GMOの長期インターンの業務内容・選考通過の秘訣を徹底解説

GMOインターネットグループは、ドメインやサーバーから暗号資産まで、インターネットの幅広い領域を手がける企業グループです。グループ会社は157社あり、そのうち12社が上場しています(2026年6月末日時点)。
IT業界を志望する学生にとって、GMOは実務経験を積む場としても注目度の高い存在でしょう。本記事では、GMOの長期インターンについて、募集中のプログラムの業務内容・時給・選考フローを公式の募集要項にもとづいて整理しました。
なお、本記事に掲載している募集要項は2026年8月時点の公式情報にもとづいています。募集状況は随時変わるため、応募前に必ず公式サイトで最新の情報を確認してください。
目次
GMOとは?どんな企業? インターネットインフラ事業 インターネットセキュリティ事業 インターネット広告・メディア事業 インターネット金融事業 暗号資産事業 GMOの長期インターンシップの業務内容は? ①1カ月ビジネス実践インターン(就業型インターン) ②AI・ROBOTICS INTERNSHIP ③セキュリティエンジニア(GMO Flatt Security) 過去に実施されたプログラム GMOの長期インターンは内定に直結する? GMOの長期インターン選考の倍率は? GMOの長期インターンはどこから応募できる? GMOの長期インターンシップに参加するメリットは? ①時給が高く、学業と両立しやすい条件が整っている ②本選考の最終面接に直行できるルートがある ③ヒューマノイドロボットの開発現場に学生のうちから触れられる GMOの長期インターン選考対策 ①志望動機を作り込む ②面接対策を行う ③他の会社で長期インターンを先に経験しておく GMOの長期インターンに関するよくある質問 Q. GMOの長期インターンは何年生から参加できますか? Q. GMOの長期インターンはリモートワークできますか? Q. GMOの長期インターンは複数のプログラムに同時応募できますか? Q. GMOの長期インターン選考に落ちても本選考に影響はないですか? Q. GMOの長期インターンに興味がある人におすすめの長期インターンは? まとめGMOとは?どんな企業?
GMOインターネットグループ株式会社は1991年に設立され、1995年からインターネット事業を始めた企業です。「すべての人にインターネット」をコーポレートキャッチに掲げています。2025年1月には持株会社体制へ移行し、現在はグループ全体の経営機能を担っています。
まずは会社の規模を数字で確認しておきましょう。
| 項目 | 内容 |
| 会社名 | GMOインターネットグループ株式会社(英文表記:GMO Internet Group, Inc.) |
| 設立 | 1991年5月24日 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
| 資本金 | 50億円(2026年6月末日時点) |
| グループパートナー数 | 7,936名(2026年4月末日時点) |
| 連結従業員数 | 6,484名(外、臨時従業員1,128名。2025年12月31日現在) |
| 連結売上収益 | 2,852億61百万円(2025年12月期) |
| 平均年間給与 | 841万2,000円(2025年12月期・提出会社単体) |
| グループ会社数 | 157社(うち上場企業12社。2026年6月末日時点) |
(参考:2025年12月期 有価証券報告書|GMOインターネットグループ株式会社)
平均年間給与841万2,000円は、持株会社であるGMOインターネットグループ株式会社単体の数字です。同社単体の従業員数は197名で、事業会社を含むグループ全体の平均ではありません。
GMOの事業は、次の5つのセグメントに分かれています。
インターネットインフラ事業:ドメイン・サーバー・決済などの基盤サービス
インターネットセキュリティ事業:SSL・ブランドセキュリティ・サイバーセキュリティ
インターネット広告・メディア事業:自社メディア運営と運用型広告
インターネット金融事業:FX・株式取引・インターネット銀行
暗号資産事業:暗号資産とブロックチェーン領域
インターネットインフラ事業
グループの中核となる事業です。ドメイン、サーバー、EC支援システム、決済、セキュリティなどのサービスをワンストップで提供しています。連結の従業員数は3,175名(外、臨時従業員389名)で、5つの事業のなかで最も規模の大きい領域です。
インターネットセキュリティ事業
「すべての人に安心な未来を」を掲げ、インターネットのセキュリティサービスを提供する事業です。SSL・暗号セキュリティ、ブランドセキュリティ、サイバーセキュリティなどを展開しています。連結の従業員数は1,078名(外、臨時従業員118名)です。
インターネット広告・メディア事業
インターネットを介したコミュニケーションを担う事業です。自社メディアの運営による広告枠の提供と、アドテクノロジーを活かした運用型広告を組み合わせています。連結の従業員数は1,016名(外、臨時従業員352名)です。
インターネット金融事業
インターネットで自由で便利な金融サービスを提供する事業です。FX取引や株式取引などのインターネット証券サービスに加え、GMOあおぞらネット銀行によるインターネット銀行サービスを展開しています。連結の従業員数は322名(外、臨時従業員52名)です。
暗号資産事業
暗号資産とブロックチェーンの領域を担う事業です。インターネットインフラ事業とインターネット金融事業で培ったノウハウを活用しています。連結の従業員数は69名で、5つの事業のなかでは最も小規模な組織です。
GMOの長期インターンシップの業務内容は?

