大学発ディープテック カオスマップ 2026|研究成果を事業にした58社を技術領域別に整理

隣の研究室でやっている研究が、すでに会社になっていることがあります。ただ、大学発ベンチャーは社名から技術が読み取れないものが多く、どこの大学から何の技術が出ているのかを並べて見られる資料がほとんどありません。
このマップは、経済産業省「令和6年度 大学発ベンチャー実態等調査」(報告数5,074社)の公開データをもとに、大学の研究成果を事業の中核に置いている58社を技術領域だけで分けたものです。
掲載しているのは、関連大学を各社の沿革・IR資料・大学の公式ベンチャー一覧で確認できた会社だけです。裏が取れなかった会社は載せていません。
目次
大学発ディープテック カオスマップ 2026のダウンロードはこちら 【UT-Board編集部が厳選】特に注目したい大学発ディープテック企業 ユーグレナ(東京大学発・環境エネルギー) CYBERDYNE(筑波大学発・ロボティクス) 京都フュージョニアリング(京都大学発・環境エネルギー) このマップを作成した背景 カテゴリ1|創薬・バイオ・医療(20社) 1-a 創薬(6社) 1-b 再生医療・細胞治療(5社) 1-c 診断・検査・ゲノム(5社) 1-d 医療機器・ヘルスケア(4社) カテゴリ2|ロボティクス(8社) カテゴリ3|航空宇宙(7社) カテゴリ4|素材・化学(7社) カテゴリ5|エレクトロニクス・光学(8社) カテゴリ6|環境・エネルギー(8社) 掲載基準について 理系の研究を事業にしている現場には、学生のうちから関われる 本カオスマップの引用・転載について そのまま貼り付けられるHTML 紹介文が必要な場合のテンプレート 【企業様向け】本カオスマップへの情報掲載・修正について まとめ大学発ディープテック カオスマップ 2026のダウンロードはこちら
上のマップは、大学の研究成果を事業の中核に置いている58社を、創薬・バイオ・医療/ロボティクス/航空宇宙/素材・化学/エレクトロニクス・光学/環境・エネルギーの6領域に分けたものです。印刷やスライドに貼れる高解像度版(6500px)もご用意しました。ご利用にあたって申請や事前のご連絡は不要です。
【UT-Board編集部が厳選】特に注目したい大学発ディープテック企業
58社すべてを追うのは難しいので、大学生が最初に見ておくと全体像がつかみやすい会社を編集部で3社選びました。技術領域の違う3つのカテゴリから挙げています。
ユーグレナ(東京大学発・環境エネルギー)
研究が事業になる流れを1社だけ見たい理系学生には、ユーグレナが分かりやすいです。東京大学農学部の学生だった出雲充が、栄養不足の問題を解決する手段として微細藻類のユーグレナ(ミドリムシ)に行き着き、2005年に創業しました。
創業した年に、石垣島で食用ユーグレナの屋外大量培養に世界で初めて成功しています。いまは食品・化粧品に加えてバイオ燃料「サステオ」を手がけていて、培養の研究から燃料の量産までを、創業から20年かけて自社で進めてきた会社です。
- 関連大学:東京大学
- 技術領域:微細藻類の培養、バイオ燃料
- 見るポイント:沿革ページ。食品→化粧品→バイオ燃料と、事業が増えていった順番が追えます
CYBERDYNE(筑波大学発・ロボティクス)
CYBERDYNEは、筑波大学の山海嘉之教授が、人・ロボット・情報系を融合させる「サイバニクス」という新領域を掲げて2004年に設立した会社です。主力は、装着して脚の動きを助ける「HAL」です。
HALは医療機器としての承認を取り、公的医療保険の適用まで進んでいます。研究の成果を医療機器として承認させ、病院で保険を使って治療できる状態にするまでの道筋を知りたい学生は、ここから見ると分かりやすいです。
- 関連大学:筑波大学
- 技術領域:装着型サイボーグ、医療用ロボット
- 見るポイント:HALが医療機器の承認と保険適用を取るまでにかかった年数
京都フュージョニアリング(京都大学発・環境エネルギー)
京都フュージョニアリングは、京都大学の核融合研究をもとに2019年に設立され、経済産業省の調査時点で正社員164名まで社員を増やしています。核融合炉に必要なプラズマ加熱装置「ジャイロトロン」や、燃料サイクル設備を国内外の研究機関に供給しています。
