長期インターンで人気の職種6選 | 職種別の業務内容とおすすめ求人も紹介
「長期インターンを始めたいが、たくさんの職種があってよく分からない」
「色々な仕事の種類を募集しているが、どの職種がどのような業務をするのか分からない」
といった疑問を抱えている学生は多いのではないでしょうか?
なんとなく、エンジニアやマーケティングなどの単語は聞いたことはあるが、具体的にどのような業務をするのかが分からないという人も多いでしょう。
今回は、そのような方のために、長期インターンで人気の職種を6つ紹介します!
また、各職種の詳しい業務内容の説明だけでなく、現在UT-Boardに掲載中の職種別のオススメ求人、職種別の給料事情なども詳しく解説・紹介します!
ぜひ最後まで読んで、長期インターンに応募する際の参考にしてくださいね。
目次
そもそも長期インターンとは? 長期インターンの人気職種紹介6選 人気職種①|エンジニア職 【長期インターン】エンジニア職の給料事情 人気職種②|コンサルタント職 【長期インターン】コンサルタント職の給料事情 人気職種③|マーケティング職 【長期インターン】マーケティング職の給料事情 人気職種④|営業職 人気職種⑤|ライター・編集職 人気職種⑥|デザイナー職 長期インターン職種の選び方のポイント 自分に合った職種で長期インターンに参加しよう!そもそも長期インターンとは?
長期インターンは、学生が企業や組織で長期間(数ヶ月から1年以上)実務経験を積むためのプログラムです。
昔は、長期インターンを実施しているのはベンチャー企業が多かったのですが、最近では大手企業でも長期インターンを実施している会社が増えてきています。
以下の記事では、長期インターンにおすすめの大手企業・ベンチャー企業に関する記事を執筆していますので、興味のある方は合わせて読んでみてください!
【2024年11月最新】長期インターンにおすすめの大手・ベンチャー企業30選!
長期インターンを探す際、「募集企業が多すぎて、どのような企業が良いのかわからない」、「ベンチャーと大手の長期インターンってどっちが良いの?」このような疑問を抱えている人も多いのではないでしょうか? 本記事では、そのような疑問を解決するため、現役東大生である筆者が独自にリサーチした、長期インターンにおすすめの大手・ベンチャー企業30選を紹介します! また、大手とベンチャーの特徴比較、長期インターン先の探し方、おすすめの長期インターンサイトなども合わせて解説しますので、悩める大学生はぜひ参考にしてみてください!
長期インターンは、期間が長いため、実際の業務を通じて業界や職業への理解を深めることや、学生の間に社会人と同じ経験を積むことができます。
また、給与や手当が支払われる場合がほとんどで、お金を貰いながら仕事経験が積める機会を得られることも魅力です。
長期インターンと短期インターンの違い
ここでは、長期インターンと、就活の際に行われる短期インターンの違いを解説します。
以下に、両者の違いを分かりやすくまとめました!
結論としては、短期インターンは「企業理解の場」であるのに対し、長期インターンは「実践的なスキルを身につける場」であると言えると思います。
長期インターン | 短期インターン | |
---|---|---|
対象者 | 全学年 | 就活生(大学3年生・修士1年生) |
期間 | 3ヶ月以上 | 半日〜2週間 |
給与 | 有給 | 無給の場合が多い |
内容 | 実務中心 | 説明会・職業体験 |
長期インターンは、基本的に3ヶ月以上の中長期で行われるインターンシップです。
全学年が対象で、内容は実務中心のものが多く、有償であることも特徴です。
実際の業務を経験することで、自分の適性を見極められるだけでなく、就活や、社会人になった際に活かせるスキルを身につけられるため、最近では、大学1・2年生のうちから、アルバイトではなく、長期インターンをする人が増えています。
長期インターンでは、「企業選び」が非常に重要になります。
ハイクラス大学生向け長期インターン求人サイト「UT-Board」では、優良企業の求人を多く取り扱っているため、長期インターンを通して成長したい大学生には非常にオススメのサイトとなっています!
