【27卒必見】トヨタ自動車の就職難易度・採用大学・年収・インターンを解説!

トヨタ

日本の大手自動車メーカーのトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)。

車好きなら多くの人が乗っている車の生産に携わってみたいと思うのではないでしょうか。

また、トヨタは非常に業績も伸びており、トヨタ自動車が発表した昨年度(2023年度)1年間のグループ全体の決算で、本業のもうけを示す営業利益が5兆3500億円余りとなり、日本の上場企業で初めて5兆円を超えました。NHK WEB NEWS

そんなトヨタ自動車の選考にエントリーするとなると、就職難易度や年収などが気になりますよね。

本記事では、トヨタの選考対策で必要な情報を現役東大生の筆者が徹底解説します。

ぜひ本記事を参考にして選考に臨んでください。

トヨタの選考を有利に進める

目次

トヨタは何の会社? トヨタの就職難易度 トヨタの採用人数 トヨタの採用倍率 トヨタの採用大学 トヨタに学歴フィルターは存在するのか? トヨタの年収・給与 トヨタの選考突破のポイント ①他人と被らない「ガクチカ」を用意する ②入念な面接対策を行う トヨタの選考フローと選考対策 ステップ①:エントリーシート ステップ②:WEBテスト ステップ③:一次面接 ステップ④:二次面接 ステップ⑤:三次面接 ステップ⑥:最終面接 トヨタのインターンはどのような内容? 〖技術系対象〗パワートレーン系職場での冬季インターンシップ 〖製造技術開発コース〗製造技術開発職場でのインターンシップ 〖技術系対象/モノづくり開発〗モノづくり開発職場体験インターンシップ 〖高専生対象〗〖製造技術開発コース〗夏インターンシップ(職場での就業体験) 車両データAPIの設計・開発 夏インターンシップ 〖事務系対象〗インターンシップ(2026年2月予定) デザイン 春期インターンシップ2026 トヨタの就活に関するよくある質問 Q. トヨタへの就職はすごい? Q. トヨタの福利厚生は? Q. トヨタの社風は? まとめ

トヨタは何の会社?

トヨタロゴ

トヨタは、愛知県豊田市に本社を置く日本トップレベルの自動車メーカーです。

大手企業としての地位を確立しているものの、未来のモビリティ社会をリードし、安心安全な状態で人々を運び、感動させられるように高い品質の製品を提供することに強くこだわっています。

自動車以外にも、グループとして金融業や住宅事業、マリン業など社会に貢献するために挑戦し続けて事業を拡大している点は、多くの就活生が知らないのではないでしょうか。

会社概要
社名 トヨタ自動車株式会社(TOYOTA MOTOR CORPORATION)

設立

1937年(昭和12年)8月28日

本社所在地

愛知県豊田市トヨタ町1番地

従業員数

71,515(2025年3月末現在)人

資本金

635,400,000,000(2025年3月末現在)円

会社HP

https://global.toyota/jp/

トヨタの就職難易度

トヨタの就職難易度

2025年2月に東洋経済ONLINEが発行した『「入社が難しい有名企業ランキング」トップ200』によると、トヨタは177位であり、入社難易度は「57.6」となっています。

入社難易度とは、企業に就職した学生の出身大学の入試難易度(偏差値)をもとに算出した指標です。具体的には、各企業に就職した学生の出身大学の偏差値に人数を掛け、その合計を就職者数で割った平均値を「入社難易度」として示しています。つまり、難関大学の学生の就職割合が高い企業ほど、入社難易度が高いとされています。

自動車メーカートップレベルの企業なので、人気が高く就職難易度は高いです。

内定獲得のためには「なぜ他の自動車メーカーではなくトヨタでなければいけないのか」をアピールできるように、徹底的な選考対策が必要です。

トヨタの採用人数

トヨタの採用人数は以下の通りです。

年度 技術職 事務職 一般職 合計
2022年 264名 55名 20名 339名
2023年 339名 57名 23名 419名
2024年 394名 112名 64名 570名

(参考:トヨタ自動車(株)|マイナビ2026

トヨタの採用人数は年々増加しています。

500名以上の採用を多いと感じる就活生もいるかもしれませんが、就職難易度の高い企業の500名の枠に入るのは決して簡単ではないので、油断せず準備を進める必要があります。

