「三菱商事」と「三井物産」にダブル内定!~ 総合商社に合格する方法を東大生にインタビュー ~
今回は、三菱商事・三井物産+外資戦コン(マッキンゼー)という、就活トップレベルの企業から内定を貰った東京大学修士2年の長友さん(仮名)に、商社内定までのスケジュール、具体的な対策法について詳しくインタビューしていきます。
トップ就活生の貴重なインタビューとなっていますので、参考になる部分も多いと思います。
商社だけでなく、難関企業を志望する就活生も今回のインタビュー記事は今後の就活の参考のためになる目からウロコの情報がたくさん載っているで、必ず就活の参考にするようにしましょう!
目次
三菱商事・三井物産にW内定+外資戦コンの内定獲得 総合商社を目指した理由 三菱商事・三井物産内定までのロードマップ 総合商社内定のためにどんな長期インターンをしていた? 総合商社に内定するにはどの職種の長期インターンが良い? 商社に内定するには長期インターンが近道!三菱商事・三井物産にW内定+外資戦コンの内定獲得
・長友さん(仮名)
・東京大学修士2年生
(※本人希望により顔出しNG)
サークルの代表、長期インターンの経験有り。
総合商社の中でも特に難易度が高い、「三菱商事」「三井物産」の2社から内定を獲得。
また、「マッキンゼー」(外資系戦略コンサル)の内定も獲得。
就活最高峰の企業から複数内定を獲得している長友さんは、「商社・外資系戦コン」の内定獲得の鍵は「長期インターン」であったと語っています。
今回は商社内定までの具体的な選考対策や、どのように長期インターン経験が活きたのかについて、徹底的に深掘りしていきます。
総合商社を目指す学生には必見のインタビュー記事となっています!
総合商社とは?:
総合商社とは、幅広い商品やサービスを取り扱う企業で、輸出入、国内外の取引、資源開発、製造、流通、金融、物流など多岐にわたる事業を展開している会社のことを指します。
特定の分野に特化せず、資源、エネルギー、食品、化学品、機械、消費財など様々な分野に関与している点が特徴で、グローバルに事業を展開しています。
総合商社がトップ就活生から人気がある理由
興味ない場合はこちらをクリックすることで、インタビューのエリアまですぐに飛べます!
総合商社は、「戦略コンサル」「外資系投資銀行」と並んでトップ就活生から人気であり、難易度も非常に高いです。
総合商社は、入社から4年目(院卒の場合は2年目)で年収1,000万円に到達することが可能であり、最速36歳でM2(ライン課長、室長)になれば年収2,000万円を超えることができます。
また、海外駐在をすると額面で1.5倍、手取りで1.7倍~2.0倍程度稼げるため、30歳前後で一時的に年収2,000万円を達成することが可能です。
このように、総合商社は高い給料とグローバルに働くことのできる環境が揃っているので、トップ就活生からは絶大な人気を誇ります。
(参考記事:新卒から目指す、年収2,000万キャリア5つのルート【インターン寄稿記事】)
総合商社の就活で求められる素養
総合商社で求められる素養は、いくつかありますが、以下が特に重要な素養です。
- グローバルな視野
- コミュニケーション能力・チームワーク能力
- 論理的思考力
総合商社は、海外でのビジネスに携わる機会が非常に多いため、異文化に対する理解や適応力が欠かせません。
語学力はもちろん、異なる価値観や文化を尊重し、柔軟に対応できる姿勢が求められまるため、グローバルな視野が必要です。
また、総合商社ではコミュニケーション能力も非常に重要です。
取引先や現地のパートナー、さらには政府機関との交渉や調整が日常的に行われます。
こうした多様なステークホルダーとの関係を円滑に保ち、信頼を築くためには重要な能力です。
さらに、論理的思考力も欠かせない素養の一つです。
総合商社が取り扱うビジネスは非常に複雑で、多くの要素が絡み合っています。
これらを構造的に理解し、問題や課題を論理的に分析して最適な解決策を導き出す能力が求められます。
総合商社を目指した理由
ーー総合商社と戦略コンサルを目指した理由を教えてください
長友さん:
修士1年生の夏までは戦略コンサルから内定をもらうことを第一に考えていたのですが、様々な業界を見て最終的に自分に合っている業界・企業を選ぼうと思い始めました。
なので、「戦略コンサル」「商社」だけでなく、様々な業界のインターンに参加しました。
ーー具体的にはどのような業界のインターンに参加されたのでしょうか?