2026年8月時点で、GMOグループの公式サイトから応募できる長期インターンは3つです。いずれも通年で募集されているため、時期を問わずエントリーできます。
①1カ月ビジネス実践インターン(就業型インターン):時給5,000円・学年不問
②AI・ROBOTICS INTERNSHIP:時給2,625円・ヒューマノイドロボットの開発
③セキュリティエンジニア(GMO Flatt Security):アルバイト雇用・勤務日時は相談可
①1カ月ビジネス実践インターン(就業型インターン)
新卒年収710万プログラムの一環として実施される、ビジネス職向けのインターンです。社長室またはグループ投資戦略室に配属され、社長・役員や新卒年収710万プログラムで入社した社員とともに働きます。
業務は、AI・ロボティクス事業、セキュリティ事業、投資・仲間づくり(M&A)事業、採用戦略の4領域から、経験や志向に応じて決まります。新規事業の市場調査から投資候補企業のデューデリジェンス推進まで、内容は経営に近い領域が中心です。領域を横断して取り組む機会もあります。
必須条件は「大学生・大学院生であること」だけで、学年も学部も問われません。経営の現場を早い段階で見ておきたい学生に向いた内容です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 業務内容 | AI・ロボティクス事業/セキュリティ事業/投資・仲間づくり(M&A)事業/採用戦略のいずれかで実務に従事。配属は社長室またはグループ投資戦略室 |
| 時給 | 5,000円(交通費支給。遠方の場合は宿泊場所を手配) |
| 勤務期間 | 1カ月(毎月第1営業日〜最終営業日) |
| 出勤頻度 | 週3日〜、1日4時間〜を目安に相談(対面) |
| 勤務地 | 東京(渋谷)セルリアンタワー |
| 対象学年 | 大学生・大学院生(学年・学部不問) |
| 応募資格 | 必須は大学生・大学院生であること。AI・ロボティクスや最新技術への知見、起業・事業立案の経験、ビジネスコンテストの入賞、弁護士・税理士・公認会計士等の資格は歓迎条件 |
| 選考フロー | 書類選考→面接(オンライン)→AI活用ワーク(オンライン)→面接(対面)→インターン本番 |
| 応募締切 | 通年募集。エントリー締切はインターンシップ開始月の2カ月前 |
②AI・ROBOTICS INTERNSHIP
グループ研究開発本部が実施する、ロボット開発に取り組みたい学生向けのインターンです。ヒューマノイドロボット「G1」を使ったプログラムで、AI・ロボティクス事業をリードするエンジニアがチューターにつきます。
コースは2種類あります。研究コースは3つのテーマから1つを選び、1カ月研究する形式です。テーマは「ロボットの自律動作に向けたシステム構築」「高度なバランス制御・動作を伴うモーションの学習」「ロボットの知覚と環境認識」の3つです。就業型コースは実際の開発プロジェクトに参加し、現場のエンジニアとともに技術検証やプロダクト開発を担当します。
参加者のうち特に優秀と判断された場合、長期インターンシップを案内されることがあると公式に記載されています。研究テーマはVLAモデルやSim-to-Real転移、SLAMなど、研究室の延長で取り組める水準の内容です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 業務内容 | 研究コースは3テーマから選択して研究。就業型コースは実開発プロジェクトで技術検証・プロダクト開発を担当 |
| 時給 | 2,625円(交通費支給。遠方の場合は宿泊費支給) |
| 勤務期間 | 1カ月(毎月第1営業日〜最終営業日) |
| 出勤頻度 | 週2〜3日程度。平日10:00〜19:00(休憩1時間・実労働8時間) |
| 勤務地 | GMOヒューマノイド・ラボ渋谷(東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー) |
