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【26卒必見】Apple Japanの就職難易度・採用大学・年収・インターンを解説!

apple

アメリカに本社を置く大手IT企業への就職を目指す就活生必見!!

Apple Japan(以下、Apple)への内定を目指したいが、「就職難易度はどれくらい?」「学歴フィルターはある?」などの不安を持つ就活生も多いのではないでしょうか。

本記事では、Appleについての就職難易度、過去の採用大学、年収、選考フローから選考対策までの情報を網羅的に解説しています。

Appleへの内定を効率よく目指す学生に限らず、Appleについての給与や職種といったさらに多くの情報を得ようとしている方に最適な記事となっています。

是非参考にしてみてください!

目次

Apple Japanは何の会社? Apple Japanの就職難易度 Apple Japanの採用大学 Apple Japanの年収・給与 Apple Japanの選考フローと選考対策 Apple Japanのインターンはどのような内容? Apple Japanの就活に関するよくある質問 まとめ

Apple Japanは何の会社?

apple_logo

Appleは、iPhoneやiPod、Macなどのデジタル家電製品でお馴染みの会社です。

Appleは売上高で世界最大のテクノロジーを持っており、最近では、VRや精製AIの分野でも急成長しており就職先としても非常に人気の企業です。

会社概要
社名 Apple Japan合同会社
設立 1983年6月
本社所在地 東京都港区六本木6丁目10番1号六本木ヒルズ
従業員数 4000人
資本金 5,400億円
会社HP https://www.apple.com/jp/

(参考:Apple|会社概要

Apple Japanの就職難易度

Appleの就職難易度とは?

Appleは、過去の採用情報についての情報を解禁していないため、就職難易度は分かりません。

しかし、非常に人気の高い企業ですので採用倍率や難易度は非常に高いと考えられます。

Appleの採用人数

Appleは採用人数を公開していません。

Apple|雇用創出によると、2010年から2018年に社員数が3000人程度増加していることから、毎年400人程度の採用があると推測できます。

ただ、Appleでの採用はほとんどが中途採用で学生の採用もインターンシップを経てからの採用がほとんどとなっています。

したがって、新卒で入社できる人数は10分の1程度の40人程度と予想されます。

(参考:Apple|Appleでのキャリア

Appleの採用倍率

Appleは採用倍率を公表していません。

そこで、ONE CAREER|Appleのお気に入り登録人数2442人と新卒採用人数を40人とすると、採用倍率は60倍となります。

Appleは就活生からの人気も高く、知名度も高いことから採用倍率は非常に高くなることが予想されます。

内定を勝ち取るには、しっかりと選考対策を行う必要があります。

Apple Japanの採用大学

Appleの採用大学は?

国際バカロレアIB広場|Appleによると、採用大学は以下の通りです。

  1. 慶應義塾大学
  2. 早稲田大学
  3. 東京大学
  4. 上智大学
  5. 同志社大学
  6. 京都大学
  7. 立命館アジア太平洋大学
  8. 立命館大学
  9. 法政大学
  10. 大阪大学

Appleに学歴フィルターは存在するのか?

結論から言うと、Appleに学歴フィルターは存在しません。

とはいえ、学生に知名度のある企業であり、就活生から知名度も人気もあるので高学歴の学生が多く受けることも事実です。

また、世界中の学生からの人気も高いです。

選考対策をしっかりと行って挑みましょう。

Apple Japanの年収・給与

Appleの年収は?

Appleの平均年収は1577万円です。(引用:OpenMoney

国内でもトップクラスにかなり高い年収となっています。

Apple Japanの選考フローと選考対策

Appleの選考内容と対策方法

ここからは、Appleの選考内容と対策方法について解説していきます。

面接で聞かれたことのある質問を以下に数例挙げます。

  • 「卵を2つ持っています。卵を落としても割れない、建物の一番高い階を調べるとしたら、どのように調べますか? 最も適した方法は?」
    (ソフトウエアエンジニアの面接)

  • 「iPhoneの内部構造を描いてください」
    (ハードウエアテストデザインリードの面接)

  • 「バイナリーツリーの左右のサブツリーがミラーイメージであることを証明してください」
    (リサーチサイエンティストの面接)

  • 「熱いコーヒーが1杯、そして冷蔵庫から出したばかりの冷たいミルクがあります。室温はコーヒーの温度とミルクの温度の中間です。最初、途中、最後の、どのタイミングでミルクをコーヒーに入れると、最も早く、コーヒーの温度を下げることができますか?」
    (プロダクトデザインエンジニアの面接)

特殊な質問が数多く問われています。

頭を柔軟に、自分なりの回答を持つことが大切だと考えられます。

(参考:Business insider|アップルの面接で出された51の難問

Apple Japanのインターンはどのような内容?

Appleのインターンの内容は?

Appleのインターンは、募集している職種にそれぞれ応募する形となっています。

世界中の勤務地があり、日本ではセールス部門のインターンシップがあります。

ここでは主に米国勤務地での技術系インターンシップについて紹介します。

インターンシップ概要(セールス部門)
実施期間 2024 年 12 月 1 日~2025 年 3 月 31 日の平日 3~5 日 (平均 28 時間)
実施場所 Apple Japanオフィス
応募締め切り なし
応募資格 現在およびインターンシップ期間中(2024年12月1日~2025年3月31日)にBAまたはBS/MBAに在籍していること(必須)
報酬 なし
インターンシップ概要(技術系)
実施期間 通年
実施場所 アメリカ
応募締め切り 通年
応募資格 コンピュータ工学、コンピュータサイエンス、機械工学、電気工学、産業工学、オペレーションズリサーチ、または関連分野で学士号、修士号、MBA、または博士号を取得中。
インターンシップ終了後は、教育を継続するために学校に戻るか、インターンシップが卒業の最後の要件となる必要があります。
報酬 なし

Apple Japanの就活に関するよくある質問

質問

ここからはAppleについてのよくある質問について回答します。

Apple Japanの社風は?

エンゲージ|Appleによると、チェレンジが前提の文化があり、日行業務をただただ行っているだけでは、正直居心地が悪い、と言われるくらい積極的な社風であることがわかります。

Apple Japanの福利厚生は?

Apple|福利厚生よると、以下の様な制度があります。

  • 医療制度
  • 男女の賃金は平等
  • Apple製品は社員価格で購入可能

まとめ

本記事では、Appleの就職難易度や、採用大学、年収、そして、内定に必要な情報を紹介させていただきました。

入社難易度が高い企業であるため、Appleに入社したい学生は、しっかりと選考対策を行いエントリーするようにしましょう。

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