発電そのものではなく装置を売る形なので、実証段階の技術でも売上が立ちます。伸びている途中の会社で何が起きているかを見たい学生に向いています。
- 関連大学:京都大学
- 技術領域:核融合炉の機器、プラズマ加熱
- 見るポイント:納入先。発電ではなく研究機関向けの装置が売上になっています
このマップを作成した背景
元にしたデータは、企業名まで載った1,456社分の一覧です。ただ、これは172の列がある表で、所在地・設立年・資本金・売上高が同じ行に横へ並び、関連大学の列だけで12本あります。
集計には使えますが、1社ずつ技術を読み取っていくのには向きません。技術領域で並べておけば、自分の専攻に近い枠だけを見れば済みます。
分け直してみると、候補101社のうち51社が創薬・バイオ・医療に集まりました。残る5領域の合計が50社なので、この領域だけで半分を占めます。1つの枠に全部入れるとバイオの会社が多いということしか分からないため、カテゴリ1だけ創薬・再生医療・診断・医療機器の4つに分けています。
カテゴリ1|創薬・バイオ・医療(20社)
大学発ベンチャーがもっとも多い領域です。医学部・薬学部・農学部の研究がそのまま創薬や診断技術につながるため、ここだけで掲載58社の3分の1を占めます。
1-a 創薬(6社)
化合物やペプチド、核酸などを医薬品にしていく会社です。大学の基礎研究が起点なので、承認までに10年以上かかります。アンジェスのコラテジェンは、1999年の設立から2019年の承認まで20年でした。
- アンジェス(大阪大学):阪大の遺伝子治療研究から生まれ、国内で初めて承認された遺伝子治療用製品「コラテジェン」を手がけました
- ペプチドリーム(東京大学):東大の菅裕明教授が開発した特殊環状ペプチドの合成技術を基盤に、国内外の製薬会社と共同で創薬を進めています
- ブライトパス・バイオ(久留米大学):久留米大学医学部が1992年から続けてきたがんペプチドワクチンの研究を引き継いで2003年に設立されました
- オンコセラピー・サイエンス(東京大学):東京大学医科学研究所のがんゲノム研究をもとに、がん治療用のワクチンやペプチド医薬を開発しています
- ケイファーマ(慶應義塾大学):慶應大医学部の岡野栄之教授のiPS細胞研究から、ALSなどの神経難病の創薬と脊髄損傷の再生医療を並行して進めています
- リボミック(東京大学):RNAを抗体のように働かせる「アプタマー」という分子で薬を作ります。東京大学医科学研究所の中村義一教授が創業しました
1-b 再生医療・細胞治療(5社)
細胞そのものを治療に使う、あるいは細胞を扱う道具を作る会社です。iPS細胞の研究が進んだ2000年代以降に設立された会社が多くあります。
- リプロセル(京都大学・東京大学):iPS・ES細胞の培養液を手がけます。山中伸弥教授がヒトiPS細胞を樹立したとき、同社の培養液が使われました
- セルシード(東京女子医科大学):温度を下げるとシート状の細胞がはがれる培養器材を、東京女子医大の研究から製品化しました
- ステムリム(大阪大学):阪大の玉井克人教授が見つけた、体内の幹細胞を患部に呼び寄せる因子を医薬品にしています
- メタジェンセラピューティクス(順天堂大学・慶應義塾大学・東京科学大学):健康な人の腸内細菌を患者に移植する治療の実用化を進めています
- ツーセル(広島大学):広島大学の間葉系幹細胞研究をもとに、幹細胞を育てる無血清培地と関節治療の細胞製品を開発しています
1-c 診断・検査・ゲノム(5社)
病気を見つける、あるいは遺伝子を調べる技術の会社です。製薬会社や研究機関からの受託が売上になるため、創薬より早く事業が回り始めます。
- ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(慶應義塾大学):慶應大先端生命科学研究所で開発された代謝物の一括測定技術(CE-MS)で、病気のバイオマーカーを探しています
- メタジェン(慶應義塾大学・東京科学大学):腸内環境を測って個人ごとに健康施策を変える「腸内デザイン」を掲げ、食品会社との共同研究を受託しています
- AFIテクノロジー(京都大学・大阪大学・東京農業大学・東京都立大学):微生物の汚染を短時間で検出する装置を作ります。医薬品や食品の製造現場で使われています
