【体験談あり】大学生は夏休みに何するべき?後悔しない過ごし方13選!

「充実した夏休みにするためには、何をするべきなんだろう?」という疑問を持つ大学生は多いのではないでしょうか。
約2ヶ月ある夏休みをアルバイトとサークルだけでなんとなく過ごすと、大学3年になって周りとの差に気づき、後悔することになりかねません。
本記事では、大学生の夏休みの過ごし方13選を紹介したうえで、ハイレベルな長期インターン求人を扱うUT-Boardの知見から「いかに長期インターンが最もコスパの良い選択肢なのか」を、体験談・実際の求人とあわせて解説します。
夏休みを充実した時間にしたい大学生の方はぜひご覧ください!
目次
大学生の夏休み期間は約2ヶ月|何もしないと大学3年で後悔する理由 大学生の夏休みが「暇」になるのは予定を前もって決めていないから 何もしない夏休みを過ごすと、大学3年になってから焦ることになる 【大学1・2年生向け】大学生が夏休みにやってよかったこと13選 カテゴリー①:キャリア系の過ごし方 カテゴリー②:思い出づくり系の過ごし方 カテゴリー③:自己投資系の過ごし方 カテゴリー④:お金稼ぎ系の過ごし方 【結論】大学1・2年生の夏休みは長期インターンが最もコスパが良い 理由①:2ヶ月の集中コミットでガクチカが1本完成する 理由②:職種によってはアルバイトより時給の伸びしろが大きい 理由③:夏休みは求人数が多く、1・2年生歓迎の枠も広い 理由④:夏休みに始めれば、学期が始まっても無理なく続けられる 夏休みから始められる長期インターン求人5選【未経験の大学1・2年生も応募可】 Lighthouse株式会社 株式会社HERP 株式会社MANABI エイトス株式会社 株式会社LifePrompt 大学生の夏休みをアルバイトだけで終わらせるのがもったいない3つの理由 理由①:アルバイトは1年続けても時給がほぼ上がらない 理由②:アルバイト経験だけではガクチカで差別化しにくい 理由③:大学3年の夏はサマーインターン選考と重なる 長期インターンに参加する大学生は全体の2.9%|今始めれば差がつく理由 東大・早慶上智でも長期インターン経験者は約8.5%にとどまる 大学1・2年生から始めた学生が就活で評価される仕組み 【体験談】夏休みに長期インターンを始めた大学1・2年生のリアルな声 大学1・2年生が求人選びでつまずきやすい2つの条件 ①:「1ヶ月からOK」の求人はあるか ②:フルリモート・シフト自由な求人はあるか 大学生が夏休みに長期インターンを見つける4ステップ STEP①:長期インターンを始める目的を1つに絞る STEP②:週の稼働可能時間から逆算して求人を絞り込む STEP③:3社から5社にまとめて応募する STEP④:面接では「教わる姿勢」より「貢献する姿勢」を伝える 大学生の夏休みの過ごし方に関するよくある質問 Q. 大学1年生でも長期インターンに参加できますか? Q. 長期インターンとアルバイトはどちらを優先して探すべきですか? Q. フルリモートで完結する長期インターンはありますか? Q. 長期インターンは何ヶ月から始められますか? まとめ:大学生の夏休みに何をするか迷ったら、長期インターンを選ぼう大学生の夏休み期間は約2ヶ月|何もしないと大学3年で後悔する理由
大学生の夏休み期間は、多くの大学で7月下旬から9月下旬までの約2ヶ月間です。時間に換算すると、1日8時間として計算しても約480時間の自由時間がある計算になります。
問題は期間の長さそのものではなく、夏休みの時間をどう過ごすかです。まずは夏休みが「暇」になってしまう原因と、何もしないまま過ごした場合に起こることを整理していきましょう。
大学生の夏休みが「暇」になるのは予定を前もって決めていないから
夏休みが始まった直後は解放感がありますが、9月に近づくにつれて「気づけば何もしていなかった」と感じる学生は少なくありません。原因の多くは、休み始める前に何をするかを具体的に決めていない点にあります。
約2ヶ月という期間は、何かを新しく始めて形にするには十分な長さです。裏を返せば、予定を決めないまま過ごすほど、この長さを持て余しやすくなります。
何もしない夏休みを過ごすと、大学3年になってから焦ることになる
大学の夏休みは、全国の大学生が一斉に同じ約2ヶ月間を手にするタイミングでもあります。アルバイトとサークルだけでなんとなく過ごした学生と、何か1つでも新しいことに挑戦した学生とでは、大学3年になって就職活動が本格化した瞬間に、語れる経験の量で差が生まれます。