長友さん:
内定をいただいた、商社と戦略コンサル以外には、総合コンサル1社、デベロッパー1社、メガベンチャー2社のインターンに参加しました!
最終的には、修士1年の夏に「マッキンゼー」(戦コン)、冬に「三菱商事」「三井物産」の2社からの内定を貰いました。
総合商社の中でも特に難易度の高い「三菱商事」「三井物産」から内定を獲得した長友さんに、「総合商社」の具体的な対策法やスケジュールについて詳しく深掘りしていきましょう。
三菱商事・三井物産内定までのロードマップ
長友さんの総合商社内定までのスケジュール
修士1年
・5月:就活コミュニティに参加、ケース面接の対策開始
・6~7月:ケース面接対策
・8月:戦略コンサルの夏ジョブにて内定獲得
・12月:総合商社の人物面接の対策開始
・1月:三井物産・三菱商事のインターンに応募
・1~2月:商社本選考⇨内定獲得
ーー商社の選考フローと選考の特徴について教えてください。
長友さん:
商社の選考フローとしては、
「GAB」⇨「ES」⇨「1次面接(ケース面接)」⇨「2次面接(人物面接)」⇨「ジョブ」⇨「最終面接」
という流れなのですが、三井物産に関しては、ESが非常に特殊なので特に力を入れました。
ケース面接に関しては、夏まで戦略コンサルを受けていたので、商社用の対策は行なっていませんが、ケース面接自体は主に就活コミュニティで行なっていました。
三井物産の選考フロー
- GAB・ES・自分史
- 1次面接(ケース面接)
- 2次面接(人物面接)
- インターン・ジョブ
- 最終面接
三井物産の選考の特徴
- ES(自分史)が特殊である
自分史というのは、自分自身の歴史について2,000〜2,500文字程度で綴ったエッセーで、事実の羅列を端的に、簡単な感想も添えて提出します。
- インターンの参加が必須である
- ケース面接がある
ーー三菱商事の選考フロー、選考の特徴についても教えてください。
長友さん:
三菱商事に関しては、ESもオーソドックスで、基本的な人物面接とケース面接がメインなのですが、他の総合商社よりも最終面接に進む人数が多く、最終面接まで進んでも、高い倍率なことが特徴だと思います。
三菱商事の選考フロー
- GAB・ES
- 1次面接(人物面接)
- 2次面接(ケース面接)
- インターン・ジョブ
- 最終面接
三菱商事の選考の特徴
- 総合商社の中でも特に難易度が高い
- 最終面接が最大の関門
- ケース面接がある
ーー三井物産は「自分史」という特殊なESだと聞きますが、長友さんはどのようなことを意識して「自分史」を書きましたか?
長友さん:
自分史は合計2000文字で、自分の人生を振り返る形式です。
2000文字にも及ぶ長文なので、自分が伝えたいこと(自分度)をはっきりと一貫して伝えることを意識しました。
具体的には自分史を書き上げたあとに、友達に読んでもらい、「自分が伝えたいこと」と「相手が感じ取ったこと」にどのくらい違いがあるかをチェックし、その差を埋めていくことを意識しました。
ーー「自分の伝えたいことを一貫して伝える」ということが非常に大切なんですね。
ーー「三菱商事」のESではどのようなことを意識しましたか?
