【27卒必見】東京建物の就職難易度・採用大学・年収・インターンを解説!

日本で最も歴史のある総合不動産会社への就職を目指す就活生必見!!
東京建物株式会社(以下、東京建物)への内定を目指したいが、「採用人数はどれくらい?」「平均年収はどれくらいなの?」「インターンの日程は?」などの疑問を持つ就活生も多いのではないでしょうか。
本記事では、東京建物についての就職難易度、採用大学、平均年収や福利厚生、選考フローから選考対策までの情報を網羅的に解説しています。
東京建物への内定を効率よく目指す学生に限らず、東京建物についてさらに多くの情報を得ようとしている方に最適な記事となっています。
是非参考にしてみてください!
目次
東京建物は何の会社? 東京建物の就職難易度 東京建物の採用人数 東京建物の採用倍率 東京建物の採用大学 東京建物に学歴フィルターは存在するのか? 東京建物の年収・給与 東京建物の選考突破のポイント ①他人と被らない「ガクチカ」を用意する ②入念な面接対策を行う 東京建物の選考フローと選考対策 ステップ①:エントリーシート ステップ②:一次面接 ステップ③:最終面接 東京建物のインターンはどのような内容? 東京建物の就活に関するよくある質問 Q. 東京建物の初任給は? Q. 東京建物はホワイト企業? まとめ東京建物は何の会社?

東京建物は、130年近くに及ぶ歴史を有する日本で最も由緒ある総合不動産会社としてビル、住宅、商業まで幅広く事業を展開しています。
最近では、持続可能なまちづくりをテーマに、ビジネスや交流を促進し、まちの未来を支える空間や場・機会を提供しています。
| 社名 | 東京建物株式会社 |
|---|---|
設立 |
明治29年(1896年)10月1日 |
本社所在地 |
東京都中央区八重洲一丁目4番16号 東京建物八重洲ビル |
従業員数 |
836名(2025年12月31日現在) |
資本金 |
924億円(2025年12月31日現在) |
会社HP |
(参考:会社概要・アクセス|東京建物)
東京建物の就職難易度

東洋経済ONLINEの『「入社が難しい有名企業ランキング」トップ200』関連情報によると、東京建物は12位であり、入社難易度は「62.6」となっています。
入社難易度とは、企業に就職した学生の出身大学の入試難易度(偏差値)をもとに算出した指標です。具体的には、各企業に就職した学生の出身大学の偏差値に人数を掛け、その合計を就職者数で割った平均値を「入社難易度」として示しています。つまり、難関大学の学生の就職割合が高い企業ほど、入社難易度が高いとされています。
不動産業界におけるメジャーセブンの中でも三菱地所に次ぐ2位となっており、難関大学出身者が多く集まる東京建物の入社難易度の高さがうかがえます。
東京建物の採用人数
GUIDELINES 募集要項と選考プロセス|東京建物によると、2026年の採用人数(予定)は、総合職が24名、住宅総合職が7名となっています。
また、過去4年間の採用人数は以下の通りです。
| 入社年 | 総合職 | 住宅総合職 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 2022年 | 26名 | 4名 | 30名 |
| 2023年 | 28名 | 4名 | 32名 |
| 2024年 | 27名 | 4名 | 31名 |
| 2025年 | 28名 | (募集なし) | 28名 |
東京建物の採用倍率
東京建物は正確な採用倍率を発表していません。
参考に、東京建物|ONE CAREERのお気に入り登録数11,557人(2025年5月21日現在)と2025年の採用人数である28名を計算すると、採用倍率は約413倍となります。(採用倍率 = お気に入り登録数 / 採用人数)
あくまで概算値のため、参考程度にご覧ください。
東京建物は学生からの人気が高いのに加え、採用人数が少ないことから、採用倍率は非常に高くなっています。
内定を勝ち取るには、しっかりと選考対策を行う必要があります。
東京建物の採用大学