一方で、短期インターンとは、半日〜2週間前後で行われるインターンシップです。
1dayインターン、サマーインターン、ウィンターインターンなどが短期インターンに該当します。
対象者は就活生(大学3年生・修士1年生)がメインで、会社説明会や社員交流会、グループワークを通じて仕事への理解を深める内容となっています。
また、コンサルや金融業界などのように、選考の過程に短期インターンが含まれている企業もあります。
短期インターンは無給の場合が多く、実務的な内容に触れることができない場合が多くなっています。
そのため、実務的なスキルを獲得するには不向きと言えるでしょう。
長期インターンの人気職種紹介6選
ここからは、長期インターンの人気職種6選を紹介します。
様々な人気職種について業務内容・給料事情を詳しく解説していますので、長期インターンで、どの職種に応募するか悩んでいる人はぜひ参考にしてください。
・【UT-Boardオススメ】エンジニア職
・【UT-Boardオススメ】コンサルタント職
・【UT-Boardオススメ】マーケティング職
・営業職
・ライター・編集職
・デザイナー職
また、合わせて現在UT-Boardに掲載されているおすすめの求人もご紹介します!
職種ごとの給料事情も詳しく解説しますので、合わせて参考にしてくださいね!
人気職種①|エンジニア職
エンジニア職は、プログラミングを使用し、業務を行います。
具体的な業務は企業・プロジェクトにより変化しますが、主に新しいアプリやウェブサイトの開発、既存のシステムの改善・問題の修正などを行います。
最近では、AIの開発などにも携わることができる長期インターンの募集もあります。
実際に応募の際には、プログラミング経験が必須である場合が多いので、しっかりと応募要項を確認しましょう。
エンジニアになりたい方にとっては、実践的な経験を積むことができるので、非常におすすめの職種となっています!
以下の記事では、長期インターンのエンジニア職について詳しく解説しています!
長期インターンのエンジニアのオススメの求人紹介。
実際にエンジニアとして長期インターンに参加している大学生の1日のスケジュールなども詳しく紹介。
エンジニアに興味のある方はぜひ参考にしてください!
【エンジニア長期インターン編】おすすめの大手・ベンチャー企業14選!
エンジニアの長期インターンは選考内容や勤務形態などに特徴があります。本記事では、インターンの種類や業務・選考内容をおすすめ求人と共に紹介します!
Sky株式会社 - 【26卒歓迎】社内DX関連のシステム開発 Sky株式会社で開発スキルを磨こう!
Sky株式会社は、業務系ビジネスシステムの開発をはじめ、ソフトウェアの開発や検証業務に携わるソフトウェア開発会社です。
現在募集している職種はエンジニア職で、社内業務の効率化や、機械学習を用いたデータ分析等を行えるインターンとなっております。
プログラミング経験が必須の長期インターンとはなりますが、エンジニアになりたい学生には非常におすすめの企業です!
株式会社プレイド - 急成長SaaSで未来のプロダクトを創り出したいインターン生募集!
株式会社プレイドは、消費者行動分析を行うSaaS等を提供している企業です。
募集ポジションはエンジニア職で、優秀なエンジニアチームと共に、メインプロダクト・新規プロダクトの開発を行うことができます。
簡単な作業だけでなく、経験や技術力に応じてコア開発に近い業務も行えることが大きな特徴です。
エンジニアとして、実践的な経験を積みたいという方にはおすすめの募集です!
株式会社coly - 【AI×エンタメの融合】エンタメ分野のAIツール開発エンジニア募集!
株式会社colyは、インターネットコンテンツ・コンピュータソフトの企画・制作・販売などをメイン事業として行っている企業です。
募集職種はエンジニア職で、AIを活用したエンタメ関連ツールの開発に参加できます。AI現場の最前線で活躍したい方には特におすすめの募集です!
【長期インターン】エンジニア職の給料事情
長期インターンのエンジニア職の給料は、他の職種よりも比較的高い給与水準です。
UT-Boardに掲載中の求人も時給1,500円以上の企業が多数掲載されています。
エンジニアはIT業界の拡大により、非常に重要で貴重な存在であるため、長期インターンでも高い給与が支払われます。
プログラミングの経験がある、プログラミングに興味のある学生はエンジニア職での長期インターンを考えてみてはいかがでしょうか?
