クライメートテック カオスマップ2026|脱炭素の仕事を担う43社を3カテゴリで整理

クライメートテック カオスマップ2026|新卒採用・インターンを募集しているクライメートテック企業43社を3カテゴリ・9分類に整理した図

脱炭素に関わる仕事がしたいと思っても、どんな会社があって、どこが学生を採用しているのかまでは分からないのではないでしょうか。

クライメートテックの会社は、太陽光や風力で電気をつくる会社だけではありません。電気の使い方を変える会社、ごみや水をめぐらせる会社、CO2の排出量を測る会社もあります。ただ、新卒採用やインターンの募集を出している会社は一部です。

編集部が169社の採用ページを確認し、新卒採用またはインターンの募集を確認できた43社を、どの分野で排出を減らしているかで分けて、1枚のマップにまとめました。

目次

クライメートテック カオスマップ 2026のダウンロードはこちら 【UT-Board編集部が厳選】事業の中身が異なる、クライメートテックの3社 ユーグレナ(1-b 次世代のエネルギーを開発する) 京都フュージョニアリング(1-b 次世代のエネルギーを開発する) マイクロ波化学(2-a 素材・製造プロセスを変える) 本マップを作成した背景 カテゴリ01|エネルギーを変える(18社) 1-a 再エネでつくる(太陽光・風力)(6社) 1-b 次世代のエネルギーを開発する(4社) 1-c 届けて賢く使う(電力・EV充電・省エネ)(8社) カテゴリ02|ものづくりと資源を変える(14社) 2-a 素材・製造プロセスを変える(5社) 2-b 資源をめぐらせる(廃棄物・水)(6社) 2-c CO2を回収・吸収する(3社) カテゴリ03|脱炭素の仕組みをつくる(11社) 3-a 排出を測る・開示する(4社) 3-b クレジットを取引する(3社) 3-c 助言する(コンサル・気候リスク)(4社) 掲載基準について 脱炭素の会社で働くイメージは、長期インターンで就職前に確かめられる 本カオスマップの引用・転載について そのまま貼り付けられるHTML 紹介文が必要な場合のテンプレート 【企業様向け】本カオスマップへの情報掲載・修正について まとめ

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クライメートテック カオスマップ2026|新卒採用・インターンを募集しているクライメートテック企業43社を3カテゴリ・9分類に整理した図

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【UT-Board編集部が厳選】事業の中身が異なる、クライメートテックの3社

43社を一度に調べるのは大変なので、まず編集部が3社を取り上げます。燃料、核融合、化学品の製造と、手がける領域はそれぞれ違います。

ユーグレナ(1-b 次世代のエネルギーを開発する)

ユーグレナは、東京大学農学部の学生だった出雲充が、微細藻類のユーグレナ(ミドリムシ)に行き着いて2005年に創業した会社です。創業した年に、石垣島で食用ユーグレナの屋外大量培養に世界で初めて成功しました。

いまは食品・化粧品に加えて、バイオ燃料「サステオ」を手がけています。藻の培養という研究から始まって、燃料の製造まで自社で進めてきた会社です。

  • 手がけているもの:微細藻類の培養、バイオ燃料「サステオ」

京都フュージョニアリング(1-b 次世代のエネルギーを開発する)

京都フュージョニアリングは、京都大学の核融合研究をもとに2019年に設立された会社です。核融合炉に必要なプラズマ加熱装置「ジャイロトロン」や燃料サイクル設備を、国内外の研究機関に供給しています。

核融合の発電所はまだありませんが、炉に組み込む装置を研究機関に売ることで、いまの時点で事業として成り立たせています。

  • 手がけているもの:核融合炉の機器、プラズマ加熱装置

マイクロ波化学(2-a 素材・製造プロセスを変える)

マイクロ波化学は、大阪大学の研究をもとに、電子レンジと同じマイクロ波で化学反応を起こす製造技術を実用化した会社です。

化学品の製造では、原料を外から加熱するために大量のエネルギーを使います。マイクロ波で原料そのものを温めれば、既存のプラントより少ないエネルギーで同じものを作れます。発電ではなく、工場の作り方を変えて排出を減らしている会社です。

  • 手がけているもの:マイクロ波を使った化学品の製造プロセス

本マップを作成した背景

クライメートテックのカオスマップは、すでにいくつも公開されています。ただ、その多くは企業の脱炭素担当者や投資家に向けたもので、学生を採用していない会社も同じ紙面に並んでいます。

そこで、発電・燃料、蓄電・省エネ、素材・資源循環、排出量の算定やクレジットの4つの領域から169社を集め、1社ずつ採用ページを確認しました。

確認してみると、水素・地熱・蓄電池などの設立間もない会社では、募集が経験者向けの中途採用だけのケースが目立ちました。新卒採用またはインターンの募集を確認できたのは50社ほどで、そこから大手企業の子会社などを除いた43社を掲載しました。

