【27卒必見】アマゾンウェブサービスジャパンの就職難易度・採用大学・インターン・年収・インターンを解説!

Amazonのクラウド部門を担っているAWS(アマゾンウェブサービス)の日本法人がアマゾンウェブサービスジャパン合同会社です。
実際に選考を受けるとなると就職難易度や選考フローなどが気になりますよね。
本記事では、AWSの選考を受ける前に知っておきたい情報について現役東大生が徹底解説します。
ぜひ本記事を参考に選考対策に臨んでください。
目次
AWSは何の会社? AWSの就職難易度 AWSの採用人数 AWSの採用倍率 AWSの採用大学 AWSに学歴フィルターは存在するのか? AWSの年収・給与 AWSの選考突破のポイント ①他人と被らない「ガクチカ」を用意する ②入念な面接対策を行う AWSの選考フローと選考対策 ステップ①:エントリーシート ステップ②:WEBテスト ステップ③:一次面接 ステップ④:1dayワークショップ ステップ⑤:最終面接 AWSのインターンはどのような内容? ソリューションアーキテクト プロフェッショナルサービス AWSの就活に関するよくある質問 Q. AWSの評判は? Q. AWSの社風は? まとめAWSは何の会社?

AWSは東京都の品川に本社を置く、IT・通信業界に属する外資系企業です。
Amazonのクラウド部門を担っており、クラウドコンピューターサービスである「AWS」は世界中の人が使用するトップシェアのサービスです。
入社後に決められたキャリアパスがないのが特徴で、自身の可能性を無限に広げられるのは社員にとって非常に魅力的な制度でしょう。
| 社名 | アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 |
|---|---|
設立 |
2009年8月 |
本社所在地 |
東京都品川区上大崎 3-1-1 |
従業員数 |
2,911人以上(2026年現在) |
資本金 |
385百万円(2026年現在) |
会社HP |
AWSの就職難易度

東洋経済ONLINE発行の『最新版「入社が難しい有名企業ランキング」トップ200社』によると、アマゾンジャパンは52位で入社難易度は「60.9」です。
※ なお、同ランキングではAWS単体の入社難易度データが掲載されていないため、本記事では参考としてアマゾンジャパンの数値を紹介しています。
IT志望の学生だけでなく、外資系志望の学生からも人気なので、AWSは非常に入社難易度の高い企業です。
入念な対策を行って選考に臨みましょう。
AWSの採用人数
AWSの正式な採用人数は公表されていません。
近年IT化が加速しているので、IT人材の需要は急速に高まっています。
AWSも年々採用人数を増やしていく可能性もあると考えられます。
AWSの採用倍率
公式に採用倍率は公表されていません。
応募者数(プレエントリー数等)や採用人数の全体像が公開情報では確認できないため倍率の算出はできませんが、就活生からの人気が高い企業であることを踏まえると、実態としては倍率が非常に高くなる可能性があります。
内定を勝ち取るには、しっかりと選考対策を行う必要があります
AWSの採用大学

AWSの採用実績を一部抜粋して紹介します。
| 順位 | 大学名 | 人数 |
|---|---|---|
| 1位 | 東京大学 | 37 |
| 2位 | 慶應義塾大学 | 18 |
| 3位 | 早稲田大学 | 16 |
| 4位 | 同志社大学 | 6 |
| 神戸大学 | 6 | |
| 6位 | お茶の水女子大学 | 5 |
| 京都大学 | 5 | |
| 名古屋大学 | 5 | |
| 東北大学 | 5 | |
| 10位 | 上智大学 | 4 |
(※本ランキングは、外資就活の会員学生による内定先申告データを参照して作成しています。)
AWSに学歴フィルターは存在するのか?
採用大学の傾向を見る限り、学歴の影響が出る可能性はあります。
IT業界の中でもAWSは人気の企業なので、優秀な学生が集まることが容易に想像できます。
また、海外の大学に通う学生もエントリーしているので、単に英語が得意というだけでは周囲の就活生より突出している要素にはならないでしょう。
しっかりと自己分析や企業研究を行って、志望度の高さを示すことが重要です。
AWSの年収・給与

AWSの平均年収は1,377万円です。(回答者平均年齢:37歳)
(参考:アマゾンウェブサービスジャパン合同会社|openwork)
従業員数が少なく、平均年収が1,000万円を超えている企業は、若手の年収も高いので若いうちから高収入を得たい就活生にはおすすめの企業です。
AWSの選考突破のポイント

