【27卒必見】大日本印刷はやばい?就職難易度・採用大学・インターン・年収を解説!

大手総合印刷会社への就職を目指す就活生必見!!
大日本印刷株式会社(以下、大日本印刷)への内定を目指したいが、「就職難易度はどれくらい?」「学歴フィルターはある?」などの不安を持つ就活生も多いのではないでしょうか。
本記事では、大日本印刷についての就職難易度、過去の採用大学、年収、選考フローから選考対策までの情報を網羅的に解説しています。
大日本印刷への内定を効率よく目指す学生に限らず、大日本印刷についてさらに多くの情報を得ようとしている方に最適な記事となっています。
ぜひ参考にしてみてください!
目次
大日本印刷は何の会社? ①スマートコミュニケーション部門 ②ライフ&ヘルスケア部門 ③エレクトロニクス部門 大日本印刷の就職難易度 大日本印刷の採用人数 大日本印刷の採用倍率 大日本印刷の採用大学 大日本印刷に学歴フィルターは存在するのか? 大日本印刷の年収・給与 大日本印刷の選考突破のポイント ①他人と被らない「ガクチカ」を用意する ②入念な面接対策を行う 大日本印刷の選考フローと選考対策 ステップ①:エントリーシート ステップ②:WEBテスト ステップ③:一次面接 ステップ④:最終面接 大日本印刷のインターンはどのような内容? ①令和時代の文明開化ゼミナール(ビジネス・デザインコース) ②共創型クリエイティブ企画インターンシップ(ビジネス・デザインコース) ③未来のあたりまえ創造Camp(技術コース) 大日本印刷の就活に関するよくある質問 Q. 大日本印刷に就職するのは勝ち組? Q. 大日本印刷の離職率は? Q. 大日本印刷の残業は多い? まとめ大日本印刷は何の会社?

大日本印刷(DNP)は、印刷・情報技術を基盤に、雑誌や書籍から包装、建材、エレクトロニクス、エネルギー分野、ライフサイエンス分野にも進出している大手総合印刷会社です。
社名 |
大日本印刷株式会社 |
|---|---|
設立 |
1894(明治27)年1月19日(登記) |
本社所在地 |
東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 |
従業員数 |
36,890人(2025年3月31日時点) |
資本金 |
1,144億64百万円(2025年3月31日時点) |
会社HP |
DNPは、独自の「P&I」(印刷:Printing と 情報:Information)という強みを時代のニーズに合わせて応用・発展させることで、さまざまな分野にビジネス領域を拡げています。
DNPの事業は、以下の3部門で構成されています。
①スマートコミュニケーション部門
②ライフ&ヘルスケア部門
③エレクトロニクス部門
(参考:事業領域|DNP)
それぞれの部門が担う主な業務内容を紹介します。
①スマートコミュニケーション部門
スマートコミュニケーション部門の主な事業は、世界トップシェアの昇華型熱転写記録材を含む「イメージングコミュニケーション関連」、BPOや認証セキュリティ等に代表される「情報セキュア関連」、新規事業である「コンテンツ・XRコミュニケーション関連」のほか、「マーケティング関連」、「出版関連」、「教育関連」が挙げられます。
②ライフ&ヘルスケア部門
ライフ&ヘルスケア部門の主な事業は、世界トップシェアのリチウムイオン電池用バッテリーパウチや、モビリティ用内外装の加飾材に代表される「モビリティ・産業用高機能材関連」、医薬品製造や医療パッケージ等を含む「メディカル・ヘルスケア関連」、国内トップシェアのPETボトル用無菌充填システムや住宅用の内外装化粧材等をはじめとした「包装関連」と「生活空間関連」、そして「飲料事業」が挙げられます。
③エレクトロニクス部門
エレクトロニクス部門の主な事業は、世界トップシェアを誇るディスプレイ 用光学フィルムや、有機ELディスプレイ製造用のメタルマスクなどの「デジタルインターフェース関連」、半導体製品の製造用フォトマスクや半導体パッ ケージ用部材のリードフレームなどの「半導体関連」が挙げられます。
(参考:会社概要|大日本印刷)
(参考:有価証券報告書|大日本印刷株式会社)
大日本印刷の就職難易度

2025年2月に東洋経済ONLINEが発行した『「入社が難しい有名企業ランキング」トップ200』によると、大日本印刷は171位であり、入社難易度は「57.7」となっています。