カテゴリ01|エネルギーを変える(18社)

電気や燃料のつくり方と使い方を変える会社です。いま使われている再エネで電気をつくる会社、核融合などの次世代の技術を開発する会社、つくった電気を届けて無駄なく使う会社の3つに分けています。

1-a 再エネでつくる(太陽光・風力)(6社)

太陽光や風力の発電所を開発し、建てて、運営する会社です。新しく発電所を建てる会社のほか、すでにある発電所を長く使えるように手を入れる会社もあります。

  • エクソル:住宅用・産業用の太陽光発電システムを自社ブランドで展開しています。住宅の屋根の形に合わせた小型のパネルまで手がけています
  • アルバトロス・テクノロジー:浮体式洋上風車の機体そのものを開発しています。浮遊軸型風車(FAWT)という独自の方式で、洋上風力の実用化に挑んでいます
  • アスソラ:企業が再エネを長期契約で買い取るコーポレートPPA向けに、発電所の開発を専門に手がけています。東北電力との契約を通じて、NTTドコモへの再エネ供給を実現しました
  • ウエストホールディングス:メガソーラーから住宅用まで、太陽光発電所の企画・設計から施工・メンテナンスまでを一貫して手がけています。省エネやコーポレートPPAにも事業を広げています
  • レノバ:太陽光・風力・バイオマス・地熱の4つの電源を一社で開発・運営しています。国内外で大規模な再エネ発電所を手がけています
  • ヒラソル・エナジー:すでにある太陽光発電所を買い取って再生し、長く運用することに軸足を置いています

1-b 次世代のエネルギーを開発する(4社)

まだ実用化の途中にあるエネルギーを開発している会社です。本マップでは核融合が3社、バイオ燃料が1社です。

  • Helical Fusion:ヘリカル型と呼ばれる方式で、核融合の商用炉の実現を目指しています。高温超伝導導体の実験など、炉の基幹技術を自社で開発しています
  • EX-Fusion:大阪大学発の会社で、レーザーを使う方式の核融合に取り組んでいます。高出力レーザーで燃料を連続して照射する技術の実証を進めています
  • ユーグレナ:微細藻類ユーグレナの培養をもとに、食品・化粧品とバイオ燃料「サステオ」を手がけています
  • 京都フュージョニアリング:核融合炉に使うプラズマ加熱装置や燃料サイクル設備を、国内外の研究機関に供給しています

1-c 届けて賢く使う(電力・EV充電・省エネ)(8社)

つくった電気を家庭や企業に届ける会社と、電気を無駄なく使う仕組みをつくる会社です。電力の小売、EV充電、省エネの機器、AIによる電力の運用まで、家庭や企業が電気を使う場面に関わる会社です。

  • Looop:太陽光発電所の設計・建設から、電力小売「Looopでんき」、家庭用蓄電池までを一社で手がけています
  • ENECHANGE:電力・ガスの切り替えを支援するプラットフォームと、エネルギー事業者向けのSaaSを手がけています
  • Terra Charge:EV充電器の設置から運用・保守、充電アプリまでを一貫して提供しています。2026年10月には事業の承継で、約6.7万口の充電ネットワークを持つまでになりました
  • UPDATER:電気のつくり手をたどれる再エネ電力「みんな電力」を提供しています。つくり手をたどる仕組みには、自社で特許を持つブロックチェーン技術を使っています
  • Nature:スマートリモコン「Nature Remo」をはじめとする家庭向けのIoT機器と、家庭のエネルギーマネジメントを手がけています
  • 日本テクノ:企業の高圧受電設備の電気保安と、電気の使用状況を見える化する「SMARTMETER ERIA」による省エネ支援を組み合わせて提供しています
  • Sustech:AIの電力運用プラットフォーム「ELIC」で、蓄電池と再エネをまとめて制御するアグリゲーション事業を展開しています
  • グリッド:電力会社の需給計画や系統運用をAIで最適化しています。AIを使った系統運用の支援システム「ReNom Power」は、北海道電力ネットワークで本番運用されています

カテゴリ02|ものづくりと資源を変える(14社)

発電や燃料ではなく、ものづくりや資源の使い方を変えて排出を減らす会社です。素材や製造のやり方を変える会社、使い終わったものや水を再び使えるようにする会社、空気中のCO2を回収・吸収する会社に分けています。

2-a 素材・製造プロセスを変える(5社)

石油からつくっていた素材を別の原料に置き換える会社と、化学品を少ないエネルギーで作る技術を持つ会社です。微生物や酵素など、生き物の力を製造に使う会社が2社入っています。