「まだ1・2年生だから」と先送りにした結果、大学3年の夏になって初めて「何かしなければ」と焦り始める学生は少なくありません。しかし、大学3年の夏休みは、サマーインターンの応募・選考が本格化する時期と重なり、悠長に経験を積んでいる余裕はなくなっていきます。約480時間をどう使うかが、1年後・2年後に選べる選択肢の広さを左右します。
【大学1・2年生向け】大学生が夏休みにやってよかったこと13選
大学生が夏休みにやってよかったと感じる過ごし方は、大きく4つのカテゴリーに分類できます。
【大学生の夏休みの過ごし方13選】
- ①キャリア系:長期インターン・サマーインターン(短期インターン)
- ②思い出づくり系:旅行・合宿免許・サークル合宿・帰省
- ③自己投資系:TOEIC対策・プログラミング学習・読書・筋トレ・短期留学
- ④お金稼ぎ系:短期アルバイト・リゾートバイト
カテゴリー①:キャリア系の過ごし方
【キャリア系の過ごし方の例】
- 長期インターン
- サマーインターン(短期インターン)
キャリア系の過ごし方の代表格は、長期インターンと、企業が数日〜数週間の期間で実施するサマーインターン(短期インターン)です。長期インターンは実務そのものに継続的に関わる点が特徴で、サマーインターンは特定企業の選考対策や業界理解を短期間で深める点が特徴になります。
大学1・2年生の段階では、選考が本格化する前のサマーインターンよりも、通年で応募でき実務経験を積める長期インターンの方が始めやすいのが実情です。実際に、マーケティング・営業・エンジニアなど複数の職種を夏休みのうちに体験してから、大学3年でどの業界を目指すか絞り込んでいく学生も少なくありません。
カテゴリー②:思い出づくり系の過ごし方
【思い出づくり系の例】
- 旅行
- 自動車免許の合宿
- サークル合宿
- 帰省
旅行や自動車免許の合宿、サークル合宿、帰省は、学生時代にしかできない体験として満足度が高い過ごし方です。特に、海外旅行は社会人になると時間の面で実現しにくくなるため、学生のうちに経験しておく価値があります。
免許合宿については、夏休み中に取得を終えられるうえ、就職活動が本格化する前に済ませておけば、大学3年以降の忙しい時期に免許取得の予定を組む必要がなくなります。
カテゴリー③:自己投資系の過ごし方
【自己投資系の例】
- TOEIC対策
- プログラミング学習
- 読書
- 筋トレ
- 短期留学
TOEIC対策やプログラミング学習、読書、筋トレ、短期留学は、まとまった時間が取りやすい夏休みだからこそ効果が出やすい過ごし方です。学期中は授業やアルバイトで細切れになりがちな学習時間を、夏休みは一気に確保できます。
例えばTOEICのスコア取得は、1日2〜3時間を継続できる環境が整って初めて成果が出やすくなる領域です。学期中に少しずつ進めるよりも、夏休みに集中して取り組んだ方が、スコアの伸びを実感しやすい傾向にあります。
カテゴリー④:お金稼ぎ系の過ごし方
【お金稼ぎ系の例】
- 短期アルバイト
- リゾートバイト
短期アルバイトやリゾートバイトは、夏休みだけの求人が豊富で、まとまった収入を得やすい過ごし方です。
住み込みのリゾートバイトであれば、住居費・食費を抑えながら短期間で収入を確保できる点も魅力になります。
ただし、時給の伸びしろが小さい点は後述する長期インターンとの比較で意識しておきたいポイントになります。
【結論】大学1・2年生の夏休みは長期インターンが最もコスパが良い
13個の選択肢を並べたうえで結論からお伝えすると、大学1・2年生の夏休みには長期インターンが最もコストパフォーマンスの良い過ごし方です。理由は以下の4つです。
【長期インターンが夏休みに最もおすすめな理由】
- 理由①:2ヶ月の集中コミットでガクチカが1本完成する
- 理由②:職種によってはアルバイトより時給の伸びしろが大きい
- 理由③:夏休みは求人数が多く、1・2年生歓迎の枠も広い
- 理由④:夏休みに始めれば、学期中は週2日程度に落として続けられる
理由①:2ヶ月の集中コミットでガクチカが1本完成する
長期インターンは、最低3ヶ月程度の継続を前提とした求人が中心です。夏休みの2ヶ月間、週15時間以上のペースでコミットすれば、就職活動で語れる経験を1本作り切れる密度になります。
学期中に細切れで続けるよりも、夏休みにまとめて時間を投下した方が、担当できる業務の幅は広がりやすくなります。担当する業務の幅が広いと、自分の経験や強みをアピールしやすくなり、就活を有利に進めることができます。
大学3年生になってから、就活で話すエピソードがないことに焦る人は多いため、1・2年生のうちから長期インターンを始めておくのがおすすめです。
長期インターンが就活で有利になる理由について詳しく解説している記事もぜひご覧ください!