トヨタの採用倍率

トヨタ自動車株式会社は正確な採用倍率を発表していません。

参考に、トヨタ自動車|ワンキャリアのプレエントリー候補リスト登録人数28,974人(2026年2月28日現在)と、2024年度の採用人数である570人を用いて計算すると、採用倍率は約50.8倍となります。

(採用倍率 = プレエントリー候補リスト登録人数 / 採用人数)

トヨタの採用大学

トヨタの採用大学

トヨタの採用実績を一部抜粋して紹介します。

トヨタの2025年度の採用大学ランキング
順位 大学名 人数
1 名古屋大学 83
2 名古屋工業大学 64
3 同志社大学 41
4 京都大学 35
5 大阪大学 34
5 早稲田大学 34
7 岐阜大学 26
8 九州大学 25
8 立命館大学 25
10 慶應義塾大学 23

トヨタに学歴フィルターは存在するのか?

トヨタに学歴フィルターは存在しないと考えられます。

採用大学の実績が高学歴ばかりだからといって、学歴フィルターがあるというわけではありません。

学歴と学生の優秀さには強い相関関係があるので、採用活動を終えてみると高学歴の学生が多く採用される可能性は大いにあります。

学歴に自信がなくても、その他の要素で高学歴の学生より突出している部分があれば、十分内定は狙えます。

いかに自分がトヨタに入社して活躍できるかや何を実現したいかを明示できるようにしっかりと対策に取り組みましょう。

トヨタの年収・給与

トヨタの年収・給与

トヨタの平均年収は、 9,825,635(2025年3月31日現在)です。

(参考:有価証券報告書|トヨタ自動車株式会社)

有価証券報告書に記載されている主要な自動車メーカー各社の平均年間給与を見ると、おおむね714万円台〜895万円台の範囲に収まっており、平均との差は約806万円、中央値は約799万円です。

これに対してトヨタの平均年間給与は約983万円で、このレンジや平均・中央値を上回っているため、トヨタは自動車メーカーの中でも平均年収が高い水準にあると言えます。

トヨタの選考突破のポイント

トヨタの選考突破のポイントは?

ここまでは、トヨタの会社概要・採用大学・年収などを詳しく解説しました。

ここからは、トヨタの選考を突破し、内定を獲得するためのポイントを詳しく解説していきます。

以下がトヨタに内定するための主な2つのポイントになります。

①他人と被らない「ガクチカ」を用意する

②入念な面接対策を行う

①他人と被らない「ガクチカ」を用意する

トヨタの面接では、「学生時代に力を入れたこと(=ガクチカ)」「困難を乗り越えた経験」「リーダーとしてチームをまとめた経験」など、幅広い質問を通して学生時代の取り組みを問われます。

こうしたエピソードを話す際に重要なのは、他の候補者との差別化を図ることです。

アルバイトやサークル活動に関する話題は多くの学生が選ぶため、面接官にはよくある内容として受け取られ、埋もれてしまう可能性があるためです。

実際、難関企業の内定者には「大学時代に起業経験のある人」「全国規模の大会で成果を出した人」「海外での学びや挑戦を経験した人」など、独自性の高いエピソードを持つ学生が多いです。

そのため、トヨタのような競争率の高い企業を目指す上で、他の候補者と一線を画すエピソードは不可欠です。

この記事を読んでいる方の中には、「話せるような特別な経験がない」「内容が他人と似通っている」と感じている方もいるのではないでしょうか?その場合でも、今から差別化できる経験を作ることは可能です。

おすすめなのは、「長期インターン」に挑戦することです。

インターン生として実際の業務に携わることで、プロジェクトへの貢献やその中で得られた学び、失敗を乗り越えた経験など、実践的かつ具体的なエピソードを得ることができます。

また、長期インターンに参加している学生は比較的少ないため、他の応募者との差別化にもつながります。

トヨタを目指す方にとって、長期インターンで得た経験は大きな武器になります。

差別化できるエピソードがないと感じている方は、ぜひ長期インターンに挑戦し、自分をアピールできる材料を手に入れましょう。

まずは、以下から自分に合った長期インターンを探してみてください。

トヨタを目指すなら

②入念な面接対策を行う

トヨタの面接ではエピソードも大切ですが、あくまで「会話」として成り立たせることが重要です。

そのため、内容を考えるだけでなく、実際に話す練習を徹底的に行う必要があります。

また、面接の場面では、言葉遣いや振る舞いなど、「一人のビジネスパーソンとしての振る舞い」が求められるため、日頃から社会人と関わりながらビジネスマナーを学ぶことが大切です。

しかし、普通の大学生が社会人と関わる場面は非常に限られています。

では、どのようにして社会人と接点を持ち、ビジネスマナーを身に付ければ良いのでしょうか?