東京建物(株)|マイナビ2027によると、採用大学は以下の通りです。
大阪大学、関西学院大学、九州大学、京都大学、熊本大学、慶應義塾大学、神戸大学、芝浦工業大学、上智大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、東京大学、東京外国語大学、東京農工大学、東京理科大学、同志社大学、東北大学、富山大学、名古屋大学、名古屋工業大学、一橋大学、広島大学、武蔵野美術大学、明治大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学、関西大学、お茶の水女子大学、日本大学、東京都立大学、法政大学、成城大学、南山大学、東京科学大学
東京建物に学歴フィルターは存在するのか?
結論から言うと、東京建物に学歴フィルターは存在しません。
とはいえ、就活生から知名度・人気ともに高い企業であるため、難関大学の学生が多く応募することも事実であり、入社難易度の高さにもそれが窺えます。
選考対策をしっかりと行って挑みましょう。
東京建物の年収・給与

東京建物の平均年収は11,859,000 円です。
(参考:有価証券報告書|東京建物株式会社)
厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査」における不動産業・物品賃貸業の正社員平均年収(約470万円)と比較して、約2.5倍の水準となっています。
また、東京建物は給与はもちろん、その他福利厚生も十分に整っています。
社員がそれぞれに応じた柔軟な働き方を実現するためのさまざまな制度を設けています。
以下に例を挙げます。
- 制度
各種社会保険、確定拠出年金企業型年金制度、財形貯蓄、持株会、住宅資金貸付、カフェテリアプラン、結婚祝い金、出産祝い金、子供手当、家族手当等 - 施設等
独身寮、借上社宅、保養所等
(参考:福利厚生・社内制度|東京建物)
東京建物の選考突破のポイント

ここまでは、東京建物の会社概要・採用大学・年収などを詳しく解説しました。
ここからは、東京建物の選考を突破し、内定を獲得するためのポイントを詳しく解説していきます。
以下が東京建物に内定するための主な2つのポイントになります。
①他人と被らない「ガクチカ」を用意する
②入念な面接対策を行う
①他人と被らない「ガクチカ」を用意する
東京建物のような難関企業への入社を目指す上で、「学生時代に何に力を入れて取り組んだのか」というエピソード、いわゆるガクチカの強さは非常に重要です。
実際、難関企業の内定者には、「学業と並行して不動産関連のプロジェクトに取り組んだ経験がある人」や「地域社会に貢献する活動を主導した人」「海外でのインターンシップや短期留学を経験した人」など、特別な取り組みを持つ学生が多く見られます。
そのため、東京建物を目指す学生の中には、「目立ったエピソードがなくて不安だ」「他の候補者との差別化ができない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そのような方におすすめしたいのが、長期インターンへの参加です。
今から部活動で全国大会を目指したり、起業といった大きなチャレンジを始めるのは現実的ではないかもしれません。
しかし、長期インターンを通じて実務の現場を経験することで、他の学生と差別化できる強いエピソードを作ることができます。
例えば、不動産業界に関連した長期インターンでは、チームでの目標達成に向けた課題解決の経験ができます。
この経験は、面接で語れる具体的なエピソードを豊富にしてくれるだけでなく、実際に業界への理解を深め、自身の興味や適性を確認する貴重な機会となります。
現在、長期インターンに参加している学生は全体で見るとまだ少数派です。東京建物を目指している方は、この機会を活かして、他の学生とは一味違うエピソードを作りましょう。
その経験が、面接官に「実践力のある即戦力」として評価される鍵となります。
差別化できるガクチカを手に入れるため、まずは興味のある長期インターンを探して、一歩を踏み出してみてください。
それが、東京建物への内定に近づくための第一歩となるでしょう。
まずは、以下から自分の気になる長期インターンをチェックしましょう。
②入念な面接対策を行う
面接ではエピソードの内容も重要ですが、最終的には「会話の質」が合否を分けます。
また、東京建物のような大手企業の面接では、言葉遣いや姿勢など、「社会人としての品格」が求められます。
そのため、普段からビジネスマナーを意識し、社会人と接する経験を積むことがポイントです。
ですが、大学生活だけでは社会人と関わる機会は限られているのが現実ではないでしょうか。
では、どのようにして社会人と関わりながらビジネスマナーを身につけることができるのでしょうか?
答えは、「長期インターンへの参加」です。
インターンでは、実際のビジネス現場で社員とともに働くことで、自然と言葉遣いや振る舞い、報連相(報告・連絡・相談)など、社会人として必要なスキルを実践的に学べます。
また、日々の業務を通して働き方を学ぶことで、自然と企業の求める「即戦力」に近づくことができます。
実際、長期インターン経験者は、他の学生に比べて面接での評価が高い傾向にあります。
もし東京建物を志望していて、「ビジネスマナーや社会人経験に自信がない」と感じているなら、長期インターンへの参加を検討することが、内定への近道となるでしょう。
以下の記事では、「長期インターンがなぜ就活に有利になるのか」ということについて詳しく解説しています。
長期インターンは就活に有利になる?東大生が実体験とともに解説!
長期インターンが本当に就活に有利になるか、疑問を持つ方も多いと思われます。本記事では、長期インターンが就活に有利になる理由を、筆者の体験談を交えて紹介します!
東京建物の選考フローと選考対策