AWSの内定を獲得するために、押さえておきたいポイントを紹介します。
以下の2点を意識してください。
①他人と被らない「ガクチカ」を用意する
②入念な面接対策を行う
①他人と被らない「ガクチカ」を用意する
就活において重要なのは、他の就活生と差別化をすることです。
差別化を図ることで突出した要素を示すことができ、内定に近づきます。
しかし、よくあるエピソードだと良さが埋もれてしまうでしょう。
他の就活生と差別化を図るためには、「他人と被らないガクチカ」が必要です。
被らないエピソードで、人柄や能力の高さ、価値観を示せれば一目置かれるはずです。
そもそもガクチカで話せることがない、よくあるエピソードで不安という就活生は「長期インターン」がオススメです。
実践的なビジネスを体験しながら責任を持って成果が出るまで努力したり、失敗から得た学びがあったりと話しやすいアピール要素が複数できるチャンスです。
ぜひ長期インターンを探してみてください。
②入念な面接対策を行う
AWSの一員になれるか否かのカギは面接です。
内定獲得をするためには、面接で自身の強みや志望企業にマッチしていることをアピールする必要があります。
面接練習にどれほど時間を割けるかで就活の結果は大きく変わるので、入念な面接対策をしましょう。
どのような質問をされても答えられるように、実践形式での面接練習を重ねることをオススメします。
そもそも初対面の社会人と話すのが緊張してしまう人は、長期インターンやアルバイトなどで積極的に会話をする機会を作るといいでしょう。
特に長期インターンでは、ビジネスマナーを意識した上での会話が求められるので、面接でも大いに活かせるはずです。
長期インターンへの挑戦は、自身のスキル習得や視野の拡大などメリットが複数あります。
長期インターンが就活にどう有利になるのか知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
長期インターンは就活に有利になる?東大生が実体験とともに解説!
長期インターンが本当に就活に有利になるか、疑問を持つ方も多いと思われます。本記事では、長期インターンが就活に有利になる理由を、筆者の体験談を交えて紹介します!
AWSの選考フローと選考対策
ステップ①:エントリーシート
ステップ②:WEBテスト
ステップ③:一次面接
ステップ④:1dayワークショップ
ステップ⑤:最終面接
ステップ①:エントリーシート
26卒向けのエントリーシートで実際に出た設問は以下の通りです。
- 学生時代に最も力を入れたこと(300字程度)
- AWSジャパンを志望する理由(300字程度)
短い文字数の中で評価されやすいのは、経験の“事実”と“成果”だけでなく、どんな工夫で結果を出したのかが伝わることです。
特にAWSは行動指針(Amazonらしい意思決定や顧客志向)との相性が見られやすいため、ガクチカは役割・課題・打ち手・成果を簡潔に整理し、再現性のある強みとして読める構成にすると通りが良くなります。
志望理由は「クラウドに興味がある」だけで終わらせず、なぜAWSなのか、なぜ日本法人でその職種なのかまで落とし込み、プロダクトや事例、顧客課題への関心と自分の経験を接続して書くのが効果的です。
ステップ②:WEBテスト
自宅で1時間、Amazon独自形式のWEBテストを受験します。
設問は「Amazonで働く上でどのように優先順位をつけるか」といった、業務での判断や価値観に近い内容が中心で、全15問が出題されています。
いわゆる学力テストというより、仕事の進め方や意思決定の癖が見られているタイプなので、場当たり的に“それっぽい答え”を選ぶよりも、AWSで求められる働き方に照らして一貫性のある選択をすることが重要です。
ステップ③:一次面接
一次面接はオンラインで1時間、面接官1名(営業社員)と学生1名の個人面接です。
AWSの公式採用情報ではJob FitだけでなくOLPを軸にカルチャーマッチを確認する方針が示されています。
(参考:AWS採用チームのサポート|AWS)
そのため回答では、経験の「結果」だけでなく、どんな判断基準で優先順位をつけ、周囲と信頼関係を築き、やり切ったのかといった“行動のプロセス”を一貫して語れるかが重要になります。
特にチーム経験は「自分の役割」「問題が起きたときの意思決定」「周囲の巻き込み方」まで深掘りされやすいので、結論→背景→自分の行動→成果→学びの順に整理しておくと、短時間でも説得力が出ます。
過去に問われた質問は以下の通りです:
- チームで自分の役割を持って何かをした経験について
- 新しい環境に飛び込んだ経験
「チームで自分の役割を持って何かをした経験」では、役割名だけでなく、問題の特定→打ち手の優先順位→関係者の合意形成→実行→結果の検証までを、当時の状況が浮かぶ粒度で話せると強いです。
「新しい環境に飛び込んだ経験」では、挑戦の動機、壁に当たった際の立て直し、そこからの学びを一続きで語れるようにしておくと、変化への適応力と再現性が伝わります。
ステップ④:1dayワークショップ
オンラインで8時間、午前は講義、午後はグループワークと座談会という構成で実施されます。
参加学生は約20人、社員は5人程度で、グループには1名メンターがつき、技術面やAWSのプロダクト理解を適宜サポートしてくれます。
午後のグループワークは選考要素があり、「クライアントが抱える課題に対してAWSプロダクトを活用して解決を図るためには」というテーマで議論し、提案の方向性をまとめていきます。
重要なのは“正解のサービス名当て”ではなく、顧客課題の整理、打ち手の優先順位、提案の筋の良さです。
議論では早めに前提確認(顧客像・制約・成功指標)をそろえ、課題を分解してから、要件に合うプロダクトを選び、なぜそれが妥当かを説明できる形にしていくと進めやすくなります。
メンターへ相談できる設計なので、分からない点は放置せず、仮説を置いたうえで質問し、短時間で理解を更新していく姿勢が評価につながるでしょう。
ステップ⑤:最終面接
最終面接はオンラインで2時間、面接官2名(営業社員、営業マネージャー)と学生1名で行われます。
この最終面接では、複数の質問を通して「OLPに沿った行動特性が一貫しているか」を多面的に確認されます。
過去に問われた質問は以下の通りです:
- チームで自分の役割を持って何かをした経験
- 短期間で結果を出した経験
- 顧客に期待以上の体験を提供できた経験、期待以上の成果を上げた経験
- あなたが反対意見の人を説得した経験
- 逆質問
逆質問は、入社後の働き方や期待役割の解像度を上げるための重要な時間なので、評価軸・育成・チームの進め方など、より具体的に踏み込む質問を用意しておくと納得感のある締め方になります。
AWSのインターンはどのような内容?
- 営業
- サポートエンジニアリング
- ソリューションアーキテクト
- プロフェッショナルサービス
- データセンター
本記事では、詳しい情報の公開されている「ソリューションアーキテクト」と「プロフェッショナルサービス」の紹介をします。
ソリューションアーキテクト
AWSのProfessional Services(ProServe)領域で、顧客の課題解決に伴走する実務型のインターンです。
業務内容としては、クラウドアーキテクチャの開発・実装の支援や、技術ドキュメント・プレゼン資料の作成支援などが挙げられており、単なる学習ではなく「プロジェクトの進行に必要なアウトプット」を作る経験に寄った設計です。
また、インターン期間中にAWS Cloud Practitioner認定を取得する機会がある点や、ワークショップ・研修などの学習機会が用意されている点も魅力の一つです。
クラウドの基礎概念やネットワークの基礎を理解しており、Java/Python/Rubyなどいずれかの言語に触れてきた方で、顧客の課題に対して技術で価値を出す経験を積みたい方に向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日程 | 8/3 - 9/30(フルタイム)/9:00 - 18:00 |
| 実施場所 | 東京 |
| 定員 | 記載なし |
| 応募締め切り | 記載なし |
| 参加条件 |
・コンピュータサイエンス/エンジニアリング等の技術系学位取得中 ・2028年3月卒業 / 4月入社が可能 ・Java/Python/Ruby等の基礎、ネットワーク基礎とクラウド概念の理解 |
| 報酬 | 記載なし |
(参考:ソリューションアーキテクト|AWS)
プロフェッショナルサービス
この募集は、AWSのProfessional Services(ProServe)で実務に近い形で顧客課題の解決に関わるインターンです。
ビジネスと技術の両面からお客様の課題解決を進める経験ができるプログラムとなっています。
クラウドアーキテクチャの開発・実装支援、技術文書やプロジェクトプレゼンテーションの作成支援、ワークショップや研修セッションへの参加などが想定されています。また、AWS Cloud Practitioner認定を取得する機会があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日程 | 8/3 - 9/30、9:00 - 18:00(フルタイム) |
| 実施場所 | 東京 |
| 定員 | 記載なし |
| 応募締め切り | 記載なし |
| 参加条件 |
・コンピュータサイエンス/エンジニアリング等の技術系分野で学士/修士/博士取得中 ・2028年3月卒業 / 4月入社が可能 ・Java/Python/Ruby等の基礎 ・ネットワーク基礎とクラウド概念の理解 ・分析力 / 問題解決力 / コミュニケーション力 / チームワーク |
| 報酬 | 記載なし |
AWSの就活に関するよくある質問