結論として、長期インターンに参加することが、社会人としての基礎力を磨く最適な方法です。

トヨタのような大企業では、実践的な経験が選考において重要視されるため、長期インターンでの経験は大きな武器となります。

以下の記事では、「長期インターンがなぜトヨタの就職活動で有利になるのか」について詳しく解説しています。

興味があればぜひチェックしてみてください。

アイキャッチ画像 就活 有利

長期インターンは就活に有利になる?東大生が実体験とともに解説!

長期インターンが本当に就活に有利になるか、疑問を持つ方も多いと思われます。本記事では、長期インターンが就活に有利になる理由を、筆者の体験談を交えて紹介します!

トヨタの選考フローと選考対策

トヨタの選考フローと選考対策

ここからはトヨタの選考フローと対策方法について解説します。

トヨタの選考は職種毎(「事務職」「技術職」「業務職」)に分かれて行われます。

どの職種も本選考解禁の3月1日にエントリーがスタートし、2026卒向け選考は技術系が3クールで事務系が2クールの予定です。

選考準備を行ってから選考を受けたいと後半のクールでエントリーしようと検討している就活生も多くいるかもしれませんが、先のクールで内定枠の大半が埋まってしまう可能性もあるので、早めのクールにエントリーすることをおすすめします。

(参考:新卒採用情報|TOYOTA 新卒採用

選考ステップは以下の通りです。

ステップ①:エントリーシート

ステップ②:WEBテスト

ステップ③:一次面接

ステップ④:二次面接

ステップ⑤:三次面接

ステップ⑥:最終面接

ステップ①:エントリーシート

選考の最初はエントリーシートの提出で、計4問が課されます。設問は価値観やこだわり、最も力を入れた経験、チームで協力した経験、そして志望動機と「トヨタでしたいこと」で構成され、内容はその後の面接の材料として活用されます。

過去に問われた設問は以下の通りです:

(1)これまでの人生で得た価値観やこだわりについて(400字)
(2)人生で最も力を入れて取り組んだこと(400字)
(3)これまでにチームで協力し取り組んだこと(400字)
(4)志望動機、トヨタでしたいこと(250字)

この段階では、経験の“事実”を並べるだけでなく、「その経験を通じて何を大切にするようになったのか」「どんな判断軸で行動してきたのか」が伝わるように書くことが重要です。

特に(1)での回答は、以降の面接で深掘りされやすい前提情報になるため、抽象的な言葉で終わらせず、価値観が形成された背景と具体行動をセットで示すと説得力が上がります。

(2)(3)は、成果よりも再現性が見られやすいので、目標設定→工夫→周囲の巻き込み→結果→学びの流れで整理し、どの場面で自分が意思決定し、どう他者に働きかけたかを明確にしておくと、そのまま面接回答に転用できます。

(4)は字数が短い分、業界一般ではなく「なぜトヨタか」「入社後に何を成し遂げたいか」を具体化し、事業・職種・部門の関心と自分の強みがどうつながるかまで落とし込むのがポイントです。

(参考:26年卒 事務職の選考ステップ|ワンキャリア

ステップ②:WEBテスト

WEBテストは自宅受験で、形式はSPIです。内容は言語・非言語・性格で構成され、所要時間は1時間程度です。

出題範囲は広くありませんが、時間制約の中で正答率を安定させることが求められるため、対策は「形式に慣れること」と「解く順番の最適化」が中心になります

言語は語彙・読解の型に慣れて処理速度を上げ、非言語は頻出分野(推論、割合、損益、速さなど)を重点的に反復して“解法パターン”を体に入れておくと、本番で迷いにくくなります。

