけたい」という価値観が若年層で浸透しており、その結果、長期インターンを選ぶ学生が増えています。
実際、UT‑Boardでは毎月多くの学生が“成長重視”で応募を検討しています。
比較すると見えてくる長期インターンのメリット
- アルバイトでもスキルは得られるが、長期インターンはより高度で汎用性の高いスキルが身につく
- 責任のある業務経験が、就職活動やキャリア形成で強みになる
- 学業や将来の準備と両立しやすい柔軟な働き方が可能(週2〜OK・リモート兼用など)
長期インターンの探し方|高時給・成長を実現する求人を見極める

高時給な長期インターンを見つけるためには、「求人内容」「企業の成長環境」「対応職種・契約形態」をしっかり見極めることが重要です。
UT‑Boardのような質の高い求人に出会えるサイトでは、これらを踏まえたマッチングが可能です。
以下の記事では、長期インターンのおすすめの探し方について詳しく解説しています!
まずはどのような探し方があるのか、そして自分にはどの探し方があったのかを確認してみてください!

【2025年5月最新】長期インターンの探し方8選!企業の選び方もすべて解説
本記事では、成長できる長期インターンの探し方を解説しています!それに加え、長期インターンの選び方も解説しておりますので、最後までご覧ください。
様々な求人サイトを見て、長期インターンを見つけたい方も多いのではないでしょうか?
以下の記事では、長期インターンの求人サイトを8つ紹介し、それぞれの特徴やメリット、向いている人などを徹底比較しています。

【東大生が選ぶ】長期インターンのおすすめ求人サイト8選!
本記事では、東大生が選ぶ長期インターンのおすすめの求人サイト8選を紹介します! 就活に成功する長期インターン求人サイトの選び方や、登録方法・注意点等に関しても説明します!
長期インターンと並行して、マーケティングやエンジニアスキルの獲得を目指すならスクール通学も効果的です。
以下は大学生に人気の選択肢です。
気になる方は、以下からスクールを探してみましょう。
【まとめ】長期インターン・短期インターンの給料事情について

長期インターンは基本的に有給で、時給制が主流です。
一方、短期インターンは無給が一般的ですが、企業によっては有給で募集するケースもあり、気になる業界があれば個別に調査することをおすすめします。
また、給料は職種によって大きく変わります。
特にエンジニア職・営業職・コンサルタント職は高時給な求人が多く、時給1,500円〜2,000円以上の求人も多数掲載されています。
高時給・実務志向の長期インターンを探すなら、以下のページもぜひチェックしてください。
「スキルを身につけながら収入も得たい」という学生にとって、長期インターンはバランスの取れた最適な選択肢です。
まずは自分に合った職種・給与制度・働き方を整理し、UT‑Boardで理想の求人を見つけてください!