ここからは、東京建物の選考フローと選考対策について解説します。
東京建物の新卒採用は、【総合職】と【住宅総合職】の2つの区分で行われています。
総合職は不動産開発・投資・管理など幅広い業務を担う職種で、住宅総合職は主に住宅事業に特化したコースです。
今回は、総合職にフォーカスして、選考の流れと対策のポイントを順に解説していきます。
選考ステップは以下の通りです。
ステップ①:エントリーシート
ステップ②:一次面接
ステップ③:最終面接
ステップ①:エントリーシート
エントリーシートは全7問で構成されています。
過去に問われた設問は以下の通りです:
- これまでの人生においてやり抜いた経験とそこから学んだこと(500字以内)
- 総合不動産デベロッパーの志望動機(400字以内)
- 東京建物の志望動機(200文字以下)
- 人生を3つの時期に分け、それぞれの時期にタイトルを付ける(100字以内)
- 趣味・特技(150字以内)
- 東京建物への志望度(選択式)
やり抜いた経験を問う設問(1)では、社会人や学生と協力して成し遂げたエピソードを軸にすると、関係者との協働が求められるデベロッパーとしての素養をアピールしやすくなります。
総合不動産デベロッパーの志望動機(2)については、東京建物固有の事業の特徴を意識した回答にすることで、「その考えにもっともマッチしているから東京建物を志望している」という一貫性のある説明につなげることができます。
東京建物固有の事業の特徴として以下のようなものがあります。ぜひ参考にしてください。
- 事業の幅が広い
- 事業は「働く」「暮らす」「活かす」の3テーマで構成され、オフィスビル・物流施設・住宅・商業施設・ホテル・レジャー施設まで幅広く展開。さらに最新の中期経営計画ではアリーナやデータセンター、宇宙産業領域など新領域への参入も打ち出しています。
- 地域と一緒に進める再開発
- Hareza池袋では、豊島区が掲げる「国際アート・カルチャー都市構想」に沿った提案を行い、区の財政負担なく新庁舎建設を実現する仕組みを構築。「建物をつくることはまちづくりの始まりであって、終わりではない」という姿勢で地域と連携しています。
- 社会課題の解決と企業成長の両立
- 2030年を見据えた長期ビジョン「次世代デベロッパーへ」のもと、「社会課題の解決」と「企業としての成長」をより高い次元で両立することを、グループ全体の目標として掲げています。
(参考:長期ビジョン・長期経営計画|東京建物)
(参考:東京建物が中期経営計画(2025~2027)を発表|三
(参考:まちづくりを通じた社会課題の解決「Hareza池袋」|東京建物)
(参考:事業紹介|東京建物)
東京建物の志望動機(3)はインターンでの学びを踏まえ、社風のような事業以外の側面から述べるのも有効な方法です。
志望度の選択式設問(6)には「第一志望群」という選択肢もあり、ある程度正直に回答することで、面接での良い反応につながる可能性があります。
ステップ②:一次面接
一次面接は八重洲本社にて、中堅人事社員1名との個人面接で行われます。所要時間は30分程度で、穏やかな雰囲気で進むことが多いようです。
過去に問われた質問は以下の通りです:
- 何かをやり抜いた経験
- 価値観を問うような抽象的な質問
- インターンシップの感想
- 人生で1番苦しかった経験
- 社会人として、どのような状況なら仕事を楽しめるか
一次面接では、やり抜いた経験に対する深掘りが中心となります。
取り組みの前提を確認する質問や、「どのような考えのもとでそのアクションを起こしたのか」を問う質問が多い傾向にあります。
また、あまり問われることのないような観点からの質問も少なくないため、表面的な準備だけでは対応が難しい場面もあります。
価値観を問う抽象的な質問は全員に共通して設けられており、面接官からは「正解はないから正直に答えてほしい」と伝えられます。その回答に対しては、理由やそう考えるに至ったきっかけが追加で問われます。
一貫性を意識しすぎる必要はなく、ある程度率直に自分の考えを述べることが重要です。
ステップ③:最終面接
最終面接は八重洲本社にて、ベテラン社員4名との個人面接で行われます。所要時間は30分程度で、多少堅い雰囲気の中で進みます。
過去に問われた質問は以下の通りです:
- 志望動機
- 学生時代に力を入れたこと
- 研究内容
- 好きな街や建物とその理由
- 仕事において大切にしたいこと
最終面接では、4名の社員がエントリーシートの内容をもとに思い思いに質問を投げかけてきます。
志望動機や学生時代の取り組みに加え、ケース面接のような質問がなされることもあります。
あらゆる観点から質問がされるため対策は難しいものの、マッチングを重視した選考だと感じた内定者が多く、一次面接よりは通過率が高い可能性があります。
一貫性を過度に意識するよりも、自分の考えを率直に伝えることが最終面接においても重要です。
東京建物のインターンはどのような内容?

