

現場Hub株式会社
業務管理SaaSのフルスタック開発に挑戦!生成AIを活用して要件定義~運用まで経験
時給 1,500円〜
エンジニア
井の頭線神泉駅から4分 井の頭線渋谷駅から6分
理系学生には、エンジニアなど理系学生が大学で学ぶことの多いプログラミングスキルを活かせる職種や、マーケティングやコンサルティング、金融・ファイナンスなど高い分析力が求められる職種がおすすめです。
エンジニアの長期インターンではPythonなどのプログラミング言語を使ったWebバックエンド・フロントエンドなどのソフトウェア開発やデータサイエンスや機械学習・AIの開発を行います。大学でプログラミングや機械学習について学んでいる理系学生は大学での学びを活かして活躍しやすいです。
マーケティングの長期インターンでは、SNS運用、SEOライティング、広告運用などのWebマーケティング業務や、CRM、LPO(ランディングページ最適化)を行います。コンテンツのクリック率や表示回数などのデータ分析の業務が多いので、分析が得意な理系学生が活躍しやすいです。
コンサルティングの長期インターンでは、クライアントが直面する事業戦略、新規事業開発、ITシステムの導入、経営課題に対して、 課題の発見から解決策の提案、実行支援まで行います。コンサルティング業務では、多様な課題を見つける必要があり、分析力のある理系大学生は活躍できます。
金融・ファイナンスの長期インターンは、VC・PEファンドや税理士事務所でのインターン、ヘッジファンドや資産運用会社でのインターンがあります。VC・PEファンドでは業界調査、財務分析、企業価値評価などを通じて企業の合併・買収(M&A)に関わり、税理士事務所では税務申告、決算書の作成などクライアント企業を税務・会計の側面からサポートします。最適な投資先を探す高度な分析力や複雑な数値を扱う会計の業務が多く、分析力があり、複雑な数値を扱うことに苦手意識のない理系学生が活躍できます。
理系学生は、5社以上のインターンに応募するのがおすすめです。UT-Board の調査によると、長期インターンの合格率は東大生でも 10%を下回る水準であり、1社のみの応募で合格するのは難しいでしょう。また、面接で聞かれる内容はアドリブでは対応が難しい質問が多く、入念な準備が必要です。
複数企業への応募を行う際の留意事項を詳しく説明した記事や、面接における具体的な対策方法を解説した記事をチェックしてみましょう。
研究の忙しい理系学生でも、長期インターンに参加することは可能です。週1日からOKの求人や、フルリモート可のインターンや土日に働けるインターンなどに参加することで研究と長期インターンの両立は無理なくできるでしょう。特にエンジニア職などは、対面で業務を行う必要性が低く、フルリモートOKの求人が多いです。出社の必要がなく研究などが忙しくても参加しやすい上に、働く時間帯が自由な場合も多いため隙間時間などを使って両立しやすいです。
理系学生が長期インターンに参加するメリットや、研究と両立のためのポイントを詳しく解説した記事をぜひチェックしてみましょう。
大学院に進まない予定の理系学生は、2年生の間にインターンに参加するのがおすすめです。2年生の間に参加しておくと、3年生の夏頃から始まる就職活動でガクチカとしてアピールできるなど、就活を有利に進められます。一方、大学院に進む予定の理系学生は修士1年で就活をすることになるので、遅くとも大学4年までには開始するべきです。ただし、ビジネス経験を長く積んだ方が就活を有利に進められるため、できるだけ早めから参加することをおすすめします。
長期インターンをいつから始めるべきかを解説した記事もあわせてチェックしてみましょう。
UT-Boardなどの長期インターン求人サイトで探すのがおすすめです。UT-Boardは、東大生をはじめとするハイクラス向けの長期インターン求人サイトであり、高いプログラミング能力や専門的なスキルを持つ理系学生に最適です。また、エンジニア・プログラミング・マーケティング・金融などの職種やフルリモート可や週1日からOKなどの働き方の条件でも絞れるので、自分にぴったりなインターンを探しやすいのが特徴です。長期インターンに参加する目的を明確にして、自分の状況に合った求人を見つけてみましょう。他の探し方についても知りたい方は、長期インターンの探し方を解説した記事をチェックしましょう。
理系学生は長期インターンに参加することで、他の学生と差別化できるガクチカが得られ、就活の選考を有利に進めることができます。理系学生は研究室などが忙しく長期インターンに参加していない人も多いため、長期インターンの経験は周りの学生と差別化しやすいです。特にエンジニア職など技術職での就職を目指す場合、インターンでの制作物をポートフォリオとして提出することで、インターンで積んだ経験や技術力を直接アピールでき、大きくプラスに働きます。戦略コンサルや外資系投資銀行など就活生からの人気が高い企業を目指す場合は、インターン生として実際のビジネス現場を経験することで、ケース面接やジョブ選考などの特殊な選考に対して筋の良い解答をできるようになり、内定が大きく近づきます。長期インターンの就職活動への活かし方については、長期インターンは就活に有利になる?東大生が実体験とともに解説!をチェックしてみましょう。