長期インターンは就活に有利になる?東大生が実体験とともに解説!
長期インターンが本当に就活に有利になるか、疑問を持つ方も多いと思われます。本記事では、長期インターンが就活に有利になる理由を、筆者の体験談を交えて紹介します!
理由②:職種によってはアルバイトより時給の伸びしろが大きい
長期インターンの時給相場は、UT-Boardの調査によると1,200〜2,000円程度が中心です。さらに営業職やエンジニア職の一部には、成果報酬型で時給2,000円を超える求人もあり、成果次第で時給の上限が伸びていく点が最大の魅力になります。
飲食店やコンビニのアルバイトは最低賃金付近で時給が固定されがちですが、長期インターンは業務の裁量や成果に応じて時給が上がっていく求人が多く、頑張った分だけ還元されやすい仕組みです。
長期インターンとアルバイトの違いについてより詳しく解説している記事も参考にしてください。
【東大生が解説】長期インターンとアルバイトどちらをやるべき?給料・業務内容などの違いを比較!
アルバイトと長期インターンはどちらがおすすめ?長期インターンとアルバイトの違いを5つの項目で徹底比較し、どちらがおすすめなのか解説します。
理由③:夏休みは求人数が多く、1・2年生歓迎の枠も広い
夏休み期間は、企業側も採用を強化するタイミングにあたります。
通年採用の枠に加えて夏休み限定で募集を広げる企業も多く、結果として1・2年生を歓迎する求人の絶対数も増える傾向にあります。
理由④:夏休みに始めれば、学期が始まっても無理なく続けられる
長期インターンの多くは、週2〜3日程度の稼働で継続できる設計になっています。夏休みのうちに業務に慣れておけば、学期が始まった後も授業と両立しながら継続しやすくなります。
夏休みから始められる長期インターン求人5選【未経験の大学1・2年生も応募可】
「長期インターンがコスパが良い」といっても、実際にどんな求人があるのかイメージが湧かないと一歩を踏み出しにくいものです。ここでは、夏休みから応募でき、未経験の大学1・2年生も歓迎される求人を5社紹介します。
Lighthouse株式会社
Lighthouse株式会社は、生成AIを活用した新規事業協創や経営コンサルティング支援を行う企業です。
本インターンでは、クライアント企業向けの市場調査、新規事業の企画立案、提案資料の作成などに挑戦できます。本格的なコンサルティングの基礎を、実務を通じて経験できるため、将来コンサル業界を志望するかどうかまだ決めていない段階でも、実際の仕事内容を知る機会になります。
フルリモート対応(必要に応じて港区オフィスへの出社も可能)で、週2日・1日4時間以上から参加できます。低学年も歓迎のため、夏休みの空いている時間に合わせて始めやすい求人です。
株式会社HERP
株式会社HERPは、2,000社以上に導入されている採用管理システム「HERP Hire」を開発するHR Tech企業です。社員には日系上場企業出身者やメガベンチャー出身者、外資系コンサル出身者、起業経験者など多様なバックグラウンドを持つメンバーが在籍しています。
本インターンでは、コンテンツマーケティング戦略のサポートや、ホワイトペーパー・ウェビナーの企画に挑戦できます。BtoBマーケティングの実務スキルを、学年に関係なく習得できるため、大学1・2年生でも安心して応募できます。
フルリモート(週1〜2日の出社も可能)・フルフレックスタイム制で、週15時間以上から参加できます。時給1,500円〜に加えて交通費も支給されるため、金銭面の負担を抑えながら始められます。