入社難易度とは、企業に就職した学生の出身大学の入試難易度(偏差値)をもとに算出した指標です。具体的には、各企業に就職した学生の出身大学の偏差値に人数を掛け、その合計を就職者数で割った平均値を「入社難易度」として示しています。つまり、難関大学の学生の就職割合が高い企業ほど、入社難易度が高いとされています。
大手印刷会社であることから、就活生からの人気もあり就職難易度は非常に高くなっています。
また、高学歴の学生が多数応募することも、入社難易度が高い要因の一つといえます。
大日本印刷の採用人数
マイナビ2026によると、大日本印刷の2022年度から2024年度にかけての採用人数は以下の通りです。
| 事務系 | 技術系 | デザイン系 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|
| 2022年度 | 69名 | 106名 | 2名 | 177名 |
| 2023年度 | 74名 | 105名 | 2名 | 181名 |
| 2024年度 | 83名 | 114名 | 5名 | 202名 |
大日本印刷の採用倍率
大日本印刷の正式な採用倍率は公表されていません。
概算値にはなりますが、採用倍率は約49.3倍以上になると筆者は考えています。
ONE CAREER|大日本印刷によるとお気に入り登録数が9,953名(2025年10月27日現在)となっており、24年度の採用人数である202名で割ると約49.3倍になります。
あくまで概算値のため、参考程度にご覧ください。
大日本印刷は就活生からの人気も高く、知名度もあるため採用倍率は非常に高くなっています。
内定を勝ち取るには、しっかりと選考対策を行う必要があります。
大日本印刷の採用大学
<大学院>
青山学院大学、秋田大学、茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、大阪大学、大阪公立大学、大阪市立大学、大阪府立大学、岡山大学、お茶の水女子大学、学習院大学、鹿児島大学、金沢大学、金沢工業大学、関西大学、関西学院大学、北九州市立大学、北里大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、京都工芸繊維大学、近畿大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、工学院大学、高知大学、神戸大学、公立はこだて未来大学、埼玉大学、佐賀大学、滋賀県立大学、静岡大学、芝浦工業大学、島根大学、上智大学、信州大学、成蹊大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、電気通信大学、東海大学、東京大学、東京医科歯科大学、東京芸術大学、東京工業大学、東京電機大学、東京都市大学、東京都立大学、東京農工大学、東京理科大学、東北大学、徳島大学、鳥取大学、豊橋技術科学大学、長岡技術科学大学、名古屋大学、名古屋工業大学、奈良先端科学技術大学院大学、新潟大学、日本大学、日本女子大学、一橋大学、弘前大学、広島大学、法政大学、北陸先端科学技術大学院大学、北海道大学、武蔵野美術大学、明治大学、山形大学、山口大学、山梨大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、龍谷大学、和歌山大学、早稲田大学
<大学>
愛知大学、愛知工業大学、青山学院大学、大分大学、大阪大学、大阪公立大学、大阪市立大学、大阪府立大学、岡山大学、岡山県立大学、岡山理科大学、お茶の水女子大学、学習院大学、鹿児島大学、金沢大学、金沢工業大学、関西大学、関西学院大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、京都外国語大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、京都市立芸術大学、近畿大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、工学院大学、神戸大学、国際基督教大学、埼玉大学、産業能率大学、滋賀大学、芝浦工業大学、上智大学、昭和女子大学、信州大学、成蹊大学、成城大学、専修大学、創価大学、多摩美術大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、中京大学、筑波大学、津田塾大学、電気通信大学、東海大学、東京大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京芸術大学、東京工業大学、東京女子大学、東京電機大学、東京都市大学、東京都立大学、東京農工大学、東京理科大学、同志社大学、東北大学、東洋大学、長崎大学、名古屋大学、奈良女子大学、南山大学、日本大学、日本女子大学、一橋大学、兵庫県立大学、広島大学、広島工業大学、広島修道大学、法政大学、北星学園大学、北海道大学、三重大学、武蔵大学、武蔵野美術大学、明治大学、名城大学、山形大学、山口大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、龍谷大学、和歌山大学、早稲田大学
