【厳選求人を紹介】大学1年生向けのインターンの探し方は?夏休みから参加可能!

「大学1年生だけどインターンに参加してもいいのかな…」
「インターンに参加してみたいけど探し方が分からない…」
このような悩みを抱えている大学1年生は多いのではないでしょうか。
大学1年生がインターンに参加しようと思っても、周りにインターンに参加している人が少なくて不安に思いますよね。
本記事では、現役東大生である筆者が、大学1年生がインターンに参加する方法や、大学1年生向けのインターンの探し方について徹底的に解説します!
本記事を読めば、大学1年生向けのインターンの種類から、インターンに参加するための方法まで理解することができます。
インターンに参加したい大学1年生はぜひ参考にしてください!
目次
大学1年生はインターンに参加できる? ①:短期インターンに参加する ②:【おすすめ】長期インターンに参加する 大学1年生がインターンに参加するメリットは? メリット①:優秀な学生が集まるコミュニティに属することができる メリット②:アルバイトでは得られない貴重な経験が積める メリット③:自分の興味や適性を把握できる 大学1年生からインターンに参加する学生の体験談 大学1年生向けのインターンの探し方は? 探し方①:【おすすめ】インターン専門サイトを活用する 探し方②:企業のHPから探す 探し方③:大学のキャリアセンターに相談する 探し方④:SNSで探す 探し方⑤:先輩に紹介してもらう 大学1年生におすすめのインターンの「選び方」を紹介! ①:幅広い業務に関われるインターンを選ぶ 株式会社PeopleX Japan ②: 週2日ペースで勤務できるインターンを選ぶ 株式会社HERP ③:未経験者でもOKのインターンを選ぶ 株式会社Alumnote 大学1年生がインターンに参加するためにするべきことは? a. インターンを始める目的を整理する b. インターンの選考対策を行う インターンに参加したい大学1年生からのよくある質問 Q. 大学1年生は夏休みにインターンに参加できますか? Q. 大学1年生は春休みにインターンに参加できますか? Q. 大学1年生は大手企業のインターンに参加できますか? Q. 大学1年生がインターンに参加しても意味ないですか? まとめ大学1年生はインターンに参加できる?
大学1年生であっても、インターンには基本的に参加できます。
ただし、インターンには「短期インターン」と「長期インターン」の2種類があり、筆者としては、大学1年生には「長期インターン」への参加がおすすめです。
それでは、短期インターンと長期インターンの概要について詳しく説明していきます!
①:短期インターンに参加する
短期インターンとは、1日〜2週間程度の短期間で開催されるインターンです。
短期インターンは、就活の一環として、学生が企業の業務内容や社風を理解するために開催されていることが多く、大学1年生向けのものはほぼありません。
短期インターンには基本的に就活中の学部3年生や修士1年生が参加しますが、最近は1年生が参加してもよいものも増えてきました。
短期インターンに参加してみたいと思った方は、企業が公開しているインターンの募集要項を確認してみましょう。
②:【おすすめ】長期インターンに参加する
長期インターンとは、企業で社員と同じように実務に携わりながら長期間働くインターンです。
長期インターンの期間としては、6か月以上働く学生が多く、業務内容としては、事業立案や商談への参加など、学生ながら責任のある仕事を任されることが特徴です。
長期インターンはアルバイトと異なり、専門的なスキルやビジネススキルを身に付けられるというメリットがあり、参加する学生が近年増えています。
また、業務に責任が伴う分、長期インターンは給料が高いことが多いです。
長期インターンは全学年が参加することができるため、インターンに参加したい大学1年生は「長期インターン」に参加するのがおすすめです。
大学1年生がインターンに参加するメリットは?
大学1年生が長期インターンに参加するメリットは、大きく以下の3点です。
メリット①:優秀な学生が集まるコミュニティに属することができる
メリット②:アルバイトでは得られない貴重な経験が積める
メリット③:自分の興味や適性を把握できる
大学1年生は時間の余裕があり長期インターンにコミットできるため、上記のメリットを享受しやすいです。
特に、大学1年生は、夏休みや冬休みなどの長期休みに長期インターンを始めることで業務に早く慣れることができ、長期インターンのメリットを存分に得られるでしょう。
それでは、大学1年生が長期インターンに参加するメリットについて詳しく解説していきます。
自分はどのメリットを享受したいのか考えながら読みましょう!