  • TBM:石灰石を主な原料とする素材「LIMEX」と、再生プラスチック「CirculeX」を手がけています。CO2を再び資源にする事業にも取り組んでいます
  • ちとせグループ:微生物・微細藻類・培養細胞を育てて増やす技術を軸に、藻類の産業づくりや資源循環まで手がけるバイオ企業群です
  • digzyme:独自の解析技術で新しい酵素を設計しています。化学合成に代わる、酵素を使ったものづくりの起点を担っています
  • Atomis:京都大学発の多孔性配位高分子(MOF)で、ガスを効率よく貯める技術を持っています。この技術を使って、次世代の高圧ガス容器を製造しています
  • マイクロ波化学:マイクロ波で化学反応を起こす製造技術を実用化しました。既存のプラントより少ないエネルギーで化学品を作れます

2-b 資源をめぐらせる(廃棄物・水)(6社)

ごみや排水を再び使える資源に戻す会社です。上場しているリサイクルのグループから、水の循環やごみの流出を調べるスタートアップまでが並びます。

  • WOTA:使った水を再生して繰り返し使う、小規模分散型の水循環システムを開発しています
  • ピリカ:ごみ拾いSNS「ピリカ」と、AIの画像解析でごみの分布を調べる「タカノメ」を運営しています。ごみが自然に流れ出る量を測って減らすことに取り組んでいます
  • 石坂産業:産業廃棄物の減量化・再資源化率98%を掲げる中間処理の会社です。処理施設と、周りの里山の再生を一体で運営しています
  • エンビプロ・ホールディングス:金属や廃棄物のリサイクル、リチウムイオン電池のリサイクル、サステナビリティのコンサルティングまでをグループで手がけています
  • アミタホールディングス:産業廃棄物の100%リサイクルを掲げる独自の技術に加えて、企業や地域が持続可能な経営に移るための支援も手がけています
  • TREホールディングス:建設系の廃棄物を再資源化するタケエイと、金属や使用済み自動車をリサイクルするリバーを束ねるグループです。新卒採用はグループの各社で行っています

2-c CO2を回収・吸収する(3社)

空気中のCO2を取り除く会社と、海や農地でCO2を吸収・削減する会社です。機械で回収する会社、海藻を育てる会社、水田のメタンを減らす会社と、3社の手法はそれぞれ違います。

  • シーベジタブル:磯焼けで減った海藻を採取・研究し、陸上と海面での栽培によみがえらせています
  • カーボン エクストラクト:九州大学発のナノ分離膜で、大気中のCO2を直接回収する小型分散型の装置(m-DAC)を開発しています
  • Green Carbon:水田から出るメタンの削減など、農業の現場でカーボンクレジットをつくり出しています

カテゴリ03|脱炭素の仕組みをつくる(11社)

自ら排出を減らすのではなく、企業が排出を減らすための道具や市場、助言を提供する会社です。排出量を測る・開示する会社、カーボンクレジットを取引する会社、助言する会社に分けています。

3-a 排出を測る・開示する(4社)

企業のCO2排出量を算定し、見える化して、開示する作業を支えるソフトウェアの会社です。業界を問わず使えるものから、建設業や不動産に絞ったものまであります。

  • アスエネ:CO2排出量の算定・見える化から、サプライチェーン、製品のライフサイクル評価(LCA)、ESG評価までを1つのプラットフォームで扱っています
  • リバスタ(TansoMiru):建設現場のCO2排出量の算定に特化した「TansoMiru」を提供しています。電子マニフェストや施工管理のサービスで、大手ゼネコンとの取引基盤を持っています
  • GOYOH:不動産に絞って、CO2排出量とESGを可視化する「EaSyGo」を提供しています
  • シェルパ・アンド・カンパニー:ESG情報の開示に特化したSaaS「SmartESG」を軸に、メディア「ESG Journal」と開示のコンサルティングまで自社で手がけています

3-b クレジットを取引する(3社)

CO2の削減量や吸収量を「カーボンクレジット」として売り買いできるようにする会社です。クレジットをつくる手伝いをする会社と、売り買いする市場を運営する会社があります。

  • バイウィル:J-クレジットの創出支援から売買の仲介までを一貫して手がけています。森林組合や自治体との案件を多く持っています
  • 日本GXグループ:法人だけでなく、個人もカーボンクレジットを売買できる取引所「JCX」を運営しています
  • enechain(JCEX):電力から環境価値までを扱う国内最大級のエネルギーマーケットを運営しています。グループでは、カーボンクレジット市場「JCEX」も運営しています

3-c 助言する(コンサル・気候リスク)(4社)