| 対象学年 | 研究コースは修士課程・博士課程。就業型コースは全学年 |
| 応募資格 | Pythonを用いた機械学習の経験もしくはAIモデルを用いたアプリケーション開発経験、またはロボット工学・制御工学・数理の基礎知識とロボット・ドローン等の制御を伴う開発経験のいずれかが必須。就業先が未定であることも条件 |
| 選考フロー | エントリー→書類選考(1〜2週間程度)→部門エンジニアとの面接(オンライン)→内定。エントリーから内定まで通常3〜4週間程度 |
| 応募締切 | 通年募集。目安は11月参加が2026年8月31日、12月参加が2026年9月30日、1月参加が2026年10月31日 |
| 募集人数 | 各月若干名 |
③セキュリティエンジニア(GMO Flatt Security)
GMOグループでセキュリティ診断サービスを手がけるGMO Flatt Securityが、学生向けに通年で募集している長期インターンです。雇用形態はアルバイトで、社員とともにプロジェクトを進めます。
業務は、手動セキュリティ診断の実施と報告書の作成が中心です。あわせて、診断の情報管理プラットフォームや診断補助ツールの開発にも携わります。機能拡張の検討から設計・実装・テスト・コードレビューまでが対象です。ブログの執筆や勉強会の実施による知見共有も業務に含まれます。
必須条件はスキルの水準ではなく、取り組みの姿勢です。サイバーセキュリティかソフトウェア開発に積極的に取り組んだ経験と、セキュリティ分野で働きたいという志向が求められます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 業務内容 | 手動セキュリティ診断の実施と報告書作成、診断情報管理プラットフォームおよび診断補助ツールの開発、ブログ執筆・勉強会による知見共有 |
| 時給 | 経験・技術力・任される仕事の範囲を考慮して決定(金額の記載なし)。年2回の評価で見直し |
| 勤務期間 | 記載なし |
| 出勤頻度 | 学校や家庭の都合を考慮して調整。深夜(22:00〜翌5:00)と土日祝日の勤務は不可 |
| 勤務地 | 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー6階(原則オフィス出社) |
| 対象学年 | 学生であれば年齢・学年不問 |
| 応募資格 | サイバーセキュリティまたはソフトウェア開発に対して積極的な学習・取り組みをした経験、セキュリティ分野で働きたいという強い志向が必須。日本語でのドキュメント作成・読解とコミュニケーションが必要 |
| 選考フロー | 選考への応募またはカジュアル面談の申し込みから。詳細なステップの記載なし |
| 応募締切 | 通年で受け付け |
過去に実施されたプログラム
GMOインターネット株式会社は、エンジニア向けに「就業型インターンシップ 長期コース(東京)」を毎年実施しています。2026年は28卒を対象に4月6日から募集が始まり、8月4日23:59に応募が締め切られました。実施期間は8月31日〜9月30日で、期間中8割程度の出社が条件です。コースはネットワークエンジニア、SRE活動、インフラ基盤 開発&運用、WEBアプリケーションエンジニアの4つでした。2025年は4月23日に募集が始まっており、募集開始は例年春です。次回の告知は同社の採用ニュースで確認してください。
(参考:ニュース|GMO INTERNET)
(参考:ニュース|GMO INTERNET)
GMO NIKKO株式会社の長期インターンは、2026年8月時点でグループの採用エントリーサイトに掲載がありません。ショートムービープランナー(TikTok・縦型動画制作)などの職種が対象でした。同サイトに掲載されている6件は、いずれも短期インターンシップと新卒採用の募集です。
(参考:採用情報|GMO INTERNET)
GMOの長期インターンは内定に直結する?