株式会社MANABI
株式会社MANABIは、生徒1,000人以上・講師2,000人以上が登録するオンライン個別指導事業「トウコベ」「キョウコベ」を運営する企業です。
本インターンでは、保護者・生徒との1対2のオンライン面談で学習状況をヒアリングし、学習アドバイスの提案からクロージングまでを担当できます。対人折衝・ヒアリング・クロージングという営業の基礎スキルを実践形式で習得できるため、業界を問わず評価されやすい経験を積めます。
フルリモートで、週1日・週15時間以上から参加できるため、「まず1日だけ試してみる」という始め方も可能です。応募には東京大学・京都大学への現役在籍が必要ですが、MBB・外資系投資銀行・総合商社など内定実績も豊富な環境で、未経験からでも挑戦できます。
エイトス株式会社
エイトス株式会社は、環境・安全衛生DX領域でJ-Startupに選定されたスタートアップです。
本インターンでは、代表直下のポジションで経営会議への参加、市場分析、営業、カスタマーサクセスなど複数の領域を横断的に担当できます。経営視点の意思決定に、入社直後から関われる環境のため、単なる作業要員ではない裁量の大きさが魅力です。
フルリモート可・週2日〜・週10時間〜とシフトの相談がしやすく、大学1〜2年生の応募も想定した未経験OKの求人です。時給1,300円〜(パフォーマンス次第で昇給)で、内定実績には投資銀行やメガベンチャー、VCなどが並びます。
株式会社LifePrompt
株式会社LifePromptは、企業向けAIプラットフォーム「AxMates」を開発する生成AIスタートアップです。代表は東大工学部卒・経済産業省の未踏事業採択者という経歴を持ちます。
本インターンでは、フロントエンドからバックエンドまでのフルスタック開発に携われます。完全未経験からでも学習課題を通じて実務レベルの開発スキルを習得できるため、これまでプログラミングに触れたことがない大学1・2年生でも挑戦しやすい求人です。
フルリモートで、週3日以上・週20時間の稼働が目安になります。未経験は時給1,300円からのスタートですが、経験者は2,000〜4,000円まで上がり、内定実績にはリクルートやアクセンチュアなど難関企業があります。
今回紹介した5社以外にも、UT-Boardでは、大手企業からベンチャー企業までハイレベルな長期インターン求人を数多く掲載されています。他の求人も見てみたい方はぜひチェックしてみてください!
大学生の夏休みをアルバイトだけで終わらせるのがもったいない3つの理由
アルバイトも夏休みの立派な過ごし方ですが、アルバイトだけで2ヶ月を終えるのはもったいないと考える理由が3つあります。
【アルバイトだけで終わらせるのがもったいない理由】
- 理由①:アルバイトは1年続けても時給がほぼ上がらない
- 理由②:アルバイト経験だけではガクチカで差別化しにくい
- 理由③:大学3年の夏はサマーインターン選考と重なる
理由①:アルバイトは1年続けても時給がほぼ上がらない
アルバイトの時給は、勤続年数を重ねても大きく上がらないケースがほとんどです。同じ業務を繰り返すシフト制のアルバイトでは、経験を積んでも評価が時給に反映されにくい構造になっています。
昇給があっても数十円程度にとどまることが多く、業務の裁量が広がりにくい点もアルバイトの特徴です。1年間同じアルバイトを続けても、任される業務範囲自体は入りたての頃とほとんど変わらないケースが目立ちます。