性格検査は一貫性が重視されるので、企業に合わせて作り込むよりも、ESに書いた価値観や行動特性と矛盾しないように回答する意識を持つと安心です。

(参考:26年卒 事務職の選考ステップ|ワンキャリア

ステップ③:一次面接

一次面接はオンラインの個人面接で、社員2人に対して学生1人、所要時間は45分程度です。

過去に問われた質問は以下の通りです:

・志望動機
・学生時代で力を入れたこと
・逆質問(数問)
・趣味の深掘り
・トヨタに興味を持った理由
・トヨタで何を成し遂げたいか

ここでは、ES内容の整合性を取りながら「人となり」と「基礎的な論理性」を確認されやすいです。

志望動機は、トヨタに興味を持った理由→トヨタで実現したいこと→そのために自分が提供できる価値、の順に話すと伝わりやすくなります

また、趣味の深掘りは雑談に見えて、熱量や継続性、こだわりの源泉を見られることが多いため、単なる説明ではなく「なぜ好きか」「どう工夫しているか」「そこから何を学んだか」まで一段深く語れるようにしておくと評価につながります。

逆質問は受け身に見えないよう、仕事内容の理解を前提に「自分が入社後に再現したい成果」に近いテーマで質問を準備しておくのが効果的です。

(参考:26年卒 事務職の選考ステップ|ワンキャリア

ステップ④:二次面接

二次面接は関西オフィスでの個人面接で、社員3人に対して学生1人、所要時間は45分程度です。

一次面接と同じような質問をされますが、二次面接では面接官が増え、より緊張感が高まります。事前に想定質問への回答を結論ファーストで整理し、模擬面接で「複数人に見られる状況」に慣れておくと落ち着いて臨めます。

過去に問われた質問は以下の通りです:

・志望動機
・学生時代で力を入れたこと
・これまでの人生について
・趣味の深掘り
・トヨタに興味を持った理由
・トヨタで何を成し遂げたいか

「これまでの人生」は、出来事の羅列ではなく、節目ごとの選択理由と価値観の変化を筋道立てて話せるかがポイントです。

特に、なぜトヨタで挑戦したいのかにつながるように、過去の経験から形成された判断軸を言語化しておくと説得力が高まります。

質問自体は一次と近くても、面接官が増えることにより、深掘りの角度が増えるため、ガクチカは“成果”だけでなく、チーム内の役割、衝突時の対応、工夫の根拠(なぜその施策を選んだか)まで掘られても崩れないレベルまで準備しておくと安心です。

(参考:26年卒 事務職の選考ステップ|ワンキャリア

ステップ⑤:三次面接

三次面接は関西オフィスでの個人面接で、社員3人に対して学生1人、所要時間は45分程度です。

過去に問われた質問は以下の通りです:

・志望動機
・入社後実現したいこと
・逆質問(10分)
・自分が所属している部活動について
・志望している部門に対してどのような印象を持っているか

この段階では、「入社後に何を成し遂げたいか」がより具体性を求められます。

抽象的な回答で終わらせず、関心のある領域や部門の業務イメージを踏まえて、どんな課題に対して、どんな価値を出したいのかまで語れるようにしておくことが重要です。

また、「志望部門の印象」は理解度チェックになりやすいので、部門の役割や関わるステークホルダーを自分の言葉で説明し、そのうえで「なぜ自分はそこに惹かれるのか」を接続すると納得感が増します。

部活動の質問は、継続して取り組んだテーマの中での役割や勝ち筋の作り方を見られやすいため、努力量だけでなく、改善の工夫や周囲への働きかけを具体例で語れるように準備しておくと強いです。

逆質問の比重も上がるので、面接官の職務経験に紐づく問いを用意し、会話を深める意識を持つと印象に残りやすくなります。

(参考:26年卒 事務職の選考ステップ|ワンキャリア

ステップ⑥:最終面接

最終面接はオンラインの個人面接で、社員2人(志望部署の人事課、人事部)に対して学生1人、所要時間は30分程度です。

過去に問われた質問は以下の通りです:

・志望動機
・学生時代で力を入れたこと
・他者とトラブルがあったときにどう対処するか
・逆質問など(1問)

最終面接では、「入社意思の強さ」と「組織で働くうえでのリスクがないか」が短時間で確認されやすいです。

志望動機はここまでの面接と同じ内容でも、より端的に、かつ腹落ちする理由で語ることが求められます。

トラブル対応は理想論ではなく、実際の行動プロセスが見られるので、状況把握→相手との合意形成→再発防止、までを自分の経験に結び付けて説明できるようにしておくと説得力が出ます。

(参考:26年卒 事務職の選考ステップ|ワンキャリア

トヨタのインターンはどのような内容?