プログラムによって扱いが異なります。公式に本選考との接続が明記されているのは、3つのうち1つだけです。
1カ月ビジネス実践インターンには「特典:本選考最終面接直行」と明記されています。選考の流れにも「参加後、本選考最終面接に案内」と書かれており、参加すれば本選考の最終面接まで進めます。GMOグループの長期インターンのなかで、本選考との接続が最もはっきりしているプログラムです。
AI・ROBOTICS INTERNSHIPには、内定直結や早期選考に関する記載はありません。ただし「参加者の中で特に優秀と判断された方には、長期インターンシップをご案内する場合があります」と記載されています。まず1カ月のインターンで評価を得ることが、その先の関わりにつながる形です。
GMO Flatt Securityのセキュリティエンジニア(長期インターンシップ)には、内定や新卒選考の優遇に関する記載はありません。
なお、GMOインターネット株式会社が春から募集するエンジニア向けの就業型インターンシップ(長期コース)は、募集タイトルに「早期選考直結」と明記されています。
GMOの長期インターン選考の倍率は?

GMOは長期インターンの応募者数・採用者数を公表していないため、正確な倍率は分かりません(2026年8月時点)。ここでは、公式の募集要項から読み取れる事実をもとに難易度を見ていきます。
まず、応募のハードルはプログラムによって大きく違います。1カ月ビジネス実践インターンの必須条件は「大学生・大学院生。学年・学部不問」だけです。AIへの知見や起業経験、資格の保有はいずれも歓迎条件であり、必須ではありません。
一方、AI・ROBOTICS INTERNSHIPは必須条件が具体的です。Pythonを用いた機械学習の経験か、ロボット工学・制御工学の基礎知識と制御アプリケーションの開発経験が求められます。募集人数も「各月若干名」と少なく、技術的な実績がないまま応募して通過するのは難しいでしょう。
選考の段数にも差があります。1カ月ビジネス実践インターンは、書類選考・オンライン面接・AI活用ワーク・対面面接の4段階です。AI・ROBOTICS INTERNSHIPは書類選考と面接の2段階で、エントリーから内定までは通常3〜4週間程度とされています。
実際に合否を分けるのは、スキルよりも勤務条件かもしれません。3つのプログラムはいずれも渋谷での対面勤務が前提で、リモート勤務は想定されていません。AI・ROBOTICS INTERNSHIPには「就業先が未定の方」という条件も付いています。首都圏以外に住んでいる場合や、すでに他社で就業している場合は、この条件が最初の関門になります。
(参考:1カ月就業型インターン(ビジネス職)|GMO INTERNET GROUP)
GMOの長期インターンはどこから応募できる?

3つのプログラムは応募窓口がそれぞれ異なります。まとまった一覧はないため、応募先を取り違えないよう気をつけてください。
1カ月ビジネス実践インターンとAI・ROBOTICS INTERNSHIPは、GMOインターネットグループ新卒採用サイトから探せます。「インターンシップ・説明会」ページの一覧から各プログラムの詳細ページに進み、エントリーフォームを送信する流れです。
GMO Flatt Securityのセキュリティエンジニア(長期インターンシップ)は、同社の採用サイトから応募します。選考への応募に加えて、カジュアル面談の申し込み窓口も用意されています。応募前に仕事内容を確認したい場合は、面談から始める方法もあります。
エンジニア向けの就業型インターンシップ(長期コース)は、GMOインターネット株式会社の採用マイページに登録し、エントリーシートを提出する流れです。募集の開始と締切は同社の採用ニュースで告知されます。
GMOの長期インターンシップに参加するメリットは?