人気職種②|コンサルタント職
長期インターンのコンサルタント職は、クライアントのビジネス課題や問題点を分析し、最適な解決策や戦略を提案する業務を行います。
具体的な業務としては、市場調査、データ分析、ワークショップの実施、プレゼンテーションの作成や実施などを行い、クライアントのビジネス成長や業績向上をサポートします。
また、専門分野や業界に応じて特定の知識やスキルを活用して、具体的なアドバイスや実行計画の提供も行います。
株式会社Pacific Meta - 創業3期目で上場準備中|急成長のカオスな環境を楽しみたい学生インターン募集!
株式会社Pacific MetaはWeb3事業を専門としたコンサルティング企業です。
国内外問わず様々な企業・プロジェクトのコンサルティングやサポートを行っています。
現在はWeb3コンサルのリサーチインターンを募集しています。
事前知識は必要なく、Web3.0について関心がある方や最新技術に関する勉強意欲の高い方には非常におすすめの募集です!
また、社長は東大卒の連続起業家のため、将来的に起業を考えている学生にとっては非常に良い環境と言えるでしょう!
グローバルタスクフォース(GTF株式会社) - 【3ヶ月でコンサル3年の経験を獲得!】マネジメント・インターン生を募集!(フルリモート)
グローバルタスクフォース(GTF株式会社)は、世界の主要ビジネススクール同窓生ネットワーク“Global Workplace"(40万人、日本人約2万人)を母体とする企業変革(事業再生・再編/上場前後の成長支援)実行支援のためのマネジメントリソース会社です。
具体的な業務としては、当該事業ドメインの検討、環境分析〜戦略・中期経営計画・イノベーション・年次計画/シナリオプランニング(コンティンジェンシーシナリオ)などを行うことができます。
3ヶ月間で3つのステップをクリアすることで、業務委託契約になり、通常のコンサルタントと同様の活躍も可能になることも非常に魅力的です。
学生のうちにコンサルタントとして働くことができるのは貴重な機会です。
また、フルリモートでの勤務が可能で、自由な働き方ができるので、学業とも両立しやすいです。
以下の記事では、長期インターンのコンサル職について詳しく解説しています!
長期インターンのエンジニアのオススメの求人紹介。
実際にエンジニアとして長期インターンに参加している大学生の1日のスケジュールなども紹介しています。
エンジニアに興味のある方はぜひ参考にしてください!
【コンサル長期インターン編】おすすめの大手・ベンチャー企業6選!
コンサル業界が就活生に人気ですが、コンサルの長期インターンでは実際何をしているのでしょうか?本記事では、コンサルの業務内容から長期インターン選考の流れまで、現役東大生が解説します!
【長期インターン】コンサルタント職の給料事情
長期インターンのコンサルタント職の給与水準は平均的な給与水準(1,100円〜)です。
コンサルタントといえば、高い給料が貰えるイメージですが、長期インターンは平均的な水準です。
コンサル業界への就職に興味がある学生は、非常に良い経験になることは間違いないです。
就活でのガクチカでのエピソードにもなりますし、就職した際に同期に圧倒的な差をつけることが可能です。
コンサル業界への関心が高い学生は、ぜひコンサルタント職での長期インターンに参加することをオススメします!
人気職種③|マーケティング職
長期インターンのマーケティング職は、商品やサービスの魅力を最大限に伝え、ターゲットとなる顧客層にアプローチするための戦略や実施計画を立案・実行する業務を行います。
具体的な業務としては、市場調査やターゲット分析を行い、広告キャンペーンの設計、プロモーション活動の策定、デジタルマーケティングの取り組みなどを行います。
Webマーケティング、SNSマーケティングなど様々なマーケティングの種類があるので、自分の1番興味のあるものを探してみましょう!
筆者は、Webマーケティングの長期インターンに参加した経験がありますが、自分の考えた戦略で効果がでた際には大きな達成感とマーケティングの楽しさを実感しました!
株式会社ラクミー - 飲食店舗向け経営管理サービスの市場拡大を担う、マーケティングスペシャリスト募集!
株式会社ラクミーは、飲食店舗向けの経営管理サービスと伴走型のコンサルティングを提供している企業です。
募集職種はマーケティング職で、経営管理サービスのマーケティング戦略の企画・立案から実行までを行います。
東大卒の代表のもとで、マーケティングに関する業務に一通り参加することができ、成長できること間違いなしのオススメ求人です!
マーケティングに興味のあるかたは必ずチェックするようにしましょう!