トヨタのインターンはどのような内容?

ここからはトヨタのインターンについて紹介します。

〖技術系対象〗パワートレーン系職場での冬季インターンシップ

カーボンニュートラル実現に向けたマルチパスウェイ戦略のもと、ICE、HEV、PHEV、BEV、FCEVなど幅広いパワートレーン開発に取り組む職場で、実際の開発現場に入りエンジニアと一緒にテーマに取り組むインターンシップです。

パワートレーンが「走る・曲がる・止まる」に関わる重要機能であることも説明されており、現場の前提条件や制約の中で仕事が進む感覚を掴みやすい内容です。

学べることは、知識のインプットよりも、現場で起きている課題を理解し、関係者とすり合わせながら前に進めるプロセスです。そのため、制御、電池、パワーエレクトロニクスなどの領域に関心があり、研究や授業で学んだことを実務のテーマに接続してみたい学生に向いています

〖製造技術開発コース〗製造技術開発職場でのインターンシップ

製造技術開発の職場で、エンジニア業務を実際に行うことを通じて、TPS、現地現物、マルチパスウェイといった言葉が現場でどう使われているのかを確かめるインターンシップです。街中で見かけるクルマがどのように作られているのかを、現地現物で確認できる点が特徴です。

机上の最適解ではなく、安全・品質・コスト・納期など複数の制約の中で解をつくる製造現場の考え方を体感したい学生に向いています。

〖技術系対象/モノづくり開発〗モノづくり開発職場体験インターンシップ

クルマやモビリティ、次世代電池、新事業・新製品など多様なニーズに対し、最先端のモノづくり技術で具現化に挑戦する「モノづくり開発」領域の職場で、実際の業務を現地現物で体験するインターンシップです。専門領域は機械、電気、電子、材料、情報、ソフトなど幅広いとされ、組織を超えて連携するプロのそばで、モノづくりへのこだわりや面白さを感じられる内容です。

このコースでは、特定分野の知識を増やすというより、異なる専門性を持つ人たちと協働しながら要求を整理し、形にしていく実務の進め方を掴みやすい点が魅力です。

〖高専生対象〗〖製造技術開発コース〗夏インターンシップ(職場での就業体験)

高専生を対象に、製造技術開発の職場でエンジニア業務を就業体験するインターンシップです。

TPS(トヨタ生産方式)や現地現物といった考え方が、実際の現場でどう活きているのかを確かめながら、クルマづくりのリアルを「見て、体感する」ことが主な狙いです。

車両データAPIの設計・開発 夏インターンシップ

モビリティを活用した新たなサービス創出のための「モビリティサービスプラットフォーム(MSPF)」の開発を進めており、本インターンシップではMSPFを活用したサービスの企画・開発業務に参画して、トヨタのシステム/ソフトウェア開発の現場を体験できます。

企画と開発の両方に触れる前提で案内されているため、プロダクトの価値づくりと実装のつながりを意識しながら学びやすい内容です。

ソフトウェア開発に関心があり、API設計やデータ連携、サービス開発の流れを現場で掴みたい学生におすすめです。

(参考:インターンシップ|TOYOTA

〖事務系対象〗インターンシップ(2026年2月予定)

トヨタの事務系職種を体験できるインターンシップで、職種理解だけでなく、実際の部署(コース)ごとの業務に近い形で就業体験を行うプログラムです。実施部署(コース)は海外営業や生産管理・物流、渉外広報、経理、総務人事、法務など幅広く、エントリー後にコースごとの詳細案内を確認する形式になっています。

日程はコースごとに2つの実施期間のいずれかで行われ、勤務時間の目安も示されています。一方で一部コースは開始・終了時刻が前後する場合や、開催場所が名古屋市など本社地区以外になる可能性もあるため、応募後の案内で自分の希望コースの条件を必ず確認しておくことが大切です。