GMOの長期インターンには、募集要項からはっきり読み取れる特徴があります。ここでは特に大きな3点を見ていきましょう。
メリット①:時給が高く、学業と両立しやすい条件が整っている
メリット②:本選考の最終面接に直行できるルートがある
メリット③:ヒューマノイドロボットの開発現場に学生のうちから触れられる
①時給が高く、学業と両立しやすい条件が整っている
1カ月ビジネス実践インターンの時給は5,000円、AI・ROBOTICS INTERNSHIPは2,625円です。学生向けの求人としては高い水準で、報酬面で生活を圧迫せずに実務経験を積めます。
出勤頻度も相談できます。1カ月ビジネス実践インターンは週3日・1日4時間から、AI・ROBOTICS INTERNSHIPは週2〜3日程度が目安です。遠方に住んでいる場合、前者は宿泊場所の手配、後者は宿泊費の支給があります。AI・ROBOTICS INTERNSHIPでは、2週間集中して出社する形も認められています。
福利厚生も利用できます。無料の社内カフェ&ランチ「GMO Yours」、無料のトレーニングジム、AI利用コストを月2万円まで補助する「AIブースト支援金」などが挙げられています。
②本選考の最終面接に直行できるルートがある
1カ月ビジネス実践インターンの参加特典として、本選考の最終面接への直行が公式に案内されています。通常の本選考は、書類選考・オンライン面接・AI活用ワーク・対面面接・最終面接という流れです。インターンに参加すると、この過程を経ずに最終面接へ進めます。
このプログラムは新卒年収710万プログラムに紐づいています。同プログラムは基本給266,000円、見込残業手当(40時間)140,875円、調整手当184,800円という内訳で年収710万円を提示するものです。早い段階でこのルートに乗れる点は、他社のインターンにはない利点といえるでしょう。
③ヒューマノイドロボットの開発現場に学生のうちから触れられる
AI・ROBOTICS INTERNSHIPは、ヒューマノイドロボット「G1」を使った国内初のインターンシップとして案内されています。就業型コースのプロジェクト事例に挙がっているのは、大手企業の施設でヒューマノイドを用いた省人化・省力化の研究開発です。自律走行や把持タスクの検証、エンドエフェクタなど周辺機器の接続検証も含まれます。
研究コースのテーマも実践的です。視覚・言語・行動を統合するVLAモデル、シミュレータでの事前学習と実機での環境適応を橋渡しするSim-to-Real転移などが対象になります。LiDARやRGB-Dを統合したSLAMもテーマの1つです。実機を扱える環境は限られているため、学部・大学院での研究と接続しやすい機会です。
長期インターンで実際に何が得られるのかは、経験者の声を読むとイメージしやすくなります。下の記事では、長期インターンのメリットとデメリットを経験者の視点から解説しています。
長期インターンとは?メリット・デメリット・注意点・探し方も解説
長期インターンのメリット・デメリットを徹底解説。 また、長期インターンを始める前に知っておきたいポイントも紹介します。 長期インターンは就活だけでなく、様々な側面でメリットがあります。
GMOの長期インターン選考対策

GMOの長期インターン選考を通過するための対策方法を紹介します。次の3点を押さえておきましょう。
ポイント①:志望動機を作り込む
ポイント②:面接対策を行う
ポイント③:他の会社で長期インターンを先に経験しておく
①志望動機を作り込む
長期インターン選考では、新卒採用選考以上に志望動機が重視されます。長期インターンをする目的は「本選考で有利になるガクチカを作りたい」「GMOに興味がある」「スキルを身につけたい」など人それぞれでしょう。しかし企業から見れば、どこでもいいから長期インターンをしたい学生よりも、GMOで長期インターンをしたい学生を採用したいはずです。
GMOは事業が5つに分かれており、プログラムごとに配属先も異なります。1カ月ビジネス実践インターンなら社長室やグループ投資戦略室、AI・ROBOTICS INTERNSHIPならグループ研究開発本部です。なぜ他社ではなくGMOのこのプログラムなのかを、選考前に言語化しておきましょう。
志望動機は、未来への希望だけでなく自身の過去の経験を盛り込むと説得力が増します。たとえば「このサービスを使う場面で利便性を感じており、インターネットの発展に関わることで人々の生活をより豊かにしたい」といった形です。過去に何を感じ、働くうえで何を成し遂げたいのか。一貫性を持たせられると好印象な志望動機になります。
②面接対策を行う
面接対策をしっかり行うことで、選考の通過率はぐっと上がります。①1カ月ビジネス実践インターン(就業型インターン)と②AI・ROBOTICS INTERNSHIPには、いずれも選考フローに面接が組み込まれています。1カ月ビジネス実践インターンはオンライン面接と対面面接の2回、AI・ROBOTICS INTERNSHIPは部門エンジニアとの面接です。
面接では話す内容だけでなく、話し方や態度も含めて一緒に働きたい学生かどうかを見られます。対策をせずアドリブで臨む人も一定数いますが、選考を受けるなら通過のためにできることはしておきたいところです。
面接で聞かれる内容はある程度限られています。基本的な質問は、聞かれたら必ず答えられる状態にしておきましょう。
下の記事に長期インターン面接での頻出質問がまとめられているので、参考にしてください!
