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「ビジネスの見え方が180度変わった」- 東大生が語るWEDの魅力とは
※本記事はPRを含みます
「長期インターンを始めたいけど未経験で不安」
「長期インターンって具体的にどのような業務をするの？」
などといった長期インターンに対して具体的なイメージが掴めていない人のために、本記事では、実際に長期インターンに参加した先輩たちの体験談を紹介します。
今回は、「WED株式会社」の長期インターンに参加した、東京大学修士1年生の木村さんにインタビューを行いました！
目次
WED株式会社はどんな会社？ 全てを両立できる選択肢が長期インターンだった WED株式会社の溢れる魅力！ 長期インターンと就活について 面接突破率10%以下を通過した方法とは？ これから長期インターンを始めようと思っている後輩にアドバイスWED株式会社はどんな会社？
WED株式会社は、累計DL数600万突破した、レシート買取アプリ「ONE」、商業施設の売上管理クラウドサービス「Zero」などを開発・提供する企業。
「あたりまえを超える。」という価値観をもとに、独自技術やデータを活用したプロダクト・事業を展開しており、毎日が楽しくなるワクワクする体験と新しい市場創りを目指しています。
WED株式会社 - 10億のレシートデータで顧客貢献を最大化するカスタマーサクセス立ち上げメンバー募集！
本求人では、カスタマーサクセス及びそれに関わる業務に携ある事ができます。
具体的な業務内容としては、
- プロモーション案件のディレクション業務全般（顧客課題の特定/ 施策立案/ 提案資料の作成/ 顧客体験向上のための振り返り）
- データ分析レポート作成(SQL利用)
- 商品ブランドに関するインサイトの抽出
- 他チームを巻き込んだプロジェクトマネジメント
などを行う事ができます。
幅広い業務と多くの裁量を任せられるので、ビジネス経験を積みたい方、成長意欲の高い環境での経験を積みたい方に非常にオススメの求人となっています！
【WED】東大修士1年の長期インターン生
木村 沙弥香さん
東京大学 総合文化研究科 修士１年
(※本人の希望により顔出しNG)
東京大学の修士1年で、長期インターンと就活を同時並行で進めていた。
WED株式会社に2023年6月からJOIN。
社外向けのオウンドメディアの企画立案から記事制作までを担当。
全てを両立できる選択肢が長期インターンだった
はじめに軽く自己紹介をお願いします！
木村さん：
東京大学 総合文化研究科 修士1年の木村です。
WEDには2023年の6月からJOINし、 社外向けのオウンドメディアの企画立案から記事制作までを担当していました。
本日はWEDの魅力をたくさん伝えようと思っています！よろしくお願いします！
ーーこちらこそよろしくお願いします！
早速なのですが、どうして木村さんは長期インターンを始めようと思ったのでしょうか？
木村さん：
学業と就活を両立したいかつ、アルバイトと就活に対しても役に立つようなことを考えていたところ、長期インターンに参加するという選択にたどり着きました。
また、働くというイメージがつかなかったため、長期インターンに参加し実際に社会人として働く自分の解像度をあげたかったので長期インターンを始めようと決意しました。
ーー就活、アルバイト、学業の全てを両立させたくて、長期インターンに参加したんですね！
長期インターンの仕事は具体的にどのようなことをしていたんですか？
木村さん：
職種としては、ライターでした！
私は「Talent Management」という人事と広報を兼ねたようなチームに所属していて、業務内容としては、会社内のイベント、会社内で活躍している方、最新のアップデートに携わった方などにインタビューし、インタビューを元に社外向けのオウンドメディアの記事を執筆するという業務を行っていました！
ーー社内の情報を発信するオウンドメディアに関わるお仕事をされてたんですね！
木村さんは大学と就活とインターンを同時並行されてたと思うのですが、WEDでは週にどのくらい働いていましたか？
木村さん：
週に2~3回の勤務で、リモートと出社半々で働いていました！