理由②:アルバイト経験だけではガクチカで差別化しにくい
飲食店や塾講師のアルバイト経験は、多くの学生が同じような内容を語るため、就職活動のガクチカとして差別化しにくいのが実情です。採用担当者から見ても、経験の希少性が評価されにくい点は同じです。
「シフトを守った」「クレーム対応をした」といったエピソードは、面接官にとって聞き慣れた内容になりがちです。同じ2ヶ月を使うのであれば、事業運営や数値目標に関わる経験の方が、他の就活生との差別化材料になりやすくなります。
理由③:大学3年の夏はサマーインターン選考と重なる
大学3年生の夏休みは、サマーインターンの応募・選考が本格化する時期と重なります。大学1・2年生のうちに長期インターンで実務経験を積んでおけば、大学3年の忙しい夏休みに慌てて動き出す必要がなくなります。
大学3年の夏になって初めてガクチカを作ろうとすると、サマーインターンのES対策・面接対策と並行することになり、どちらも中途半端になりかねません。大学1・2年生の段階で長期インターンの経験を1つ作っておけば、大学3年の夏は就活対策そのものに集中できます。
長期インターンに参加する大学生は全体の2.9%|今始めれば差がつく理由
長期インターンに実際に参加している大学生の割合は、全体の約2.9%にとどまります。大学1・2年生の段階で始める学生はさらに少ないのが実情です。
裏を返せば、周りの大多数が経験していないからこそ、実際に行動した事実そのものが希少な差別化材料になります。
(参考:「就活白書2023」)
東大・早慶上智でも長期インターン経験者は約8.5%にとどまる
高学歴層に絞った調査でも、東大・早慶上智の学生における長期インターン経験者は約8.5%です。
(参考:「【東大・早慶上智の大学生】長期インターンシップの参加率はどれくらい?」)
同じ大学・同じ学力層にいながら経験の有無で差が生まれているのは、能力の差ではなく、3ヶ月以上コミットする一歩を踏み出したかどうかの差にすぎません。長期インターンは参加ハードルが比較的高い分、経験者はぐっと絞られます。
長期インターンの参加率が低い理由を解説した記事も併せてチェックしてみてください!
なぜ2%?長期インターン参加率が低い理由と参加すべき学生の特徴を徹底解説
就活生全体のうち、長期インターン経験のある割合は約2%であることが分かっています。本記事では、参加率が低い理由や参加した方がいい学生の特徴を解説します!
大学1・2年生から始めた学生が就活で評価される仕組み
長期インターンの参加率が低い状況では、経験があること自体が希少な情報になります。採用担当者の視点では、大学1・2年生という早い段階から自発的に行動した事実そのものが評価対象になりやすくなります。
特に、周囲がまだ将来を具体的に考え始めていない大学1・2年生の時期に動き出したという事実は、「言われる前に動ける人材」という評価につながりやすい特徴です。大学3年になってから同じ経験を積もうとしても、その他大勢の就活生と同じタイミングでのスタートになってしまいます。
大学1年生から長期インターンを始めるメリットや求人の探し方について詳しく解説している記事も参考にしてください!
【厳選求人あり】大学1年生向けのインターンの探し方は?夏休み・春休みから参加可能!
インターンに参加してみたい大学1年生は必見!大学1年生がインターンに参加する方法や、大学1年生向けのインターンの探し方を現役東大生が徹底解説!