開催日程 日程①:2月9日(月)~2月13日(金)9:00~18:00/日程
②:2月16日(月)~2月20日(金)9:00~18:00
(コースにより前後する場合あり)
実施場所 トヨタ自動車本社地区(愛知県豊田市)
(一部コースは名古屋市やその他地域の可能性あり)
定員 記載なし
応募締め切り エントリーシート提出期限:11月17日(月)正午12:00
Webテスト締切:11月20日(木)正午12:00
参加条件 記載なし
報酬 特になし

デザイン 春期インターンシップ2026

デザイン施設を会場に、初日に発表されるテーマに沿って、コンセプト立案からアイデア展開、最終提案までを2週間で行うプログラムです。

最終日には大型3面スクリーンでのプレゼンテーション体験も用意されており、短期間で発想を形にして伝えるところまで、実務に近い流れを経験できる内容です。

そのため、造形や発想力だけでなく、リサーチやコンセプトメイキング、提案の組み立て方まで含めて総合的に鍛えたい学生に向いています。

また、モビリティデザイナーを目指している人であれば学部・学科・専攻は問わない旨が明記されているので、専攻に関わらずポートフォリオで勝負したい方にも選択肢になります。応募にあたっては、ポートフォリオ提出が求められているため、作品の背景や狙いが伝わる構成になっているかを事前に見直し、締め切り直前に慌てないよう早めにアップロード準備を進めるのがおすすめです。

インターンシップ概要
開催日程 2026年2月2日(月)~2月13日(金)
(土日除く)
実施場所 愛知県豊田市 トヨタ自動車株式会社 デザイン施設
定員 15名程度
応募締め切り 2025年12月12日(金)13:00〆切
参加条件 - 専門学校/短大/高専/大学/大学院の方(27年3月卒業見込)
- 日本語での日常コミュニケーション可能な方
- 学部・学科・専攻不問(モビリティデザイナー志望の場合)
報酬 記載なし

トヨタの就活に関するよくある質問

トヨタの就活に関するよくある質問

ここからは、トヨタの就活で気になる質問を解説します。

トヨタへの就職はすごい?

就職する企業がすごいかは人それぞれの価値観にはなりますが、トヨタは誰でも簡単に入れる企業ではないので、すごいと感じる人が多いのは事実です。

車道を見るとトヨタのマークを目にしない日はないほど、人気の車です。

それほど人々の生活の質向上に貢献している仕事なので、入社したら誇りに感じられるのではないでしょうか。

トヨタの福利厚生は?

トヨタの福利厚生は、社宅や寮などの住まいの提供、資産形成、育児・介護サポート制度、交通費負担など大手企業で一般的なものが揃っています。

トヨタならではの福利厚生は、トヨタの車を定価より安く購入できたり、車両購入資金貸付制度で購入時の負担を減らせたりする点です。

(参考:福利厚生|TOYOTA RECRUITING

トヨタの社風は?

社員の口コミサイトによると、トヨタは真面目な人が多いようです。

以前に比べて部署間や上司とのコミュニケーションが活発になっており、新しいことにチャレンジしやすい環境になったという意見がみられます。

配属部署や職種によっても異なるので、気になる方はOB訪問などで確認することをおすすめします。

(参考:トヨタ自動車の社風・企業カルチャー・組織体制|ライトハウス

まとめ

本記事では、トヨタの就職難易度や、採用大学、年収、そして、トヨタの内定に必要な情報を紹介しました。

入社難易度が比較的高い企業であるため、トヨタに入社したい学生は、しっかりと選考対策を行いエントリーするようにしましょう。

トヨタの採用選考を突破するには、他の応募者と差別化できる「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」を準備し、入念な面接対策を行うことが重要です。

しかし、「話せるガクチカが思い浮かばない」「ありきたりなエピソードしかない」という悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか?

最も効率的にインパクトのあるガクチカを得る方法として、「長期インターン」が非常に有効です。

トヨタの内定を勝ち取るためには、特に「実践的な経験」と「説得力のあるエピソード」が重要視されます。

長期インターンで得られる経験は、それらを確実に強化してくれます。

トヨタを目指していて、まだ強力なガクチカがないと感じている方は、長期インターンの参加を検討することが、内定獲得への大きな一歩となるでしょう。

まずは、興味のある長期インターンを探して、行動を起こしてみてください!

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