企業の脱炭素の戦略や開示を手伝うコンサルティングの会社と、気候の変化が事業に与える影響を分析する会社です。

  • ニューラル:サステナビリティ戦略とESG投資の助言に加え、ニュースサイト「Sustainable Japan」を運営しています
  • CSRデザイン環境投資顧問:GRESBの推奨アドバイザーやPCAFの日本事務局を務め、不動産と金融の領域で気候関連の開示と投資を助言しています
  • Gaia Vision:気候科学の研究者を中心に、洪水などの気候リスクを地図上で分析・可視化する「Climate Vision」を提供しています
  • リクロマ:TCFDやSBT、CDPへの対応などの脱炭素経営のコンサルティングに加え、社内に浸透させるためのeラーニングまで提供しています

掲載基準について

本マップには、2026年10月時点で次の3つを満たす会社を掲載しています。

掲載の条件

  1. 再エネ・省エネ・資源循環・CO2の回収・排出量の算定など、温室効果ガスの削減につながる事業を中心にしていること
  2. 新卒採用、またはインターンの募集を公式サイトや採用ページで確認できること
  3. 国内に拠点があり、大手企業の完全子会社ではないこと

2つ目は、各社の採用ページや、採用ページから案内されている求人サイトの募集要項で確認しました。研究補助などの学生アルバイトを募集している会社も含めています。学生向けの募集が見当たらなかった会社は、事業の内容にかかわらず掲載していません。

募集の時期は会社ごとに違うため、記事の公開時点で新卒採用やインターンの受付を締め切っている会社も含まれます。最新の募集状況は、各社の採用ページでご確認ください。

分類は、排出を「エネルギー」「ものづくりと資源」「仕組み」のどの分野で減らすかで3つに分けています。掲載は各社からの依頼や掲載料によるものではありません。

脱炭素の会社で働くイメージは、長期インターンで就職前に確かめられる

本マップの43社には、新卒採用より前に、学生をインターンやアルバイトとして受け入れている会社もあります。脱炭素の会社でも、学生が担当するのは営業やマーケティング、データ分析、エンジニアリングなど職種ごとの実務です。どの職種が自分に合うかは、実際に働いてみると分かります。

UT-Boardは、東京大学をはじめとする上位校の学生が使っている長期インターン求人サイトです。業界や職種、勤務できる日数から、学生のうちに実務を任せてもらえるインターンを探せます。

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本カオスマップの引用・転載について

出典を明記していただければ、ご自由に引用・転載いただけます。 申請や事前のご連絡は不要です。ブログ・記事・社内資料・プレゼン資料・講義資料など、用途は問いません。

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下記のHTMLをそのまま貼り付けてご利用いただけます。

<figure>

<img src="https://d2ehsi80dp6e6k.cloudfront.net/media/images/chaosmap-climate-2026_1600.original.jpg" alt="クライメートテック カオスマップ2026|新卒採用・インターンを募集しているクライメートテック企業43社を3カテゴリ・9分類に整理した図" width="100%">

<figcaption>出典:<a href="https://ut-board.com/article/student/climate-tech-chaosmap/">UT-Board「クライメートテック カオスマップ 2026」</a></figcaption>

</figure>

紹介文が必要な場合のテンプレート

UT-Boardが公開している「クライメートテック カオスマップ 2026」は、新卒採用やインターンを募集しているクライメートテックの43社を、エネルギーを変える/ものづくりと資源を変える/脱炭素の仕組みをつくるの3カテゴリ・9分類に整理した資料です。各社の採用情報を公式サイトで確認したうえで掲載されています。

【企業様向け】本カオスマップへの情報掲載・修正について

掲載内容は、各社の公式サイト・会社概要・採用ページなど公開情報をもとに編集部で作成しています。掲載費用はいただいておりません。

次のご依頼を承っています。

  • 掲載内容(社名表記・事業内容)の誤りのご指摘
  • ロゴの差し替え(指定のロゴデータをお送りいただけます)
  • 分類区分の変更
  • 掲載の取り下げ
  • 未掲載のクライメートテック企業のご掲載

ロゴの差し替えと取り下げは、ご連絡いただいた内容をそのまま反映します。分類の変更についても、実態と合っていないとのご指摘であれば見直します。

まとめ

脱炭素に関わる会社は、発電所をつくる会社に限りません。電気の使い方やものの作り方を変える会社、ごみや水を再び使えるようにする会社、排出量を数える会社もあります。

本マップの43社には、核融合やCO2の回収のように研究開発が中心の会社と、電力の小売や排出量の算定のようにすでに多くの顧客を持つ会社がどちらも含まれています。気になる会社があれば、まず採用ページで、学生にどんな仕事を任せているのかを確かめてみてください。

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