長期インターンの面接対策! 頻出質問10選を回答例とともに解説~
本記事では、現役東大生が長期インターンの面接でよく聞かれる質問10選を解答例付きでご紹介します!面接時の注意点や面接までにやるべきことも徹底解説しています!
③他の会社で長期インターンを先に経験しておく
GMOの長期インターン選考の通過率を上げるために、他社で長期インターンを経験しておくことを強くおすすめします。これは一般論ではなく、GMOの募集要項そのものに書かれている条件だからです。
1カ月ビジネス実践インターンが紐づく新卒年収710万プログラムは、対象者の要件として「長期インターン等のビジネス実践経験」を挙げています。
GMO Flatt Securityのセキュリティエンジニアも、歓迎スキルに「セキュリティ診断の実務経験」を挙げています。この経験にはインターンシップやアルバイトも含むと明記されています。他社での長期インターン経験が、そのまま応募資格の充足につながるわけです。
経験そのものの価値も見逃せません。長期インターンでは実際のビジネスに携わるため、成果をあげた経験も失敗から学んだ経験も、他の学生と被らない強いガクチカになります。社会人と同じ責任を持って業務を遂行できる証明にもなるでしょう。
他社で長期インターンを経験してからGMOにエントリーできるよう、今すぐ下のボタンから長期インターンを探してみてください。
GMOの長期インターンに関するよくある質問

GMOの長期インターンについて、多くの人が気になる点をまとめました。
GMOの長期インターンは何年生から参加できますか?
1カ月ビジネス実践インターン
学年・学部不問で、大学生・大学院生であれば応募できます。
AI・ROBOTICS INTERNSHIP
就業型コースが全学年、研究コースが修士課程・博士課程の対象です。
セキュリティエンジニア
学生であれば年齢も学年も問われません。
(2026年8月時点)
GMOの長期インターンはリモートワークできますか?
3つのプログラムはいずれも対面勤務が前提です。
AI・ROBOTICS INTERNSHIPはGMOヒューマノイド・ラボ渋谷への出社、GMO Flatt Securityは原則オフィス出社と明記されています。
遠方に住んでいる場合、GMOインターネットグループのインターンでは宿泊場所の手配や宿泊費の支給を受けられます(2026年8月時点)。
GMOの長期インターンは複数のプログラムに同時応募できますか?
併願の可否は公式サイトに記載がありません(2026年8月時点)。
判断に迷う場合は、各エントリーフォームの問い合わせ窓口で確認してください。
GMOの長期インターン選考に落ちても本選考に影響はないですか?
長期インターンの選考結果が新卒本選考に影響するかどうかを、GMOは公表していません(2026年8月時点)。
一方で、1カ月ビジネス実践インターンに参加した場合、本選考の最終面接に直行できることは公式に案内されています。落ちた場合の不利益は不明ですが、参加した場合の優遇ははっきりしている、という状態です。
GMOの長期インターンに興味がある人におすすめの長期インターンは?
応募したいプログラムに合わせて選ぶのが近道です。
AI・ROBOTICS INTERNSHIPやセキュリティエンジニアの募集では、機械学習やセキュリティに関する実務経験が評価されます。まずは他社のエンジニア長期インターンで開発経験を積んでおくと、必須条件を満たしやすくなります。UT-Boardには未経験可のエンジニア求人も掲載しています。
まとめ
本記事ではGMOの長期インターンの業務内容や対策方法、参加するメリットなどを詳しく解説しました。
長期インターンに参加することで、GMOの新卒内定にグッと近づきます。
IT業界やGMO、エンジニア就職に興味がある人は、GMOの長期インターンにエントリーしてみてください。
GMOの長期インターン選考を通過するのは難しいので、通過の可能性を上げるためにも他のインターンも並行して探しましょう!