長友さん:
三菱商事のESは三井物産と比較して、全然オーソドックスなESだったので、特にこれを意識した!というのはありませんね。
ですが、三菱商事も三井物産と同様に、「自分の伝えたいことを一貫して伝える」ということを意識しました。
いくつかESのお題がありましたが、「伝えたい内容は一貫する」ということを徹底しました。
商社のケース面接について
ケース面接とは?:
コンサルティング業界で一般的な面接方法の一つ。
- 実際のビジネスにおける課題が与えられ、その課題の解決策を3~5分程度自分で考えたのち、面接官にプレゼンする。
- その後、ディスカッションが行われ、面接官からの質問に回答する。
- 候補者の問題解決能力、論理的思考力、分析力が評価されるのが特徴。
ベンチャー企業や商社などでも使われ始めてる面接方法。
ケース面接例:
①「国内の万年筆メーカーの売上向上施策を考えよ」
②「アメリカの飲料メーカーが日本市場に進出しようと考えています。実際に進出するべきかを考慮するにあたって検討すべき点を網羅的かつ構造的にあげよ。」
ーーES突破後のケース面接についてなのですが、「商社」と「戦コン」のケース面接の違いはありましたか?
長友さん:
大前提として、求められる力が違うなと感じましたね。
戦コンのケース面接は「どれだけロジックが詰まってるか?」ということに重きを置いていて、「論理的に回答まで辿り着けているのか」という部分を重視されていました。
商社のケース面接は、「建設的にディスカッションできるか?」という部分を測っていた感じがしました。
商社は新しいビジネスを立ち上げることが多いので、戦コンのように「論理性」を重視するのではなく、「よいアイデアを出せるか」という部分が重視されていたと思います。
面接官側もお題に対して「こーゆーのはどう?」みたいな感じでディスカッションをしていきながら、一緒に答えを作っていくような感じでした。
ーー戦コンは「論理性」、商社は「アイデア」の部分を重視していたということですね。
ーー出題されるお題の違いはありましたか?
長友さん:
そうですね。お題の自由度が大きな違いかなと思います。
コンサルは割と回答がはっきりしているものが多かったですが、商社は自由度が高いものが多かったですね。
例えば「新規事業立案系」に関するお題など、答えが様々あるようなお題が多かったです。
ーーお題の「自由度」が高いのが商社のケース面接の特徴なんですね。
ーー商社のケース面接を突破するための対策・ポイントを教えて欲しいです!
長友さん:
先ほども話した通り、戦コンと商社のケース面接はお題の自由度が異なり、商社では「新規事業立案系」などの自由度が高く、ビジネス系のお題が多いです。
なので、ケース面接自体の対策を行うことも重要ですが、実際にビジネスに触れてみるということが一番効果のある対策方法だと個人的に思います。
ーー「実際にビジネスに触れる経験」が大切なんですね。
ーー長友さんは実際にビジネスに触れた経験はありますか?
長友さん:
あります!
長期インターンに参加した経験があり、新規事業部門で働いた経験があります。
「商社でのケース面接のお題」と「自分の長期インターンの新規事業部門での経験」は非常に相性が良かったので、長期インターンでビジネスに触れた経験が非常に役に立ちましたね!
ーー「商社のケース面接」と「新規事業部での長期インターン経験」は非常に相性が良さそうですね。
商社の「ケース面接」まとめ
- お題の自由度が高い
- 「新規事業立案系」に関するお題が多め
- 新規事業立案系の長期インターンと相性◎
ーー商社は「人物面接」が非常に重要だと思うのですが、人物面接について教えていただきたいです。
長友さん:
人物面接は、ESをもとに深ぼられていく進め方でした。
自分のキャラクターや、どういうモチベーションが原動力なのか、なぜそのような行動を起こそうと思ったのかという「動機」「モチベーションの部分」や、自分のキャラクター、自分の行動を客観視できているかというところを重視していたと思います。
また、チームで何かを成し遂げた経験など、チームで動くことができるのかという部分が特に深掘りされました記憶があります。
ーーチームで何かを成し遂げた経験は何について話しましたか?