メリット①:優秀な学生が集まるコミュニティに属することができる
長期インターンは、ともに成長できる優秀な学生が集まるコミュニティという側面があります。
長期インターンに参加している学生は、自分の持つポテンシャルを開花させようとする意欲にあふれた人が多いです。
例えば、筆者が長期インターンを通して知り合った学生の1人は、初心者からスタートした経営・企画の長期インターンで、入社半年後にはチームの主力としてプロジェクトを統括し、最終的には学生企業を果たしました。
長期インターンに参加することで、自分の成長に貪欲な人や珍しい経験を積んでいる人から刺激を受けることができます。
また、長期インターン生で遊びに行ったりご飯に行ったりすることもあり、交流の機会が多いです。
大学1年生のうちからポテンシャルの高い学生と一緒に過ごすことで、あなたのポテンシャルを最速で開花させることができます!
起業に興味がある方は以下もチェックしてみましょう!
メリット②:アルバイトでは得られない貴重な経験が積める
学生のなかには、生計を立てるためにアルバイトを検討している方も多いと思いますが、長期インターンでは、学生のうちから実践的な「ビジネス」に関わることができるというメリットがあります。
本格的な「ビジネス」に関わる経験は、アルバイトでは得るのが難しいです。
筆者は、営業職の長期インターンに参加し、5人の学生を束ねながら、月間200万円の売上を創出した経験があります。
このような大規模な「ビジネス」の経験を積めるのは、長期インターンならではのメリットです。
大学1年生から長期インターンに参加することで、規模の大きいビジネスの経験を数多く積めます!
加えて、事業の大きさに伴って、アルバイトに比べて長期インターンは時給が高い傾向にあるのも嬉しいポイントです。
実際に、長期インターン求人サイトUT-Boardにも、時給2000円以上の長期インターンの求人が数多く掲載されています。
長期インターンとアルバイトの違いについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。

【東大生が解説】長期インターンとアルバイトどちらをやるべき?給料・業務内容などの違いを比較!
アルバイトと長期インターンはどちらがおすすめ?長期インターンとアルバイトの違いを5つの項目で徹底比較し、どちらがおすすめなのか解説します。
メリット③:自分の興味や適性を把握できる
長期インターンに参加することで、「自分は何に興味があるのか」、「何に向いているのか」を把握できます。
特に、大学1年生のうちから長期インターンに参加することで、大学在学中に複数社の長期インターンを経験することも可能です。
また、時間に余裕のある大学1年生は、フルリモート可能の求人や土日勤務OKの求人などを組み合わせることで、長期インターンを掛け持ちすることも視野に入ってきます。
複数の長期インターンに参加することで、「大手企業とベンチャー企業のどちらに向いているのか」、「分析業務に向いているのか営業に向いているのか」など、自己理解をより深めることができます。
自己理解を深めることで、例えば、大学での研究テーマが決まって学業も充実させることができたり、将来どんな職業に就きたいかの方向性が決まったりすることもあります。
特に、今はイメージが難しいかもしれませんが、大学3年生になって就活が始まった時に、長期インターンの経験は必ず役に立ちます。
就活で有利になる理由としては、長期インターンの経験は、面接で話せるエピソード(ガクチカ)となるからです。面接で話すエピソードがなくて就活で苦労する学生は多いので、今のうちから長期インターンに参加しておきましょう!
長期インターンがなぜ就活に有利になるのかについて、もっと詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

長期インターンは就活に有利になる?東大生が実体験とともに解説!
長期インターンが本当に就活に有利になるか、疑問を持つ方も多いと思われます。本記事では、長期インターンが就活に有利になる理由を、筆者の体験談を交えて紹介します!
以上のメリットを大きく得られるのは、大学1年生から長期インターンを始めるからこそです。長期インターンを始めようか迷っている大学1年生の方は、思い切って始めるのがおすすめです!