- セツロテック(徳島大学):徳島大学で開発された受精卵エレクトロポレーション法で、ゲノム編集動物の作製を受託しています
- トランスジェニック(熊本大学):熊本大学の遺伝子改変マウス技術をもとに、ノックアウトマウスの作製と病理診断を請け負っています
1-d 医療機器・ヘルスケア(4社)
薬ではなく装置で医療の課題を解く会社です。機械系・電気系の研究室から出た会社も入っています。
- 坪田ラボ(慶應義塾大学):慶應大医学部の坪田一男教授の眼科研究から、近視の進行を抑える機器やドライアイの治療法を開発しています
- メロディ・インターナショナル(香川大学):香川大学の研究をもとに、胎児の心拍を測ってスマホに送るモバイル分娩監視装置を作っています。妊婦が病院に行かずに検査を受けられます
- アイカムス・ラボ(岩手大学):岩手大学の精密駆動技術をもとに、実験室で使うペン型の電動ピペットやディスペンサを作っています
- Luxonus(京都大学・慶應義塾大学・芝浦工業大学):光と超音波を組み合わせ、血管を立体的に映す画像検査装置を開発しています
カテゴリ2|ロボティクス(8社)
工学部の制御・機械研究から出てくる領域です。医療・警備・物流・鉄道の保守と、ロボットを入れる現場が8社でほとんど重なりません。
- CYBERDYNE(筑波大学):2004年設立。装着して脚の動きを助ける医療用ロボット「HAL」を展開し、医療機器の承認と公的医療保険の適用を取得しています
- ACSL(千葉大学):千葉大学のドローン研究から独立し、国産の産業用ドローンを設計から量産まで手がけています
- SEQSENSE(明治大学):明治大学の自律移動技術から生まれ、オフィスビルを自分で巡回する警備ロボット「SQ-2」を開発しました
- リバーフィールド(東京科学大学・東京大学):空気圧で動く手術支援ロボットを開発しています。執刀医が頭を傾けると内視鏡がその動きに追従します
- TriOrb(九州工業大学):3つの球体で全方向に動く搬送ロボットを、九州工業大学の研究から製品化しました
- Thinker(大阪大学):阪大の小山佳祐助教が開発した近接覚センサで、見ずに触らずに物をつかめるロボットハンドを作っています
- 人機一体(立命館大学):立命館大学のロボット工学研究をもとに、人が乗って操る人型重機を開発し、鉄道の保守作業などで実証を進めています
- キビテク(東京大学):ロボットの自律制御と遠隔操作を組み合わせています。ロボットが判断できない場面だけ、遠隔のオペレーターが操作を代わります
カテゴリ3|航空宇宙(7社)
超小型衛星を自前で開発してきた研究室から独立した会社が並びます。衛星の製造、推進機、通信、輸送と役割が分かれていて、7社で宇宙開発のひととおりの工程が揃います。
- ElevationSpace(東北大学):東北大学の小型衛星開発の知見をもとに、宇宙で実験や製造をして地球に持ち帰る回収プラットフォームを開発しています
- アークエッジ・スペース(東京大学):東京大学中須賀・船瀬研究室の超小型衛星技術をもとに、6U級衛星の量産から運用まで手がけています
- QPS研究所(九州大学):九州大学の名誉教授らが創業しました。小型のSAR衛星で、雲や夜間でも地上を撮影できます
- ALE(東北大学):衛星から粒を放出して人工の流れ星を作ります。あわせて、放出時のデータから大気の観測も進めています
- Pale Blue(東京大学):東京大学の研究をもとに、水を推進剤にする小型衛星用の推進機を開発しています。推進剤が水なので、引火の危険がなく打ち上げ前の取り扱いが簡単です
- ワープスペース(筑波大学):筑波大学の人工衛星開発プロジェクトを母体に、衛星と地上を光でつなぐ通信ネットワークを構築しています
- SPACE WALKER(東京理科大学):東京理科大学の研究をもとに、翼を持つ再使用型のロケットで宇宙に行く輸送機を開発しています
カテゴリ4|素材・化学(7社)
新しい材料や、材料を作る製法そのものを事業にしている会社です。材料と製法を売るため、完成品を自社で作らなくても事業になります。
- マイクロ波化学(大阪大学):阪大の研究をもとに、マイクロ波で化学反応を起こす製造技術を実用化しました。既存のプラントより少ないエネルギーで作れます
- Atomis(京都大学):京大発の多孔性配位高分子(MOF)でガスを効率よく貯める技術を持ち、次世代の高圧ガス容器を製造しています