テスト前で勉強時間を確保したい時や、体調不良の時など突然の休みにも柔軟に対応してくれる会社で、大学と就活とインターンをバランスよく両立することができました！
ーー柔軟に休みに対応してくれるのは嬉しいですね！
木村さんがWEDにJOINしようと思った理由を教えてください
木村さん：
WEDの提供するレシート買取アプリが非常に面白いと思って興味を持ちました。
また、選考の最初のカジュアル面談で社員さんの印象がよく、突っ込んだ質問にも即座に返してくれた回答が非常にクリティカルだったことが決め手でした！
ーーそうなんですね！
ちなみにその質問とクリティカルな回答ぜひお聞きしたいです！
木村さん：
カジュアル面談の際にWEDの理念（おもしろいものを突き詰めれば、それがビジネスになる）について、
「楽しいことだけがビジネスではないと思うのですが」と少し意地悪な質問をしたところ
「楽しいと思うところには需要があって、その需要に沿う形でプロダクトを作り上げれば、社会を面白くできるし、同時にみんなが求めているものだからビジネスとして成り立つんだよ」
という回答をいただき、自分の突っ込んだ質問にもしっかりと回答していただいたことが好印象でさらにWEDで働きたいという気持ちが強くなりました！
ーーすごくクリティカルな回答ですね、それがきっかけでWEDに決めたんですね。
長期インターンの期間中にWEDで遂げた成長などはありますか？
木村さん：
WEDの長期インターンを経験して自分が成長したと感じる点はたくさんありますね
1つ目は、自分のできないところ、課題を言語化して躊躇わずに上司に報告できるようになったことです。
自分のできない課題を躊躇わずに上長に報告することは社会人では基本となる力ですし、できることとできないことを見極める大事な力です。
自分を客観視できるようになったことで、大学での研究や、今のインターン先でも役立っていると感じています！
また、就活のグループディスカッション（GD）でも他の学生よりも1つ上の視点で議論を俯瞰でき、就活のグループディスカション選考で落ちるということはありませんでした！
ーーたしかにビジネスだけでなく、就職活動をする上でも役に立つ成長ですね。
木村さん：
2つ目は、ビジネスに対する考えが変わったことです！
急速に成長するベンチャー企業で働く中で、私は事業の拡大という壮大なミッションに真剣に取り組む人たちと接する機会に恵まれました。
この経験は、ビジネスマンとしての考え方を知ることができ、自分の仕事をする上での価値観が180°変わりました！
例えば、課題解決のアプローチ方法や、チーム内でのコミュニケーションの取り方、事業の期間ごとの目標設定に至るまで、様々なビジネスに必要なものを学ぶことができました！
ーー急成長ベンチャー企業の熱意に溢れる人たちと働ける経験は非常に学ぶことが多いですよね。長期インターンでしかできない経験ですね！
WED株式会社の溢れる魅力！
【WEDオフィス紹介より引用】
WEDの魅力を教えていただきたいです！
木村さん：
WEDは人の魅力はもちろん、職場環境も魅力的でした！
なんといってもオフィスが非常に綺麗で、私は出社するのが楽しみでした！
オフィスが綺麗だと仕事のモチベーションも上がります！
ーーオフィスが綺麗だと仕事のやる気出ますよね！
以下はWED株式会社のオフィス紹介の記事です
WEDの雰囲気(人間関係など)はどうでしたか？
木村さん：
社員の方が非常に気さくに話しかけてくれて、良い意味で垣根がない人間関係でした！
Slack（ビジネス用チャットツール）での雑談チャットも常時賑やかで、飲み会やBBQ、休日のイベントなど社員同士が声を掛け合うチャンネルがあって、仕事だけでなくプライベートでも非常に仲が良い印象を受けました。
また、WEDのオフィスはフリードリンク・フリースナックで、カフェスペースもあるので、オープンな雰囲気でコミュニケーション、雑談などを楽しみながら、仕事ができたので、自然と仕事も人間関係もうまくいくことができました。
業務以外のことも重要視している会社で非常に楽しかったです！
コミュニケーションが多い職場なので、仕事の質問にも快く答えてくれるので、非常に働きやすい職場環境でした。
社員さんはみなさんびっくりするくらい優しいです！