上位10校はランキング形式でも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
| 順位 | 大学名 | 就職者数 |
|---|---|---|
| 1 | 明治大学 | 10 |
| 2 | 早稲田大学 | 8 |
| 3 | 筑波大学 | 7 |
| 3 | 横浜国立大学 | 7 |
| 3 | 東京理科大学 | 7 |
| 6 | 東京都立大学 | 6 |
| 6 | 上智大学 | 6 |
| 6 | 中央大学 | 6 |
| 6 | 日本大学 | 6 |
| 6 | 法政大学 | 6 |
| 6 | 立命館大学 | 6 |
(参考:大日本印刷|大学通信オンライン)
大日本印刷に学歴フィルターは存在するのか?
結論から言うと、大日本印刷に学歴フィルターは存在しません。
また、採用メッセージ|DNPによると、下記の記載があることから学歴フィルターはないと考えられます。
DNP大日本印刷はあらゆる人が固有にもつ文化、国籍、信条、人種、民族、言語、宗教、性別、年齢や考え方の多様性を尊重し、婚姻、パートナーの有無も含め、いかなる事柄においても差別することなく、全ての応募者に対し適性・能力・意欲に基づく公正な採用選考を行います。
とはいえ、高学歴の学生の応募も多いことから、選考対策を入念に行う必要があります。
企業研究・選考対策をしっかりしましょう。
大日本印刷の年収・給与

大日本印刷の平均年収は、8,298,268円(2025年3月31日時点)です。
(参考:有価証券報告書|大日本印刷株式会社)
同業の競合他社と比較しても高い年収となっています。
また、大日本印刷は給与はもちろん、その他福利厚生も十分に整っています。
以下に一例を挙げます。
- 企業年金
- 個人積立年金
- 提携住宅資金融資
- 従業員持株会
- 共済会
- 財形貯蓄(補助制度あり)
- 各種団体保険(生保・損保)制度
- ジョブ・リターン制度
など
(参考:採用情報|大日本印刷)
大日本印刷の選考突破のポイント

就職難易度の高い大日本印刷の内定を獲得するための秘訣を紹介します。
以下の2点を意識して選考対策を進めてください。
①他人と被らない「ガクチカ」を用意する
②入念な面接対策を行う
①他人と被らない「ガクチカ」を用意する
多くの学生がエントリーする中で内定までたどりつけるのは、「周囲の就活生よりも突出した要素をアピールできた就活生」です。
つまり、差別化をしっかりとできているかが重要なのです。
選考で主にガクチカについて問われますが、そのガクチカの強さが結果を左右すると言っても過言ではありません。
よくあるテーマではなく、自分ならではの内容で自身の価値観や強みを示すようにしましょう。
しかし、ガクチカで話す内容がないという就活生も一定数いるのではないでしょうか。
そのような方は長期インターンがオススメです。
長期インターンでは実際のビジネスに関わりながら成果を挙げたり、失敗から学びを得たりするなど選考でアピールできることが経験できます。
下のボタンから興味があるインターンがないか探してみてください。
②入念な面接対策を行う
採用選考では面接が大きくウエイトを占めるので、面接対策は徹底的に行う必要があります。
大日本印刷の面接は時間が短いものの、就活生のコミュニケーション能力やマナーもチェックしています。
したがって、話す内容だけでなくその他の要素も問題ないかを対策のうちから意識しなければいけません。
本番を想定した面接対策をしましょう。
初対面の人と話すのが緊張してしまう人もいるでしょう。
マナーに不安がある人もいるのではないでしょうか。
自信を持って面接に臨めるようになりたい人にオススメなのは、長期インターンです。
年の離れた社会人と関係を構築したり、自然とビジネスマナーが身についたり就活に活かせることがたくさんあります。
他にも長期インターンが就活にどう有利になるのかを知りたいひとは以下の記事を参考にしてください。
長期インターンは就活に有利になる?東大生が実体験とともに解説!