長友さん:
商社の面接では、新規事業立案系の部門で長期インターンに参加していた経験を話しました!
非常に面接官のウケがよかったですね。
ーーなるほど。そこでも長期インターン経験が活きたんですね。
ーー他に長期インターンが役に立ったなという場面はありましたか?
長友さん:
そうですね。特に商社だとケース面接などで、面接官の方とディスカッションする場面などがあるのですが、長期インターンに参加して、社内外の社会人の様々な人と交流する経験ができたことは非常に良かったです。
また、基礎的なビジネスマナーなど、長期インターンで自然に身につけられたことも非常に良かったと思います!
ーー長期インターンは商社選考の様々な場面で役に立つんですね。
商社の「人物面接」まとめ
- 「自分を客観視できているか」がポイント
- 「チームワーク」「リーダシップ」に関する深掘りが多め
- 長期インターンガクチカのウケ◎
長期インターンが就活に有利な理由は以下でも詳しく解説しています。
長期インターンは就活に有利になる?東大生が実体験とともに解説!
長期インターンが本当に就活に有利になるか、疑問を持つ方も多いと思われます。本記事では、長期インターンが就活に有利になる理由を、筆者の体験談を交えて紹介します!
総合商社内定のためにどんな長期インターンをしていた?
ーー先ほどから長期インターンの話が何度も出てきていると思うのですが、面接で話したガクチカ(長期インターン)の内容を具体的に教えてください。
長友さん:
新規事業部門での長期インターン経験についてガクチカで話しました。
具体的には、新規事業部門で、新しいビジネスを考案し、そのビジネスモデルを提案するというプロジェクトにチームで取り組んだ経験について話しました。
面接では、チームメンバーと共に、市場調査から企画の具体化までを担当し、特に収益性や実現可能性に注目してプランを練り上げたという点を強調して話しました!
ーー詳しく教えていただきありがとうございます!
ーーちなみに今まで、長友さんは長期インターンは何社ほど経験がありますか?
長友さん:
3社ほどです。
ーー具体的にどんな職種のインターンに参加されていたか教えてください。
長友さん:
1社目は、営業系のインターンに参加していました。
自分が参加していた部署は、「インサイドセールス部門で企業に対して電話で営業をかけて、アポドリの後に、商談までいって社員と協力して契約を取る」というような業務内容でした。
2社目は、先ほどお話しした通り、新規事業立案部門で長期インターンに参加しました。
3社目は、戦略コンサルの内定を獲得後に、戦略コンサルにいくか、商社にいくかで迷っていてコンサルタントの職業を体験してみようと思い、コンサルタント職のインターンに参加しました。
ーー長期インターンは就活前にやるパターンが多いですが、就活後にも長期インターンに参加されたんですね!
長友さん:
そうですね!
やはり自分がどちらの方が合っているのかという適性は、実際に業務を経験することが一番はやいと思います。
長期インターンを「就活のガクチカ作り」のためにやっている人というのは多いと思うのですが、単に就活のためにやるのではなくて、将来の働く際の適性を見極めたり、就職の前に準備をして慣れるために長期インターンに参加するというのもありだと思います。
ーー長期インターンは「ガクチカ」以外のメリットもあるんですね。
なおUT-Boardに掲載されている求人に関しては、こちらからチェックできます。
興味のある場合はすぐに会員登録して長期インターンを探しましょう!
ーーガクチカ以外の面で長期インターン経験が活きた部分はありますか?
長友さん:
長期インターンで社会人としての最低限のマナーなどが身についたのは非常に良かったです。
特に、インターンに参加して、実際の社会人と働いていた経験は、面接で面接官と話す時や、ディスカッションする際に役立ちました。
また、学生でインターンをやっている人は、就職への意識が高い人が多かったので、就活にも身が入ったことが就活が成功した大事な要因ではないかなと思います。
ーーやはり長期インターンをしている人は就活への意識が高かったですか??