ーー社員さんが優しいのは、学生にとっても本当に働きやすい環境ですね。
そんな魅力的なWEDはどんな学生にオススメしたいですか？？
木村さん：
WEDはおもしろさ、独特で持ってる世界観を追求する会社です！
既存の枠にとらわれない新しいプロダクトや事業に関わりたい人には、非常におすすめの会社だと思います！
社内のイベントもたくさんあり、関係性も非常に良いので長期インターンの1社目としてこれほどベストな会社はないと思っています！
長期インターンと就活について
ーー木村さんは既に就職活動を終えたとのことで、就職活動についてお聞きしたいです
長期インターンは就活に役立つと思いますか？
木村さん：
非常に役に立つと思います！実際にガクチカでも長期インターンのエピソードを話しましたし、就活以外にも大いに役に立つスキル・マインドなどを身につけることができると思います！
ーー就活の際にガクチカとして長期インターンのエピソードを話したと思うのですが、面接官のウケは良かったですか？
木村さん：
どの企業の面接官も非常に興味を持ってくれた印象ですね。
そもそもESを書く際に長期インターンの経験はありますか？と聞かれることが多いので、企業も重要視してると思います。
サークル活動やバイトの経験などをガクチカとして話す人が多いと思うのですが、長期インターンのエピソードを持ってくる学生はそもそも少ないので、その時点で差別化が図れることも大きいと思っています！
ーーやはり長期インターンはガクチカとして非常に優秀なんですね。
就活以外にも長期インターンをしていて良かったと思う点はありますか？
木村さん：
学生のうちに会社に対して責任を持って働いている人たちと横並びで働けた経験が非常に良かったと感じています。
例えば、アルバイトとして働く場合、店舗の店長は売り上げに対して責任を持ちますが、アルバイト個人が直接会社の経営全体に影響を及ぼすわけではありませんよね。
しかし、長期インターンとして働くと、会社の成長や存続に直接貢献する危機感や高いモチベーションを持っている人たちと一緒に働くことができます。
この経験は長期インターンならではであり、非常に貴重だと感じました。
その経験を経て、就職後の働く自分のイメージの解像度が大きく上がったと思っています。
面接突破率10%以下を通過した方法とは？
ーー長期インターンの選考対策について具体的な対策（面接対策・企業研究等）などについて聞きたいのですが、木村さんは対策など行いましたか？
木村さん：
はい、かなりしっかりと対策を行いました。
WEDのHPやSNSなどを見て事業内容を把握した上で、志望動機など想定質問への回答を作成し、実際に話す練習を2、3回ほどした覚えがあります！
ーーやはり最低そのくらいはしておきたいですよね。
長期インターンは、「面接突破率10%以下」と言われているのですが、木村さんはどのように突破したのでしょうか？
木村さん：
面接対策は必須だと思います。
正直アルバイトの面接とは完全に別物で、しっかりと企業研究や志望動機、やってみたいプロジェクトなどは面接でもしっかりと伝えれるように事前に準備してました。
また、通過率を上げるために1社のみではく、他にも3社ほど同時にESを提出していました。
ーー面接対策はやはり必要ですよね。通過率をあげるために複数社応募するということもポイントですね。
これから長期インターンを始めようと思っている後輩にアドバイス
ーー最後の質問なのですが、これから長期インターンを始めようと思っている後輩にアドバイスをお願いします！
木村さん：
長期インターンは自分自身も成長でき、社会人と一緒に学生として働ける有意義で貴重な経験です！
迷ったらとりあえず応募という選択肢もありますが、会社のSNSやHPをのぞいて興味のある会社を見つけることが大切です！
また、長期インターンを採用している会社の多くは、カジュアル面談などを行なっているので、まずは話をしてみることが良いと思います！
まずは気になる会社を見つけて、「話してみる」ということが大切だと伝えたいです！
ーー木村さん本日はインタビューありがとうございました！
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