【体験談】夏休みに長期インターンを始めた大学1・2年生のリアルな声
実際に夏休みから長期インターンを始めた学生2人に、始めたきっかけや今の状況を聞いてみました。ぜひ参考にしてください
【大学1年の夏に始めた学生(東京大学・文科二類)】
大学1年の夏休みは、正直バイトとサークル以外に何もない生活を送っていました。「このままだと周りの意識が高い友人に置いていかれる」という焦りはありながらも、何から始めればいいかわからなかったのがきっかけです。
長期インターンを知ったのは、同じ学部の友人に誘われたことでした。最初はマーケティング未経験で、SNS投稿の文章を書くだけの作業からのスタートで、思うように評価されず苦戦した時期もありました。ただ、担当者にフィードバックをもらいながら投稿の型を覚えていくうちに、2ヶ月目にはSNS経由の問い合わせ数が前月比で伸びるという成果を出せるようになりました。
「初めての夏休みを、ただの休みではなく『肩書きのある経験』に変えられたと感じています。何より、次の夏休みに何をすべきか自分で決められるようになったのが一番の収穫でした。」
【大学2年の夏に始めた学生(慶應義塾大学・経済学部)】
就活はまだ先だと思っていましたが、大学2年の春に、外資系企業に内定をもらった先輩と話した際、「何かガクチカになる経験はある?」と聞かれて何も答えられなかったことがきっかけです。
夏休みに入ってすぐ、複数の長期インターンに応募し、営業職のポジションに参加しました。最初の1ヶ月はテレアポの成約率が伸びず、先輩社員のトークをひたすら真似ることから始めました。夏休みの2ヶ月間で週4日のペースを継続した結果、担当エリアの成約率を入社時の約2倍まで引き上げられました。
「夏休みに始めた長期インターンの話を、大学3年の面接で3つのエピソードとして話せるようになりました。就活が本格化してから慌てて経験を作ろうとするより、早いうちに動いておいて良かったと感じています。」
大学1・2年生が求人選びでつまずきやすい2つの条件
長期インターンを探すとき、大学1・2年生が特につまずきやすい条件が2つあります。
【つまずきやすい2つの条件】
- 条件①:継続期間が「3ヶ月以上」に設定されている求人が多い
- 条件②:出社が前提で、大学1・2年生には勤務の柔軟性が読みにくい
この条件を踏まえ、以下の2つの観点から求人を見てみるとよいです。
①:「1ヶ月からOK」の求人はあるか
②:フルリモート・シフト自由な求人はあるか
①:「1ヶ月からOK」の求人はあるか
長期インターンは3ヶ月以上の継続が前提の求人が多く、「夏休みの2ヶ月間だけ試したい」という希望とズレが生じやすいのが実情です。
ただし、実際には短期のコミットから始められる求人も存在します。 まずは1ヶ月からOKの求人で相性を確認し、続けられそうであれば学期中も継続する形で企業に相談する、という段階的な進め方も可能です。
②:フルリモート・シフト自由な求人はあるか
授業や部活動のスケジュールが読みにくい大学1・2年生にとって、勤務の柔軟性は求人選びの重要な軸になります。
フルリモートの求人であれば、夏休み明けに生活リズムが変わっても継続しやすくなります。 通学時間を削りたい方は優先的にチェックするとよいでしょう。
大学生が夏休みに長期インターンを見つける4ステップ
条件を確認できたら、以下の4ステップで実際に応募先を絞り込んでいくとよいです。
【長期インターンを見つける4ステップ】
- STEP①:長期インターンを始める目的を1つに絞る
- STEP②:週の稼働可能時間から逆算して求人を絞り込む
- STEP③:3社から5社にまとめて応募する
- STEP④:面接では「教わる姿勢」より「貢献する姿勢」を伝える
STEP①:長期インターンを始める目的を1つに絞る
「スキルを身につけたい」「ガクチカを作りたい」「収入を増やしたい」など、長期インターンを始める目的を最初に決めておくと、求人選びの軸がぶれにくくなります。
「就活に有利だから」という受け身の動機だけで始めると、日々の業務への熱意が続かず、長期インターンが「意味ない」と感じてしまう状態に陥りやすくなります。決めた目的から逆算して、どんな業務を任せてもらうべきかを考えながら参加すると、同じ時間でも得られるものが大きく変わります。
長期インターンの目的設定の重要性については、以下の記事も参考にしてください。
長期インターンは意味がない?やめとけと言われる理由も徹底解説
長期インターンの意味について疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?長期インターンの有意義さは、明確な目的設定とその目的に対する行動によって決まります。筆者は現役東大生として、休学してベンチャー企業の長期インターンに参加した経験を通じて、その価値を実感していますが、意味がないと感じる長期インターンも存在することも事実です。本記事では、筆者の体験談や他の東大生の体験談を紹介し、意味のある長期インターンをするための目標設定や実際の行動について解説します!