長期インターンが本当に就活に有利になるか、疑問を持つ方も多いと思われます。本記事では、長期インターンが就活に有利になる理由を、筆者の体験談を交えて紹介します!
大日本印刷の選考フローと選考対策

ここからは、大日本印刷の選考フローと選考対策について解説していきます。
大日本印刷は、事務系総合職、技術系総合職、そしてデザイン系総合職の3つの職種があります。
選考フロー(技術系職種)は以下の通りです。
ステップ①:エントリーシート
ステップ②:WEBテスト
ステップ③:一次面接
ステップ④:最終面接
ステップ①:エントリーシート
大日本印刷の最初の選考ステップはエントリーシートです。
過去にエントリーシートで出題された質問は以下の通りです。
- 趣味・特技について(200字以内)
- 大日本印刷に限らず、企業選択で重視したポイントを3点挙げてください(50字以内)
- それぞれのポイントについて、理由を具体的に記入してください(300字以内)
- 研究以外のご自身の取り組みを最大3点挙げてください(50字以内)
- それぞれの取り組みについて、詳細を具体的に記入してください。(300字以内)
- 課外活動(150字以内)
- これまでに大日本印刷の説明を聞いた学内説明会・合同説明会等がありましたら記入してください。
- 記入例:◯◯大学学内企業研究会、●月●日の◯◯EXPO など(分かる範囲で)(150字以内)
- 大日本印刷を知ったきっかけについて(150字以内)
- ご自身が行った研究テーマのタイトル(200字以内)
- 研究内容について(1000字以内)
- DNPを志望する理由(250字以内)
- 志望する事業部門(第2志望まで)
- 第1志望、第2志望の事業部門を選択した理由、入社してどのような仕事に取り組みたいかについて(各250字以内)
- 自分自身を売り込むキャッチフレーズを考え、その理由も併せてご記入ください。(500字以内)
- 研究概要書(PPT形式)
(参考:25年卒 技術系総合職の選考ステップ・エントリーシートの詳細|ワンキャリア)
大日本印刷のエントリーシートは他社と比べるとかなり分量が多く、このステップでかなり学生を絞っている可能性があります。
分量が多いため、添削してもらいながら一読して分かりやすい文章になるように心掛けると良いでしょう。
また、問題によっては文字数が比較的少ないので、「結論ファースト」で回答すると良いでしょう。
ステップ②:WEBテスト
大日本印刷のWEBテストは、TG-WEBです。
難関企業や総合職で多く採用されているWEBテストで、一般的に難易度が高いと言われており、事前の対策は必須であるといえるでしょう。
所要時間は約1時間で、出題内容は「言語・非言語・性格」です。
(参考:25年卒 技術系総合職の選考ステップ・WEBテストの詳細|ワンキャリア)
TG-WEBは出題形式がある程度決まっているため、参考書を活用して対策したり、同形式のWEBテストを採用している他企業を受験して類似問題に慣れることをおすすめします。
ステップ③:一次面接
オンラインで社員2人(年次の高い技術系社員2人)と学生1人での45分程度の個人面接を行います。
質問は以下の内容です。
- 研究紹介(3~5分程度)とその深掘り(周囲との関わり方、これまでの研究で工夫したこと、大変だったこと、 学会までの短い時間の中で工夫したこと、4年生はどのような研究をしていたか、モチベーションをどのように維持したか)
- 趣味を始めたきっかけ
- 学生時代に力を入れたこととその深掘り( 主将として組織の運営で意識したことは何か、主将経験から学んだことは何か)
- 逆質問
など
(参考:25年卒 技術系総合職の選考ステップ・面接の詳細|ワンキャリア)
研究内容の深掘りが非常に多いです。
「研究者としての適性」と「わかりやすく伝える力」を示す必要があります。
「研究を行うに至った背景」や「研究で壁にぶつかった経験」「壁を乗り越えた経験」などは問われる可能性が非常に高いので、しっかりと準備しておく必要があります。
ステップ④:最終面接
東京オフィスで社員1人(役員)と学生1人での15分程度の個人面接です。
質問は以下の内容です。
- 志望理由
- 製品開発と基礎研究どちらがやりたいか、またその理由
- 環境に優しいけど高い商品があったら買うか
- 弱みとその克服方法
- 逆質問
など
最終面接は、会話形式で行われます。
柔軟なコミュニケーション能力を評価していると考えられます。
最後まで気を抜かずに挑みましょう。
大日本印刷のインターンはどのような内容?