本記事で紹介できなかった長期インターンのメリットは、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひチェックしてみてください。

長期インターンとは?メリット・デメリット・注意点・探し方も解説
長期インターンのメリット・デメリットを徹底解説。 また、長期インターンを始める前に知っておきたいポイントも紹介します。 長期インターンは就活だけでなく、様々な側面でメリットがあります。
大学1年生からインターンに参加する学生の体験談
大学1年生から長期インターンに参加する、東大3年生の森本さん(仮名)の体験談を紹介します。
【東大3年生の森本さん(仮名)の体験談】
「せっかくの大学生活、将来につながる充実した時間にしたい!」という思いから、私は大学1年の夏休みにWebマーケティングの長期インターンを始めました。
幅広い業務を経験する中で、私は「データ分析と企画」に最も興味があることが分かりました。
「分析と企画」のPDCAサイクルをもっと回そうと思い、大学2年の冬休みに、2社目となるコンサルティングの長期インターンに参画し、専門性を深めました。
長期インターンを通して、強いガクチカもゲットできたので、就活では周りよりも早く第一志望群の企業から内定を獲得できました!
さらに、長期インターンで出会う学生は成長意欲の高い学生が多く、仕事終わりにキャリアを語り合う親友もできました。
大学1年生の夏休みに長期インターンを始めて本当に良かったです!自分の可能性を開花させたいなら絶対に長期インターンを始めるべきです!
大学1年生向けのインターンの探し方は?
ここでは、大学1年生向けに、長期インターンの探し方を紹介します。主な長期インターンの探し方は以下の5つです。
探し方①:【おすすめ】インターン専門サイトを活用する
探し方②:企業のHPから探す
探し方③:大学のキャリアセンターンに相談する
探し方④:SNSで探す
探し方⑤:先輩に紹介してもらう
それぞれの探し方について詳しく解説していきます!
探し方①:【おすすめ】インターン専門サイトを活用する
大学1年生が長期インターンを探す際の最もおすすめの方法は、長期インターン専門サイトを活用することです。
大学1年生におすすめの長期インターン求人サイトとしては、UT-Boardが挙げられます。
UT-Board(UTボード)は、東大、慶應、早稲田など、ハイクラス学生に特化した長期インターン求人サイトです。自身のポテンシャルを開花させたい学生や、就活でトップ層を目指す学生に対して、優良な長期インターン求人を数多く掲載しています。
UT-Boardでは、「フルリモート可の求人」や「インターン生が10人以上在籍している企業の求人」など、条件を指定して検索することができるため、使い勝手が非常に良いです!
長期インターンを始めたい大学1年生はぜひUT-Boardを使ってみましょう!
探し方②:企業のHPから探す
長期インターンは、企業のHPで募集されている場合があります。
しかし、長期インターンを自社のHPで募集している企業は少なく、自分に合った求人を見つけるのは難しいかもしれません。
探し方③:大学のキャリアセンターに相談する
大学のキャリアセンターに相談することで、長期インターンを紹介してくれる場合があります。
キャリアセンターでは、自分の学問上の興味と絡めながら長期インターンを探せるというメリットがあります。
ただし、キャリアセンターは長期インターン専門というわけではないので、探せる求人数は少ないかもしれません。
探し方④:SNSで探す
X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSで長期インターンを探すこともできます。
SNSで長期インターンを探すメリットとしては、求人サイトには掲載されていない求人を見つけられる可能性があります。
ただし、求人数は少ないので、自分に合った長期インターンが見つかるかどうかは運次第です。
探し方⑤:先輩に紹介してもらう
既に長期インターンに参加している先輩から、長期インターン先を紹介してもらうことも可能です。
先輩から話を聞くことで、事前に業務内容や職場の雰囲気を把握できる点がメリットです。
ただし、色々な求人を比較して検討できないというデメリットがあります。
大学1年生におすすめのインターンの「選び方」を紹介!
大学1年生向けに、おすすめの長期インターンの選び方を解説します!
