テイラー株式会社
【MBB出身の経営陣】採用チャネル戦略〜実行を担うHRインターン(フルリモート)
時給 1,500円〜3,000円
人事・広報
フルリモート可
英語を使う長期インターンでは、海外市場の動向を調査するリサーチ業務や、外国籍の顧客からの問い合わせに対応するカスタマーサポート、海外の取引先とのメール対応などの業務を行います。
英語を使う長期インターンは、就活を見据えてビジネスの場で用いられる英語を習得したいという学生や、就活を終えて入社までに即戦力となるビジネス英語を集中的に磨きたいと考えている学生におすすめです。
英語を使う長期インターンに参加するメリットは、主に以下の3点が挙げられます。
英語を使う長期インターンでは、ビジネスの現場で通用する実践的な英語力が身に付きます。海外の顧客との議論に必要な高度な英語でのコミュニケーション能力や、専門用語を含む英語での文書作成力・読解力が向上します。
加えて、グローバル事業を推進する中で、多様な文化やビジネススタイルに触れ、自分の価値観やキャリア観が大きく広がることも特徴です。国内の事業の中では得られない視点を取り入れながら、国際的な環境でビジネスを進めるために必要な思考力・適応力を身に付けることができます。
また、海外の最先端のビジネスモデルや市場トレンドに直接触れる中で、国内事業に応用する思考力が養われるため、起業を考えている方にもおすすめです。
長期インターンに参加するメリットについてより詳しく解説している記事も参考にしてください。
必要な英語力は企業によって異なりますが、メール作成や会議での発言が可能なビジネスレベルの英語力(TOEIC700点が目安)が求められます。一方で、業界特有の専門用語を理解し、主体的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢も重要です。
英語力を活かせる長期インターンを探す際は、UT-Boardのような長期インターン専門の求人サイトを利用するのが最もおすすめです。長期インターン求人サイトでは、「英語力」や「海外事業」に関わるキーワードが含まれる求人を絞り込んで検索できます。
あるいは、海外の長期インターンに参加してみたい方は、外務省やJICA(国際協力機構)の公式ホームページもチェックするとよいでしょう。公的機関のサイトでは、大学生でも参加可能な国際系のインターンの情報が見つかることもあります。
詳しくは、長期インターンの探し方を参照してください。
英語力を使う長期インターンの選び方としては、業務の中で英語を使用する機会が多い求人を選ぶことです。「英語力を活かせます」という表現だけでなく、「海外の顧客対応」や「英語での資料作成」など、具体的な業務内容に英語の利用が含まれているかを確認しましょう。同時に、自分の現在の英語スキルを把握した上で、レベルに合った求人を選ぶことが重要です。
一方で、求人情報の記載だけでは、実際にどの程度の英語力が求められるのかを正確に把握するのは難しい場合があります。まずは興味を持った求人に応募し、企業との面談の機会を得て、具体的な業務内容と自身の英語力のすり合わせを行いましょう。
英語を使う長期インターンのなかには、オンラインで参加できる求人もあります。「フルリモート可」の長期インターン求人も併せてチェックしてみましょう。
英語を使う長期インターンに参加した経験を持つ学生は、総合商社や外銀、戦略コンサル、外資IT企業など、トップ企業に就職するケースが多く見られます。主な理由として、実践的なビジネス英語力やグローバルな環境での業務遂行能力が、選考時に強く評価されることが挙げられます。特に、外資系企業が新卒採用の選考の一環として実施するインターン、いわゆる「ジョブ選考」において、英語を使うインターンでの経験が活かされやすい傾向にあります。
トップ企業への内定を目指している方は、三菱商事・三井物産の内定者にインタビューした記事や、戦略コンサル"MBB"の内定者にインタビューした記事、外銀の内定者にインタビューした記事もチェックしてみましょう。