STEP②:週の稼働可能時間から逆算して求人を絞り込む
授業やサークルの予定を踏まえ、週に何時間まで稼働できるかを先に決めておきましょう。
進路を考えたいだけなら週1〜2日・1日4時間程度、スキルをしっかり身につけたいなら週2〜3日・1日6時間程度が目安です。
長期インターンの探し方8選を紹介している記事も参考にしながら、条件に合う求人を絞り込むと効率的です。
【2026年8月最新】長期インターンの探し方8選!企業の選び方もすべて解説
本記事では、成長できる長期インターンの探し方を解説しています!それに加え、長期インターンの選び方も解説しておりますので、最後までご覧ください。
STEP③:3社から5社にまとめて応募する
長期インターンの選考通過率は約10%程度ともいわれ、1社だけの応募では採用に至る確率が低くなりがちです。
1つの企業に絞って応募するよりも、複数の企業(目安として3~5社)にチャレンジし、少しでも採用の確率を上げるのがよい戦略です。
長期インターンには何社応募するべきか詳しく解説している記事も併せて確認しましょう。
長期インターンの応募は何社が正解?複数社応募する時の注意点も解説!
長期インターンは何社応募すればいいか、疑問を持ったことはありませんか?結論、応募は5社程度がおすすめです。本記事ではその理由や複数応募の注意点などを解説します!
STEP④:面接では「教わる姿勢」より「貢献する姿勢」を伝える
アルバイトの面接では「シフトに入れるか」が主な評価軸になりますが、長期インターンの面接では「ビジネスパーソンとしての有能性」や「事業成長への貢献可能性」が問われる点が大きな違いです。
長期インターンの面接では、スキルを教えてもらう受け身の姿勢よりも、「チームにどう貢献できるか」を伝える姿勢の方が評価されやすくなります。
志望動機やキャリアビジョンに加えて「入社後に任せたい業務」も聞かれる場合があるため、自己分析・企業分析をあらかじめ済ませておくと安心です。
長期インターンの面接対策法についてより詳しく解説している記事もチェックしてみてください!
長期インターンの面接対策! 頻出質問10選を回答例とともに解説~
本記事では、現役東大生が長期インターンの面接でよく聞かれる質問10選を解答例付きでご紹介します!面接時の注意点や面接までにやるべきことも徹底解説しています!
大学生の夏休みの過ごし方に関するよくある質問
ここでは、大学生の夏休みの過ごし方に関するよくある質問に回答していきます。
大学1年生でも長期インターンに参加できますか?
大学1年生でも長期インターンに参加できます。
本記事で紹介した求人を含め、大学1年生を歓迎する求人は数多くあります。学年より意欲やコミット力を重視する企業が多いため、早めに始めるほど選べる求人の幅も広がります。
長期インターンとアルバイトはどちらを優先して探すべきですか?
基本的には長期インターンを優先するのがおすすめです。同じ2ヶ月という時間を使うのであれば、ガクチカや実務スキルという資産を残せるうえ、職種によっては時給の伸びしろもアルバイトより大きくなります。
また、稼働日を決めてアルバイトと両立している学生も少なくありません。
フルリモートで完結する長期インターンはありますか?
フルリモートで参加できる長期インターンは求人は数多くあります。
通学時間をそのまま稼働時間に充てられるため、夏休みも生活リズムを変えずに始めやすいです。また、実家暮らしや地方在住の学生でも都心の企業で実務経験を積めるのが大きなメリットです。
長期インターンは何ヶ月から始められますか?
何か月から始められるかは求人によって異なりますが、最低3ヶ月程度の継続を前提とする求人が中心です。
1ヶ月からOKの求人であれば、夏休みの2ヶ月間での短期コミットからも始められます。
まとめ:大学生の夏休みに何をするか迷ったら、長期インターンを選ぼう
大学生の夏休みの過ごし方は、キャリア系・思い出づくり系・自己投資系・お金稼ぎ系の4カテゴリーに整理できます。中でも長期インターンは、ガクチカの完成度、時給の伸びしろ、求人数の多さ、学期中の継続しやすさの4点で、最もコストパフォーマンスの良い選択肢です。
長期インターンに参加している大学生は全体の2.9%にとどまり、大学1・2年生から始める学生はさらに少ないのが実情です。だからこそ、今この夏休みに一歩を踏み出すことが、就職活動での差につながります。
東大・早慶上智をはじめとするハイクラス学生に特化した長期インターン求人サイト"UT-Board"では、今回紹介した求人以外にも、優良求人を多数掲載しています。ぜひチェックしてみてください!