長期インターンを探す際には、自分の求める長期インターンのメリットに応じた特徴がある求人を選ぶことが重要です。
大学1年生には、以下の特徴の求人がおすすめです。
①:幅広い業務に関われるインターンを選ぶ
②:週2日ペースで勤務できるインターンを選ぶ
③:未経験者でもOKのインターンを選ぶ
それぞれの選び方について、詳しく解説していきます!
①:幅広い業務に関われるインターンを選ぶ
「長期インターンを始めたい!」と思っていても、自分は何に興味があるのか分からず、どのような職種や業務内容の求人を選べばよいのか悩んでいる方は多いのではないのでしょうか。
自分の興味が分からない方には、特定の業務だけでなく幅広い業務に携わせてもらえる求人を選ぶとよいです。
例えば、一口に「事業開発インターン」と言っても、リサーチから企画の立案、商談の実施、顧客の管理など、幅広い業務に携われるような求人がおすすめです。
幅広い業務に関われる長期インターンは、ベンチャーやスタートアップの企業に多いです。
UT-Boardの求人一覧ページから、検索機能を用いて、「裁量権」や「一気通貫」というキーワードで検索するとよいでしょう。
また、筆者がおすすめする幅広い業務に携われる長期インターンは、「株式会社PeopleX Japan」です。
株式会社PeopleX Japan
株式会社PeopleX Japanは、採用活動の効率化と成果の最大化を支援するため、ScoutX(スカウト運用支援)やAttractX(候補者惹きつけ設計)といった独自サービスを提供しています。
さらに今後は、マーケティング・セールス・テクノロジー・コーポレートという4領域を専門カンパニーとして編成し、採用支援にとどまらず、新規事業の立ち上げにも注力していく見通しです。
本インターンでは、採用戦略について、設計から実行、振り返り・改善提案まで一気通貫で携わることができます。教育制度も充実しているので、まだ自己理解が進んでいなくても、丁寧なフィードバックを受けながら、自分の興味を特定することができるでしょう!
フルリモート勤務も活用しながら、授業や課外活動に合わせて柔軟にシフトを調整できるのも、働きやすいポイントです。
②: 週2日ペースで勤務できるインターンを選ぶ
週2日からでもOKの求人は大学1年生におすすめです。
1年生は就活や研究活動がなく比較的時間の余裕があるとはいえ、せっかく大学に入ったからこそ、授業やサークル活動にも力を入れたいですよね。
様々な課外活動に取り組みたい方は、週2日からでも働けるインターンに参加することで、授業やサークルを両立させることができ、充実した大学生活を送ることが可能です!
「長期インターンを始めても授業と被るかもしれない…」と悩んでいる方は、以下の記事で、長期インターンと授業を両立させる方法を紹介しているのでチェックしてみましょう!

[メール例文付]長期インターンと授業がかぶる時の対処法は?両立方法も解説!
長期インターンと授業がかぶる時、どのように対処すればよいか分かりますか?本記事では、両立するためのスケジュール管理術から、長期インターンを休む際の連絡方法、メールの例文まで詳しく解説。長期インターンと授業を両立し、充実した学生生活を送るためのヒントが見つかります。
また、筆者がおすすめする週2日ペースで勤務できる長期インターンは、「株式会社HERP」です。
株式会社HERP
株式会社HERPは、 企業と人材の最適なマッチングを実現するため、採用活動に関するサービスを開発・提供している企業です。 主力ビジネスである「HERP Hire」は、東証一部上場企業を含め2000社以上の導入実績があります。
本インターンでは、事業責任者と連携しながら、「HERP Hire」のマーケティング業務に携わることができます。週2日からでも働くことができ、リモート勤務可・フルフレックス制であるため、無理なく働き続けられる環境です。
長期インターン生も15名在籍しているため、仲間と協同しながら成果を出すことが可能です!