ドットメディア株式会社 - ゼロからWebマーケターになれる!社長直下で圧倒的成長を約束します<リモート& フレックス可 >
ドットメディア株式会社は、情報を通じて社会をアップデートすることをミッションに掲げています。
長期インターンでは、Webマーケティングの業務に携わることができ、社長直下での学びを通じて、専門的なスキルを身につけることができます。
フルリモート&フレックス制度が導入されているため、様々なライフスタイルに合わせて働くことが可能です。
自由と責任を重視する文化は、インターン生の成長を大いに後押しすること間違いなしです!
ドットメディア株式会社で、情報と技術を活かし、社会にインパクトを与える経験をしてみませんか?
株式会社Alumnote - 【東大発】文科省後援 全国100大学を束ねて新たな取り組みを進める事業開発インターン募集!
株式会社Alumnoteは、東大発のスタートアップで、大学・教育機関の自立的な経営を実現するため、大学の財務構造(資金調達手段)のアップデートを目指している企業です。
具体的には、大学支援者ネットワークのデータベース化から拡大・活性化、寄付募集の最大化を実現するVertical SaaSの開発・提供と大学実務のハンズオン支援を行っています。
募集職種は、マーケティング職で、BizDevチームの一員として参加でき、営業の戦略・計画を立てるところから、実行まで幅広く携わることができます。
これまでのAlumnoteのインターン生は半分以上未経験とのことなので、インターンを始めたい方には必見の募集です!
以下の記事では、長期インターンのマーケティング職について詳しく解説しています!
マーケティング職の長期インターンのオススメの求人紹介を厳選して紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
【マーケティング長期インターン編】おすすめの大手・ベンチャー企業10選
マーケティングに興味はあるけど業務のイメージがつかない方は必見!本記事では、マーケティングの職種や業務内容、長期インターン生の一日まで網羅して解説しています!
【長期インターン】マーケティング職の給料事情
長期インターンのマーケティング職の給与水準は平均的な給与水準(時給1,100円〜)です。
給料のために働いているというよりは、マーケティングのスキルを習得するために長期インターンに参加する学生が多いです。
マーケティングに興味のある学生は、長期インターンでしか経験できないことがたくさんあるので、早めに応募し、実務経験を積むことをオススメします!
人気職種④|営業職
長期インターンの営業職は、企業の商品やサービスを顧客に提供し、顧客のニーズや課題を正確に把握、最適な提案を行い、取引を成立させる業務を行います。
具体的な業務としては、新規の顧客開拓、既存顧客との関係の深化、商品やサービスのプレゼンテーション、契約交渉、アフターフォローなど、顧客とのコミュニケーションを中心に様々な業務を行います。
人気職種⑤|ライター・編集職
ライター・編集職は、HPなどのWebサイト、Webメディアや、本や雑誌などコンテンツのコンテンツ制作を主に行います。
文章を書く業務が非常に多く、画像などの制作も場合によっては業務の一環で行うので様々なスキルを身につけることができます。
また、PCの操作も身につき、文章を書く能力もアップします。
社会人になった際に、メール、企画書、社内でのチャット等でも活きるスキルが獲得できます。
人気職種⑥|デザイナー職
デザイナー職の長期インターンは、企業のブランドや商品を視覚的に表現するためのデザイン業務を行います。
具体的には、グラフィックデザイン、ウェブデザイン、UI/UXデザインなどのプロジェクトに関与し、実際のデザイン制作や修正、プレゼンテーション資料の作成などを行います。
アプリのUIデザイナーなどの職種を募集している企業も増えてきており、デザイナー職に興味のある方にはオススメの長期インターンです!
また、デザイナー職では選考においてスキルテストが行われる可能性もあるので、デザイナー職への就職を見据えている学生は、「デザインスクール」などでスキルを磨くこともオススメです!
長期インターン職種の選び方のポイント
長期インターンを選ぶ際には、様々な選び方のポイントがあります。
ここからは、長期インターンの職種選びのポイントについて重点的に解説していきたいと思います。
職種選びのポイントとしては大きく5つあります。
①就活で目指したい職種を軸に選ぶ
②獲得したいスキルやノウハウを軸に選ぶ
③好奇心や興味を軸に選ぶ
④強みを軸に選ぶ
⑤特に職種を限定しないのも、選択肢の1つ
各ポイントについて、1つずつ詳しく解説していきますので、ポイントに沿って自分にピッタリな職種を探しましょう!