- ウッドプラスチックテクノロジー(東京大学):木粉とプラスチックを混ぜた素材で、工事現場に敷く「Wボード」を作っています
- Kyulux(九州大学・京都大学):九州大学で生まれたTADF(熱活性化遅延蛍光)という発光技術で、有機ELの材料を開発しています
- 日本積層造形(東北大学):東北大学の知見をもとに、金属3Dプリンターで試作から量産までを受託しています
- ロータス・サーマル・ソリューション(大阪大学):阪大で開発された、細長い穴が並ぶ「ロータス金属」を使った冷却器を製造しています
- トレ食(北海道大学):捨てられる植物からセルロースを取り出し、プラスチックの代わりに使える素材にしています
カテゴリ5|エレクトロニクス・光学(8社)
半導体や光学素子を扱う領域です。部品や装置を作る会社が多いため、手元のスマホや病院の検査機器の中で使われていても社名は表に出てきません。
- エレファンテック(東京大学):銅をインクジェットで印刷して回路を作ります。削り出す従来の製法より、材料と水の使用量が少なくなります
- ジェイテックコーポレーション(大阪大学):阪大と理化学研究所が開発したX線ナノ集光ミラーを製品化し、放射光施設に納めています
- フォトニックラティス(東北大学):東北大学のフォトニック結晶研究から、偏光を測る光学素子と計測機器を製造しています
- Eサーモジェンテック(大阪大学・京都大学・立命館大学):配管の廃熱から発電する柔らかい熱電デバイスを作っています。電池交換のいらないセンサ用の電源になります
- ANSeeN(静岡大学):静岡大学の半導体研究をもとに、X線のエネルギーまで見分けられる放射線計測機器を開発しています
- Photo electron Soul(名古屋大学):名古屋大学で30年以上続いたフォトカソード研究をもとに、従来より高性能な電子ビーム発生装置を作っています
- Patentix(立命館大学):立命館大学の研究をもとに、窒化ガリウム(GaN)の基板とデバイスを開発しています
- KOALA Tech(九州大学):九州大学で世界初の有機半導体レーザーダイオードを実現したチームが設立しました
カテゴリ6|環境・エネルギー(8社)
エネルギーの作り方や、廃棄物の扱い方を変える会社です。実証設備を置かせてくれる自治体や事業者が見つからないと、技術を試す場所が確保できません。
- ユーグレナ(東京大学):2005年設立。食品・化粧品向けの微細藻類ユーグレナの生産と、バイオ燃料「サステオ」の開発を手がけています
- 京都フュージョニアリング(京都大学):2019年設立。核融合炉に使うプラズマ加熱装置や燃料サイクル設備を、国内外の研究機関に供給しています
- デジタルグリッド(東京大学):東大の電力システム研究から、企業が電力と環境価値を直接売買できる取引プラットフォームを運営しています
- TOWING(名古屋大学):名古屋大学の研究をもとに、微生物を定着させた人工土壌で、通常3〜5年かかる土づくりを1か月に短縮しました
- つばめBHB(東京科学大学):東京科学大学の触媒研究をもとに、低温・低圧でアンモニアを作る装置を開発しました。使う場所で作れるのが特徴です
- イーセップ(大阪大学・神戸大学・広島大学・京都大学・早稲田大学):ナノサイズの穴を持つセラミック膜で、加熱せずに物質を分けます。化学プラントの省エネにつながります
- トータルケア・システム(福岡女子大学・北九州市立大学):使用済みの紙おむつを分別してパルプとプラスチックに戻し、再生しています
- グローバルエナジーハーベスト(慶應義塾大学):慶應大の研究をもとに、波の上下動から発電する装置を開発しています
掲載基準について
「大学発」の判定は経済産業省の定義に合わせました。同省の調査では、研究成果ベンチャー・共同研究ベンチャー・技術移転ベンチャー・学生ベンチャー・教職員等ベンチャー・関連ベンチャーの6種類を大学発ベンチャーとしています。本マップもこの範囲で扱っています。
そのうえで、次の4つを満たす会社を掲載しました。
- 主力製品・サービスの技術分野が、創薬・バイオ・医療機器・ロボティクス・航空宇宙・素材・エレクトロニクス・環境エネルギーのいずれかであること
- 自社サイトがあり、正社員が15名以上いること
