【社会課題に挑む】子どもの体験格差解消を目指すNPOプロジェクト推進インターン!

時給 1,200円
週2日〜 / 週13時間〜
御茶ノ水駅から徒歩10分

エリートなキャリアにつながる!
「成長できるポイント」を解説!

成長ポイント執筆者アイコン

株式会社Ridilover

体験格差解消プロジェクト部長 筒井崇生

・ソーシャルセクターのリアルを体感できる
・ベンチャー企業特有の圧倒的裁量権のもとで挑戦し続けることが出来る
・教育の現場と、その企画、営業まで、一つのプロジェクト全体に関わることが出来る

求人の概要

【Ridilover事業概要】
社会課題は、より多くの人たちが関心を持って、関わろうとすることで必ず解決に向かっていく――

私たちリディラバは、「社会課題を、みんなのものに。」をスローガンに掲げ、世の中のあらゆるセクター(企業、国・自治体、学校、市民)が社会課題と積極的に関わろうとするための、新しい社会インフラ構築を行っている企業です。

社会課題解決に至るステップを3つに分け、それぞれに関連する事業を複数展開しています。

① 誰かの困りごとを構造化して分析する「問題の発見」事業
 例:メディア事業

② 分析した問題を広く共有して、社会全体のムーブメントを起こす「社会化」事業
 例:メディア事業、教育旅行事業

③ ムーブメントを起点として、実際に課題解決スキームを構築する「資源投入」事業
 例:企業研修事業、事業開発・政策立案事業


こちらのポストでは、上記③の事業開発事業の一つである、子どもの体験格差解消プロジェクトに携わっていただきます。

以下のような仕事をお任せします!

【子どもの体験格差解消プロジェクトとは】
リディラバはこれまで400以上の社会課題テーマを扱ってきましたが、活動の中で見えてきたのは、多くの社会課題の背景に「子どもの頃の機会不平等」の問題があるということです。その1つが「体験格差」という問題です。

実は子どもの頃の良質な"体験"は、忍耐力や自制心、やり抜く力といった非認知能力を伸ばし、将来の年収や学歴・社会関係資本に影響することもわかってきています。

一方で、人口減少による地域の衰退、教員の多忙化、核家族化などの社会の変化により子どもたちが無償や低コストで体験を享受しづらくなってきている現状があります。

その結果、経済困窮や不登校、ヤングケアラーといった困難を抱えているような子どもたちは体験機会を得られにくい状況に置かれることで、意欲の向上や自立が阻害され、一層生きていくことに対して消極的な選択を取りがちになってしまいます。これが「体験格差」という問題であると私たちは考えています。

そこで、「子どもの体験」を個人の贅沢品といった議論ではなく、「教育」としてすべての子どもたちが等しく享受されるものとして、課題解決を社会実装していきたいと考えています。子どもの体験格差解消プロジェクトの主な活動は

①体験サプライヤーと子ども支援NPOと連携し、困難を抱える子どもたちに宿泊型の非日常体験を提供すること
②体験提供を通じた子どもと体験に関する調査研究を通じて政策への提言を行うこと

の2つです。


<業務内容>
以下の業務内から、本人の希望や適性、稼働時間に合わせて業務を決定していきます。

(1)体験格差解消プロジェクトの協力者を増やす施策の検討・実施(一般向けクラウドファンディングの周知、企業からの協賛獲得のための営業)
(2)経済的困窮や様々な困難を抱える子どもたちへ提供する非日常体験プログラムの企画・運営

など

募集要項

給与
時給1,200円
シフト
◎頻度
月50時間程度

◎日時
平日9時〜22時の中からタイムフレックスで柔軟に勤務可

◎期間
最低6ヶ月間から勤務可能です。(相談可)

フレックス勤務で、かつリモートであるため、個人の状況に合わせた働き方が可能です。
授業の合間の数時間を活用したり、授業終了後の夜の時間から始業するなど、柔軟な勤務で活躍している学生インターンも多数おり、個々人のスケジュールに合わせた働き方ができます。
(※プログラム実施等でオフライン出社を求める場合があります。)
勤務地
東京都 文京区 本郷
福利厚生
交通費全額支給(リモートメイン)
雇用形態
インターン契約
必須条件
・大学1~3年生(学部4年生、大学院生は応相談)
・半年以上の長期で勤務が可能な方
・平日(月~金)のうち、月平均50時間程度の活動が可能な方(もちろん相談可)
・ご自身のPC端末があり、 ITツール(例:Googleドライブ, MSオフィス, zoomなど)を日常的に使える方
歓迎条件
・挑戦心
・企画・実行力
・社会問題への関心
求める人物像
私たちリディラバは、本気で社会課題解決に挑んでいる少数精鋭のベンチャー組織です。

そのため学生インターンの皆さんにも、"一戦力"としての活躍を期待しています。主体的に物事を考え、仮説検証を愚直に回し続けながら事業を前に進める、そんなカルチャーが根付いています。

「勉強したい」「社会課題をもっと知りたい」だけでなく、
「自分の力で社会にアクションを起こしたい」
「ビジネスで社会課題が解決できることを証明したい」

というアクティブで熱い想いを持った方に、ぜひ仲間になっていただきたいと思っています。

熱意ある学生の皆さんと共に事業を創っていけることを楽しみにしています。

ご興味ある方からのエントリーをお待ちしています!

選考プロセス

  1. STEP1
    現役インターン生とのカジュアル面談
  2. STEP2
    GoogleFormでの書類選考
  3. STEP3
    事業部長との最終面接

その他

社名である「Ridilover」は「Ridiculous Things Lovers(バカバカしいことを愛してる人たち)」の略称です。

「社会課題」は重く難しい領域というイメージを持たれがちですが、実際に課題解決の現場に行ってみると、確かに状況は重くとも、未来に向かって前向きに楽しく活動する中で事業上・課題解決上のインパクトを出している現場が非常に多いです。

社会課題というテーマを扱うからこそ、私たちリディラバメンバーがまず誰よりもポジティブに未来志向で現実を捉え、時にバカバカしさも大事にしながら日々仕事することで、「社会課題って面白そう、楽しそう、自分も関わってみたい」と思える仲間を増やそうとしています。

会社情報

社名
株式会社Ridilover
事業内容
リディラバは、あなたと社会課題をつなぐ事業を行っています。「社会の無関心の打破」を行いながら、その先に誰もが包摂される「優しい関心のネットワーク」がある社会を作っていきます。そのために、あらゆる社会問題を解決しうる課題ととらえ、そこに関わるプロセスを、あなたと作っていきたいと考えています。
代表者
安部敏樹