新宿区には早稲田大学(早稲田キャンパス・西早稲田キャンパス)、学習院大学国際文化交流学部(戸山キャンパス、2026年4月に学習院女子大学から統合)、工学院大学など多くの大学がキャンパスを構えています。早稲田キャンパスには政治経済学部や法学部などの文系学部が、西早稲田キャンパスには理工系学部が置かれています。
早稲田大学の周辺、特に高田馬場から早稲田にかけての早稲田通り沿いには、神保町に次ぐ日本第二の規模とされる古書店街が広がっています。これは明治時代に早稲田大学(前身の東京専門学校)が開校し、学生街・下宿街が形成される中で自然と発展してきたもので、専門書や掘り出し物の古本を探して歩く学生の姿が今も見られます。
また、理工系学部が置かれる西早稲田キャンパスから徒歩12〜14分ほどの場所には、日本最大級のコリアンタウンとして知られる新大久保エリアがあります。休日にはK-POPをはじめとした韓国文化に関心を持つ若者で賑わうエリアで、通学の合間にこうした多様な文化に触れながら過ごす学生も見られます。
新宿駅は山手線をはじめ複数の路線が乗り入れ、1日の乗降客数が世界一とギネス世界記録にも認定されている国内有数のターミナル駅です。都内各地から学生が通いやすいだけでなく、周辺にはオフィス・飲食店・小売店も密集しているため、アルバイト先の選択肢が非常に多いエリアです。学業やアルバイトと両立しながら通いやすい場所で長期インターンを探したいと考える学生が多い街です。