- 関連大学を、各社の沿革・IR資料・大学の公式ベンチャー一覧のいずれかで確認できること
- 研究開発が事業の中核にあること
どの大学の研究から出たのかを確認できなかった会社は、経済産業省の一覧に載っていても掲載していません。各社に関連大学を紐づける前提なので、沿革・IR資料・大学の公式一覧のいずれにも記載がないものは対象外にしました。
今回のマップから外したのは、次の会社です。
- ソフトウェア・アプリ、AI・IoTを主力とする会社。技術領域で分けると大半が1つの枠に入ってしまうため、別のマップで扱います
- 理化学研究所・産業技術総合研究所など、大学ではない研究機関から生まれた会社
- 海外の大学の研究成果をライセンスして設立された会社
- 大手企業グループの完全子会社になっている会社
各社へ掲載のご依頼はしておらず、公開情報をもとに編集部で選んでいます。
理系の研究を事業にしている現場には、学生のうちから関われる
本マップに載っているのは、研究が事業になったあとの会社です。ただ、研究の成果を製品にしている会社では、学生のうちからその開発に関われます。
UT-Boardは、東京大学をはじめとする上位校の学生が、研究で身につけた専門性を仕事で試すために使っている長期インターン求人サイトです。理系向けの求人だけを集めた一覧から、研究開発やデータ分析を任せている会社を探せます。
本カオスマップの引用・転載について
出典を明記していただければ、ご自由に引用・転載いただけます。申請や事前のご連絡は不要です。ブログ・記事・社内資料・プレゼン資料・講義資料など、用途は問いません。
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<img src="https://d2ehsi80dp6e6k.cloudfront.net/media/images/chaosmap-deeptech-2026_1600.original.jpg" alt="大学発ディープテック カオスマップ2026|大学の研究成果を事業にしている58社を6カテゴリ・4分類に整理した図" width="100%">
<figcaption>出典:<a href="https://ut-board.com/article/student/deeptech-chaosmap/">UT-Board「大学発ディープテック カオスマップ 2026」</a></figcaption>
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紹介文が必要な場合のテンプレート
UT-Boardが公開している「大学発ディープテック カオスマップ 2026」は、大学の研究成果を事業の中核に置いている58社を、創薬・バイオ・医療/ロボティクス/航空宇宙/素材・化学/エレクトロニクス・光学/環境・エネルギーの6領域に整理した資料です。経済産業省の大学発ベンチャー実態等調査をもとに、関連大学を一次情報で確認できた会社だけが掲載されています。
【企業様向け】本カオスマップへの情報掲載・修正について
掲載内容は、各社の公式サイト・会社概要・IR資料・大学の公式ベンチャー一覧など一次情報をもとに編集部で作成しています。掲載費用はいただいておりません。
次のご依頼を承っています。
- 掲載内容(社名表記・技術領域・関連大学)の誤りのご指摘
- ロゴの差し替え(指定のロゴデータをお送りいただけます)
- 分類区分の変更
- 掲載の取り下げ
- 未掲載の大学発ディープテック企業のご掲載
ロゴの差し替えと取り下げは、ご連絡いただいた内容をそのまま反映します。分類の変更についても、実態と合っていないとのご指摘であれば見直します。
まとめ
社名だけでは何の技術を持っているのか分からない会社が多いため、技術領域で並べると、自分の専攻に近い会社を見つけやすくなります。
本マップに載せた58社は、31の大学から出ています。東京大学が12社と最多です。ただ、久留米大学・香川大学・岩手大学・徳島大学・熊本大学・九州工業大学・福岡女子大学・北九州市立大学など、1社ずつしか入っていない大学が20校あります。
自分の大学や専攻に近い会社があれば、まずはその会社の技術の説明を読んでみてください。研究室で使っている装置や手法が、どんな製品として売られているのかが分かります。