大日本印刷が2025年に開催した、合計3つのインターンシップを紹介します。
大日本印刷はインターンの他にも、1dayイベント(コース共通・技術系)や2daysイベント(技術系・デザイン系)など、さまざまなイベントを開催しました。
興味のある方はぜひ、こちらをチェックしてみてください。
①令和時代の文明開化ゼミナール(ビジネス・デザインコース)
このインターンは、DNPの次世代経営リーダーを講師として迎え、選抜された学生がゼミ生として集まり、DNPが取り組む実際の事業課題に挑むゼミナール形式で実施されます。
| 実施日程 | 2025年8月25日(月)~8月29日(金) |
|---|---|
| 実施場所 | 対面(DNP市谷本社ビル) |
| 報酬の有無 | なし |
②共創型クリエイティブ企画インターンシップ(ビジネス・デザインコース)
こちらは美術系学生向けのインターンです。
大日本印刷の最新技術の一つである、インタラクティブ鑑賞システム「みどころキューブ®」と参加者の発想力を掛け合わせ、チームで新しいワークショップを提案することに挑むインターンシップです。
| 実施日程 | 2025年8月4日(月), 7日(木), 20日(水), 25日(月), 28日(木) |
|---|---|
| 実施場所 | 対面(DNP市谷田町ビル または DNP市谷加賀町ビル) |
| 報酬の有無 | なし |
③未来のあたりまえ創造Camp(技術コース)
このインターンでは、多彩な事業領域を持つ大日本印刷の未来のあたりまえの発信地に身を置き、最先端の技術に触れ、社員と同じ目線で業務を行います。
| 実施日程 | 2025年9月1日(月)~9月5日(金) |
|---|---|
| 実施場所 | 対面(DNP市谷本社ビルほか各拠点) |
| 報酬の有無 | なし |
大日本印刷の就活に関するよくある質問

ここからは、大日本印刷の就活に関するよくある質問について解説します。
大日本印刷に就職するのは勝ち組?
大日本印刷は、就活生に人気のある会社であり、就職難易度も高いことから大日本印刷への就職はなかなかできるものではありません。
したがって、勝ち組と言えるでしょう。
大日本印刷の離職率は?
大日本印刷の2024年度における年間離職率は、自己都合で1.40%、定年退職で0.55%となっています。
(参考:DNPの社会に関する主要データ|DNP)
大日本印刷の残業は多い?
大日本印刷単体の2024年度における残業時間は、12.9時間/年となっています。したがって、比較的少ないと考えられます。
(参考:DNPの社会に関する主要データ|DNP)
まとめ
本記事では、大日本印刷の就職難易度や、採用大学、年収、そして、内定に必要な情報を紹介させていただきました。
また、ガクチカの独自性や入念な面接対策が重要であることにも触れました。
入社難易度が非常に高い企業であるため、大日本印刷に入社したい学生は、しっかりと選考対策を行いエントリーするようにしましょう。
まだ自信を持って選考に臨めないという就活生は、長期インターンに挑戦してから選考対策を始めるのもオススメです。