東京建物では、サマープログラムを行っています。
東京建物が1896年の創業以来125年以上にわたり手がけてきた「まちづくり」の現場を、2日間の体験型ワークを通じて追体験できるプログラムです。
開発用地に対するコンセプト策定から開発用途の決定、収支計算を含むリーシング戦略の立案まで、総合不動産デベロッパーの業務を一貫して体験できる盛りだくさんの内容となっています。
現場社員とともにグループワークに取り組む形式のため、実際の職場の雰囲気や東京建物が大切にしている価値観・判断基準をリアルに感じ取ることができます。
また参加後には個人へのフィードバックも実施されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日程 | 8月下旬~9月上旬予定 |
| 実施場所 | 東京(原則対面) |
| 定員 | 10人以上30人未満(各回) |
| 応募締め切り | 2026年6月28日 |
| 参加条件 |
四年制大学または大学院在籍中 (学部・学科・学年不問) |
| 報酬 |
・昼食代支給(1日あたり1,000円) ・交通費支給(会社規定に則る) ・宿泊費支給(一都三県以外在住者のみ) |
東京建物の就活に関するよくある質問

ここからは、東京建物についてのよくある質問について回答します。
東京建物の初任給は?
募集要項と選考プロセス|東京建物によると、初任給は以下の通りです。
【総合職】
四大卒:310,000円
大学院卒:326,000円
【住宅総合職】
四大卒:280,000円
大学院卒:292,000円
※2025年4月実績
東京建物はホワイト企業?
ニュース|東京建物によると、東京建物グループは「健康経営優良法人2026」に認定されています。
また、約1,700名が参加したウォークラリーイベントなど、運動習慣定着策を強化するなどの取り組みも行っています。 したがって、ホワイト企業と言えるでしょう。
まとめ
本記事では、東京建物の就職難易度、採用大学、年収、そして内定に必要な情報について詳しく解説しました。
東京建物の選考を突破するためには、他の候補者と差別化できるような独自のガクチカを持つことが重要です。
また、選考では面接が重視されるため、十分な準備と練習をして本番に臨む必要があります。
しかし、「アピールできるガクチカがない」「他の学生と同じようなエピソードしか思いつかない」と感じている方も多いのではないでしょうか。
そんな場合、最も効率的なのが、「長期インターン」に参加することです。
長期インターンでは、実際のビジネス現場で働く経験を積むことで、具体的な成果や学び、失敗からの成長といったリアルなエピソードを得ることができます。
また、インターン経験者はまだ少数派であるため、東京建物の選考でも他の学生との差別化が可能になります。
東京建物のような難関企業を目指している方にとって、長期インターンの経験は内定への大きな一歩となるでしょう。
興味がある方は、まずは自分に合ったインターンを探してみてはいかがでしょうか。