③:未経験者でもOKのインターンを選ぶ
未経験でもOKの長期インターン求人は、「初めてビジネスの世界に飛び込むから不安…」という1年生におすすめです。
未経験者でもOKの企業は、教育制度が充実していることが多く、初めての業務でも優しく指導してくれるので、無理なく着実に成長していけます。
また、筆者がおすすめする未経験者でもOKの長期インターンは、「株式会社Alumnote」です。
株式会社Alumnote
株式会社Alumnoteは、大学や省庁・法人を巻き込み、寄付を通じて学生の活動環境を支援するプロジェクトを展開する企業です。昨年は約50万人が参加し、およそ1億円の寄付を創出した実績があります。
本インターンでは、マーケティング業務や広報活動、企画提案など、学生の希望に応じて幅広い業務に携わることができます。
また、本企業では、定期的な1on1ミーティングを通してメンターが長期インターン生の成長をサポートする仕組みが整っており、初めての長期インターンにおすすめです!
長期インターン生も1~2年生を含めて20人所属しており、インターン生同士で助け合う文化があるため、大学1年生でも非常に働きやすい環境です。
大学1年生がインターンに参加するためにするべきことは?
大学1年生が長期インターンに参加するためにするべきことを解説します。長期インターンに参加するためには、大きく以下の2点を行いましょう。
a. インターンを始める目的を整理する
b. インターンの選考対策を行う
それぞれについて詳しく解説していきます!
a. インターンを始める目的を整理する
まずは、何のために長期インターンを始めるのかを整理しましょう。
長期インターンを始めたい気持ちを言語化することで、より自分に合った長期インターンを探せます。
【長期インターンを始める理由の例】
- 他大学の優秀な学生と関わって刺激を受けたい!
- 大学生活を漫然と過ごすのではなく、自己成長につながる活動がしたい!
- 将来は起業したいので、実践的なビジネスを学んでおきたい!
b. インターンの選考対策を行う
次に、長期インターンの選考対策を行いましょう。
長期インターンは内定率が低いことが特徴で、UT-Boardの調査によると、合格率は東大生であっても約7%です。
したがって、長期インターンの選考に合格するためには、事前の入念な対策が必要です。
「選考の対策なんて難しそう…」と思うかもしれませんが、長期インターンの選考として何があるのかを理解し、それぞれのステップについて適切に対策していけば何の問題もありません!
長期インターンの選考ステップとしては以下があります。
ステップ①:応募
ステップ②:書類選考
ステップ③:面接
それぞれの選考ステップについて、対策法や注意点を簡単に伝授していきます!
ステップ①:応募
長期インターンの倍率は非常に高いため、複数社の求人に応募することが重要です。筆者としては、少なくとも3社の求人に応募することを推奨します。
どのような求人に応募すればよいか分からない方は、まずは「人気の求人ランキング」や「大学1年生(29卒)向けのインターン求人」をチェックしてみましょう。
以下の記事では、長期インターンの応募は何社するべきなのかを解説しています。ぜひチェックしてみましょう。

長期インターンの応募は何社が正解?複数社応募する時の注意点も解説!
長期インターンは何社応募すればいいか、疑問を持ったことはありませんか?結論、応募は5社程度がおすすめです。本記事ではその理由や複数応募の注意点などを解説します!
ステップ②:書類選考
長期インターンの選考では、最初のステップとしてエントリーシート(ES)や履歴書の提出が求められる場合が多いです。
長期インターンのエントリーシートや履歴書は、意外と対策を忘れがちなので、対策することで周りと差をつけることができます。
例えば、長期インターンのエントリーシ-トや履歴書には、以下のような設問があります。
【設問例】
- 弊社に興味を持った理由を教えてください
- 学生時代に力を入れたことを教えてください
- あなたの強みと弱みを教えてください
長期インターンの履歴書については、以下の記事で詳しく解説しています。履歴書の書き方が分からない方は、ぜひチェックしてみてください!

[完全版] 長期インターンの履歴書の書き方マニュアル! 見本(サンプル)・記入例あり
長期インターンの履歴書の書き方でお困りの方へ。書類選考と面接の合格率を上げる履歴書の作成方法を、サンプル付きで徹底的に解説!