①就活で目指したい職種を軸に選ぶ
目指す職種が明確であれば、その職種で必要とされるスキルや経験を積むことができるインターンを選びましょう。
「コンサルタント職」を目指したいなら「コンサル職」長期インターン。
「営業職」を目指したいのなら「営業職」長期インターン。
というように、目指す職種が明確である場合なら、その職種の長期インターンに参加するようにしましょう。
また、自分の目指したい職種が明確でない場合は興味のある「業界」で探すこともオススメです!
また、その業界・職種でのインターンシップ経験は、就職活動時に強力な志望動機となるだけでなく、「自分がその仕事に本当に向いているか」を確認する良い機会です。
さらに、就職後には他の新人よりも一歩先を行く形で業務を開始できるため、将来のキャリア形成にも大いに役立ちます。
②獲得したいスキルやノウハウを軸に選ぶ
自分の獲得したいスキル・ノウハウが明確な場合は、そのスキル・ノウハウが獲得できる長期インターンに参加しましょう。
- 起業する際に役立つスキルを獲得したい⇨「マーケティング職」
- ビジネス経験を積みたい⇨「経営企画・マーケティング」
③好奇心や興味を軸に選ぶ
長期インターンの職種の選び方として、自分の興味のある職種で選ぶこともオススメの選び方です。
大学の授業でプログラミングの授業を履修し、プログラミングに興味があるのなら、エンジニアの長期インターン。
企業の商品・サービスの宣伝方法からマーケティングに興味が出た人なら、マーケティング職の長期インターン。
漠然とコンサル業界に興味があるが、いまいち業界についてよく理解していない、という方はコンサルタント職の長期インターン。
どのような理由だとしても、自分の興味のある業界・職種で選ぶことが、長期インターンに参加する際に重要なことです。
④強みを軸に選ぶ
自分の強み・得意なことで長期インターンの職種を選ぶことも1つのポイントです。
論理的な思考が得意、人とコミュニケーションを取ることが得意など、人によって強み・得意なことは様々です。
また、自分の強みを活かせる職種を選ぶことができると、それだけ活躍できる可能性も大きくあがります。
自分の強みを把握して、それに合った職種を選びましょう。
⑤特に職種を限定しないのも、選択肢の1つ
特に職種を限定しないのも1つの選び方のポイントです。
具体的には、
- 共に成長できる仲間が欲しい
- 優秀なコミュニティに属したい
などのような目的で長期インターンを始めたい!という人は、インターン生が多く在籍している企業がオススメです。
また、会社の雰囲気や、インターン生の雰囲気を知るために、以下の長期インターン体験記を読むことをオススメします!
「ビジネスの見え方が180度変わった」- 東大生が語るWEDの魅力とは
現役東大生が語る!WED株式会社の魅力と長期インターンの重要性とは? 実際のインターン経験を通じて、WEDでの成長や学び、キャリアへの影響を深掘りします。
とりあえず応募してみるのもあり!
興味のある職種も、自分の強みもあまり思い浮かばないという方は、とりあえず長期インターンに応募してみることも1つの手です。
自分の今の学年、忙しさにも寄りますが、長期インターンは圧倒的に参加して得られるメリットが大きいです。
実際に参加してみて、続けられそうになければ、続けなくても大丈夫です。
続かなかった場合は「その業界・職種に適性が無かったことが分かった」と前向きに捉えることにしましょう!
以下の記事では「長期インターンの探し方」について、具体的な探し方と選び方について詳しく解説しているので、「長期インターンの探し方がわからない」という人は必ず読むようにしましょう!
【2024年8月最新】長期インターンの探し方5選!選び方・決め方のポイントを東大生が徹底解説
本記事では、成長できる長期インターンの探し方を解説しています!それに加え、長期インターンの選び方も解説しておりますので、最後までご覧ください。
自分に合った職種で長期インターンに参加しよう!
いかがだったでしょうか?
長期インターンには様々な職種があって、どの職種に応募すれば良いのか迷ってしまいますよね。
本記事で紹介した職種はまだまだ一部分です。
自分の興味が湧くような職種は必ず見つかります!
本記事の職種の選び方等を参考にしつつ、長期インターンにどんどん参加していきましょう!
UT-Boardでは職種別に求人を探すことができます!