ここからはAWSを受けるにあたって気になる質問を解説します。
AWSの評判は?
AWSのオフィスは駅近で通いやすく、アクセスの良さが社員から人気の要因の1つです。
仕事は個人の裁量に任されている部分が大きく、パフォーマンスに応じて給与が支払われるので、若手のうちから活躍して評価されたい人におすすめの企業と言えるでしょう。
多様性を重視しているため、多くの社員にとって働きやすい環境になっていると推測できます。
AWSの社風は?
AWSは誰もが主体的に仕事に取り組む社風です。
AmazonにはOLPと呼ばれる行動指針が定められており、1人ひとりがリーダーとしての自覚を持ち個人の成果だけでなく会社全体に貢献することが求められています。
その文化が浸透しているため、主体性を持って活き活きと働く人が多い企業となっています。
まとめ
本記事では、AWSの就職難易度や、採用大学、年収、インターンなどの内定に必要な情報を紹介しました。
また、選考突破のポイントとして「自分ならではガクチカ」と「入念な面接対策」の重要性も紹介しました。
入社難易度が高い企業であるため、AWSに入社したい学生は、しっかりと選考対策を行いエントリーするようにしましょう。
本記事を読んで長期インターンを探してみたいと思った方は、ぜひ下のボタンから探してみてください。