長友さん:
そうですね!非常に高かったですね。
やはり長期インターンに参加している人は、就活を見据えて早め早めに行動を起こしている人が多いので、自分も就活への意識は自然と高まりましたね。
ーー具体的に何人くらいインターン生がいましたか?
長友さん:
インターン生は全員で8人でした。
ーー先輩、同期、後輩との関係はどうでしたか?
長友さん:
インターン生同士の仲は先輩・後輩関係なく非常に良好でした!
業務終わりにご飯を食べて帰ることは当たり前で、非常に良い距離感でした!
ーー先輩などから就活の情報を教えてもらったりしていましたか?
長友さん:
そうですね。インターンの先輩には非常に就活でお世話になりました。
その先輩は自分と同じ志望業界だったので、戦コンと商社の対策を手伝っていただきました。
具体的には、三井物産の自分史やケース面接、人物面接の模擬面接などの対策をしてもらいました。
実際に自分の志望業界から内定を獲得している先輩からフィードバック・アドバイスをもらうことができたから内定を獲得することができたと思っていますし、優秀な先輩と仲良くなれたことも長期インターンに参加して得られた大きなメリットだと思っています!
総合商社に内定するにはどの職種の長期インターンが良い?
ーー総合商社の内定に近づくために、おすすめのインターンの職種を教えていただけますか?
長友さん:
総合商社にウケがいいのは、職種はともかく、ビジネスに関わっているのかが大切だと思います。
例えば「コンサルの長期インターンに参加してパワポ資料作ってました。」という経験よりは、「スタートアップで営業してました」とか、「新規事業部門のインターン」などの受けがいいと思います。
総合商社の面接では、自分で裁量権を持って動いたり、行動力を持って動いた経験が評価されます。
商社に内定した同期は「学生の時に起業しました」というような人や、「長期インターンに参加した経験」をガクチカで話す人が多かった印象です。
商社を目指している人なら、新規事業立案系の長期インターン、ビジネスに深く関われる企画・経営職などがおすすめだと思います。
ーーちなみに現在UT-Boardに掲載している求人で戦コン志望者におすすめの求人を選ぶならどの求人をおすすめしますか?
長友さん:
先ほども言った通り、新規事業立案系の長期インターンや、裁量権を持ってビジネスに深く関わることができるインターンを選びたいですね。
「株式会社AToX」「OPTION X株式会社」などの求人は非常にオススメだと思います!
事業内容や業務内容を見ましたが、しっかりと裁量権を持って働くことができると思うので、商社志望者にピッタリの長期インターン求人だと思います!
ーー創設期の事業成長は裁量権を持って働くことができそうですね!
株式会社AToX - 【商社・コンサル志望必見 】グローバル新規事業の調査~立ち上げを全て経験できるインターン!
本求人は、オーストラリアでの小売販売ビジネスを立ち上げ、推進している複数のプロジェクトの推進担当を募集しています。
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事業としては創設期フェーズとなるため、完全に「コアメンバー」として業務を推進していくことができます。
他のベンチャー企業と比較しても、非常に大きい裁量権を持ってビジネスに関わることのできる会社です。
商社に内定するには長期インターンが近道!
いかがだったでしょうか?今回は夏に戦略コンサルに内定獲得後、「三菱商事」「三井物産」から内定を獲得した長友さんのインタビューでした。
商社に内定するまでの空気感や、おすすめの職種などを教えていただきました。
商社に行きたい学生は特に新規事業立案系の長期インターンがオススメとのことでした。
商社の選考では、地頭や論理的思考力などのスキルなど様々なことが求められます。
「長期インターンをしていなければ、内定を貰えない。」ということではありませんが、長期インターンを経験していた方が内定を貰える可能性は確実に上がります。
商社・戦略コンサルなどを目指している学生は、できるだけはやく長期インターンに参加することがポイントです。