また、エントリーシートや履歴書は電子メールで提出することが多いです。
メールを企業に提出する際は、以下の最低限のマナーに気を付けましょう。
【メールのマナー】
- 件名は簡潔に要件を記載すること
- 大学のメールアドレスを使用すること
- できるだけ早く(24時間以内に)返信すること
また、本記事で紹介できなかったメールのマナーや、メールの基本的な書き方については、以下の記事で詳しく解説しています。メールの書き方が分からない方は必ずチェックしましょう!

【永久保存版】長期インターンのメールの基本マナー~シーン別・例文付きで徹底解説!
本記事では、長期インターンの選考の際に問われるメールマナーについて、シーン別に例文付きで詳しく解説しています。
ステップ③:面接
長期インターンの選考では、必ずと言っていいほど面接があります。
長期インターンの面接では、例えば以下のような質問が聞かれます。
- 自己紹介をしてください
- 志望動機を教えてください
- 学生時代に力を入れたことを教えてください
- あなたの強みを教えてください
長期インターンの面接は聞かれることが難しく、合格率が非常に低いので、しっかりと対策しなければいけません。
長期インターンの面接対策は、以下の流れで行うようにしましょう。
- 自己分析
- 企業分析
- 想定質問&回答作り
ここでは詳しく紹介できませんでしたが、長期インターンの想定質問や対策方法については、以下の記事で詳しく解説しているので必ずチェックしましょう。

長期インターンの面接対策! 頻出質問10選を回答例とともに解説~
本記事では、現役東大生が長期インターンの面接でよく聞かれる質問10選を解答例付きでご紹介します!面接時の注意点や面接までにやるべきことも徹底解説しています!
インターンに参加したい大学1年生からのよくある質問
インターンに参加したい大学1年生からの、よくある質問にお答えします。
大学1年生は夏休みにインターンに参加できますか?
大学1年生でも、夏休みにインターンに参加することは可能です。
ただし、「短期」インターンは、主に就活生向けのインターンであるため、大学1年生は基本的に参加できません。
夏休みにインターンに参加したい大学1年生は、「長期」インターンを選ぶようにしましょう。
大学1年生は春休みにインターンに参加できますか?
大学1年生でも、学期末の春休みにインターンに参加することは可能です。
ただし、「短期」インターンは、主に就活生向けのインターンであるため、大学1年生は基本的に参加できません。
春休みにインターンに参加したい大学1年生は、「長期」インターンを選ぶようにしましょう。
大学1年生は大手企業のインターンに参加できますか?
大学1年生でも、大手企業のインターンに参加することは可能です。
大手企業の長期インターンは、ベンチャー企業の長期インターンよりも教育制度が充実していることが多く、インターンに初めて参加する大学1年生におすすめです。
大手企業のインターンに参加したい方は、以下から求人をチェックしてみましょう。
大学1年生がインターンに参加しても意味ないですか?
大学1年生がインターンに参加する意味は大いにあります!
大学1年生は時間の余裕があるため、インターンに参加することによる恩恵を受けやすいです。
ただし、有意義なインターンにするためには、インターンを始める目的を整理することが重要です。
長期インターンの目的設定の重要性については以下の記事で詳しく解説しています。ぜひチェックしてみてください!

長期インターンは意味がない?やめとけと言われる理由も徹底解説
長期インターンの意味について疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?長期インターンの有意義さは、明確な目的設定とその目的に対する行動によって決まります。筆者は現役東大生として、休学してベンチャー企業の長期インターンに参加した経験を通じて、その価値を実感していますが、意味がないと感じる長期インターンも存在することも事実です。本記事では、筆者の体験談や他の東大生の体験談を紹介し、意味のある長期インターンをするための目標設定や実際の行動について解説します!
まとめ
本記事では、大学1年生におすすめのインターンの探し方や、参加するメリットについて解説しました。
大学1年生のうちからインターンに参加することで、自分のポテンシャルを最速で開花させることができたり、自分の興味や適性を早くに把握することができます。
長期インターンに興味を持った方は、「UT-Board」のような長期インターン求人サイトを活用して、自分に合ったインターンを探しましょう。
大学1年生の今こそ、長期インターンに参加する最大のチャンスです!